1998年負けてるんじゃねえぞ!(7月)


対広島 15回戦(1998.7.1)
負けてるんじゃねえぞ!
投手陣崩壊!?最近3試合で29失点!! 先発三浦6回5失点。二番手関口2回5失点。 次いでに攻撃陣はミンチーに完封された! 外国人投手に弱いのか??
横浜 0-11 広島

対広島 16回戦(1998.7.2)
負けてるんじゃねえぞ!7月連敗スタート!!
自責点では勝った試合、守り負け。 挙げ句に9回裏、小林幹を満塁まで攻めるが適時打が出ず。 先発斎藤隆は5-2/3回で降版。魔の6回に捕まる。
横浜 5-6 広島

対ヤクルト 10回戦(鹿児島)(1998.7.4)
点数を見れば快勝だが...
先発川村7-1/3回で降版。 大量点に守られながらも右背中に張りを訴えて交代。これで良いのか? 6回5得点のビッグイニングは昨年の強さを見ることができるか?
ヤクルト 0-9 横浜

対ヤクルト 11回戦(熊本)(1998.7.5)
2連勝!
6回9得点のビッグイニングをつくり快勝!? 先発野村5失点のへろへろの完投勝利!?
ヤクルト 5-11 横浜

対阪神 14回戦(大坂ドーム)(1998.7.7)
負けてるんじゃねえぞ!佐々木連続SP22で止まる!!
佐々木9回裏2安打1四球2失点でサヨナラ負け投手になる! 先発三浦8回無失点だったが報われず。 打撃陣は11残塁、佐伯の本塁打1得点のみ。見てられないぞ!
阪神 2X-1 横浜

対阪神 15回戦(大坂ドーム)(1998.7.8)
昨夜に続き2桁残塁14を記録!しかし...
佐々木9回裏、故障明けの進藤の超美技により24Sを獲得。 先発斎藤隆6安打を打たれながらも7回無失点で5勝目を獲得。 打撃陣の不甲斐無さが光る試合だった。
阪神 0-1 横浜

対阪神 16回戦(大坂ドーム)(1998.7.9)
連夜の2桁残塁10を記録!しかし...
3試合の合計残塁数35!凄すぎる!! しかし、4回6得点のビッグイニングをつくり勝利に結び付ける。 先発戸叶8回3失点の奇蹟の好投!3勝目。 8点差でも完投が許されず9回を横山が調整登板!? 横浜投手陣の年俸高沸を避けるために完投を許さないのか?
阪神様様の3連戦2勝1敗の勝ち越し
阪神 3-11 横浜

対中日 11回戦(釧路)(1998.7.11)
連夜連夜の2桁残塁15を記録!しかし...
心臓に悪いフジテレビの中継! 録画だったせいもあり6回から横浜の攻撃が省略され、 4回連続中日の攻撃が続いた。 いつ逆転されるかひやひやした。 そのひやひやを増すように、 波留、石井琢、万永のお粗末なプレーが続出。 9回裏二死からのファールフライが風に流されフェアグラウンドに入り、 万永が取り損ねる!マウンド上の佐々木唖然!! その後、満塁まで攻められるが佐々木が何とか踏ん張った。 最後、 万永が泣き顔でマウンドの佐々木に握手を求めに行ったのが印象的だった。
横浜 6-5 中日

対中日 12回戦(帯広)(1998.7.12)
またやってくれました2桁残塁10を記録!しかし...?
9回裏6点差を追いつき同点で終わる。 そのまま逆転できないところが横浜らしいぞ!? 先発野村2回に5失点を取られながらも 見せしめのため7回まで続投!?3回から6回までは好投。7回に1失点。
横浜 9-9 中日(日没引き分け再試合)

対巨人 15回戦(1998.7.14)
またまたやってくれました2桁残塁12を記録!しかし...?
佐々木9回表二死、 石井琢の落球をきっかけに2安打2四球2失点で同点に追い付かれる。 9回裏その石井琢が二死二塁でサヨナラ安打を放ち勝ちを拾う。 先発三浦6-2/3回5失点ながらも勝利投手の権利を持って降版。 しかしまたもや佐々木の乱調で勝ち星がお預けとなる。
横浜 8X-7 巨人

対巨人 16回戦(1998.7.15)
とうとうその日が来てしまった残塁8!
先発斎藤隆3回7失点。 河原、1点差の場面で松井に本塁打を浴び2点差。 阿波野、同点の場面で高橋に3点本塁打を浴び3点差。 ここまで聞けば誰でも負け試合だと思うが、 7回裏3点差を3得点で同点に、 8回裏3点差を3得点で同点に、 9回裏サヨナラ安打!
同点で9回裏まで持っていくあたりが、 佐々木を登板させたくない気持ちの現れか!?
横浜 13X-12 巨人

対広島 17回戦(1998.7.18)
勝っちまったぜ!6連勝!!
苦手ミンチーを5回に攻略。 投げては先発川村責任回数6回を2失点。 だが、9安打されているところが怪しいできだ! 勝ち試合のコメントは少なめ!
横浜 10-2 広島

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対広島 18回戦(1998.7.19)
盛り上がりもなく!?7連勝!!
広島が追い付くとすぐ加点する嫌らしい試合運び。 先発野村責任回数6回を2失点。 二番手斎藤隆2回1失点。 立ち上がりの悪さが今後の不安材料だ。前回は7失点KOだった。 ストッパー佐々木3点差で登板。 無死で走者を出したが無得点で締めくくる。 周囲の不調との声を拭いきれない内容だった。
横浜 6-3 広島

対広島 19回戦(1998.7.20)
オールスターズゲーム前の最終戦!8連勝!!
5回9得点のビッグイニングを作っての大勝! 投げては先発三浦が完封勝利。 佐々木に奪われた2勝分を取りかえしたかのような根性の好投!? 頑張っている万永、5回の好機に打たせてもらえず代打佐伯。 その後、守備の新藤が打席に立ったが、 傷が癒えていないせいかスイングに迫力がなかった。
横浜 12-0 広島

対阪神 17回戦(1998.7.25)
後半戦スタート。まずは1勝!前半の続きで9連勝!!
プロ野球ニュース解説者田尾の解説によると7得点は、 阪神のミスによるものだったとのこと。 初回併殺崩れから4点、5回万永敬遠の満塁策後、野村2点適時打、 7回本塁封殺が阪神矢野の落球で1点という内容。 先発野村は8回1失点で責任を果たした。 最終回調整のため登板した西、1回2安打無失点は今一つの内容。
阪神 1-8 横浜

対阪神 18回戦(1998.7.26)
10連勝!
6回表、阪神の右投手出し惜しみ弓長続投でローズが2点適時打。 1点差が3点差となりその後完全に横浜ペース。
先発三浦5回4失点で降版。阪神のおかげでリーグトップ・タイの幸運の9勝目。 二番手横山1-0/3回で降版。四球連発で権藤さんの不興をかう。 あの阿波野の救援をこう。三番手阿波野2回無安打無失点。 四番手森中1回無安打無失点。ワンポイントにも使えない河原に代わり一軍昇格。 それとも阿波野先発転向への布石か?
阪神 4-16 横浜

対中日 13回戦(1998.7.28)
久々の負けてるんじゃねえぞ!
投手王国の中日に1点差で屈する。 石井琢、鈴木尚、ローズの無安打がきらりと光る! 先発川村6回2失点で降版。この程度の実力だろう。 二番手関口、逃げ腰の四球で決勝点を奪われ1/3回で敢えなく降版!! 左中継ぎのエースの座を完全に阿波野に奪われたか!?
中日 3-2 横浜

対中日 14回戦(1998.7.29)
負けてるんじゃねえぞ!2連敗!!
投手王国の中日に1点差で屈する。 ビッグイニングをつくれない打撃チームに勝つ要素はまったく無い! 先発斎藤隆5回1イニングで4点を献上! 4-0/3回で降版。 威力の無い高めの球を集めては打たれて当然! 二番手横山、前回登板の連続四球を反省したのか2回無安打無四球無失点!?
中日 4-3 横浜


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