テクニック(第1弾)(1997.11.25)
- タブレット・ペンを使おう!
先ずは、タブレット・ペンを持っておもむろに描き始める。
選択はブラシツールの上段の2番目当たりが適当である。
ここでは大きさとかは考えずに適当で大丈夫。
後からなげなわツールで絵を囲って、拡大・縮小、移動、回転を使って全体を整える。
目、鼻、口を少し動かすだけで大分雰囲気がかわってくるものだ。
- 画像の大きさはどのくらいが適当か?
描き始める前に画像サイズをどのくらいにするか悩んだ。
解像度にもよるが、私は 640×640pixels 72pixels/inch にしている。
ズームツールをダブルクリックした時、
扱いやすいサイズ(ディスプレイ全体、パレットで隠れない程度)が適当だ。
これも後から画像解像度、画像サイズが変更できるので気にしなくても大丈夫かも。
- 必殺技!!不透明度 50%
水彩画ぽい色を出したいときは、レイヤーパレットの不透明度スライドを 50% にする。
このテクニックはいろいろ応用範囲が広い。詳細はまた別の機会に...
そして、下の作品が出来上がった。