ド素人ゴルフ講座−再び


過去の記事
ド素人ゴルフ講座
第1回(1998.4.17)
3カ月のブランクを経て、ド素人ゴルフ講座が始まる。 ゴルフ練習場にも、3ヵ月行っていなかったのですっかり忘れてしまったが、 ド素人ゴルフ講座のポイントを思い出しながら練習を行っている。 しかし、ドライバーが前に飛ばなくなった!(スライスぎみ)
スイング自体は悪くないような気がするのだが... そこで以下のことを注意してみた。

  1. 手首を使って手打ちをする。
    効果あり!! ただし、これを本当に実践してはいけない。 あくまで体の開きが早いことを修正するためで 体(腰)がボールに対して正対したとき クラブヘッドが先にターンすることを意識することにある。

本当の成果はしばし待ってほしい。 取りあえず練習場にでも足を運ぶとするか。

第2回(1998.5.14)
4回の練習を経て今シーズン初本コースゴルフをした。 散々な結果だった。 特にショックだったことは1年たってもスコアが上がらなかったことだ。 スコアが上がらない原因は多々あるが4つに絞れる。

  1. ダフリ
    2打目以降のアイアンでダフリを起こしていた。 アドレス時の球の位置が前過ぎた気がする。 今回、コースに出る直前に調整したことが悪い方向に出た。
  2. 飛距離(100ヤード付近)
    100ヤード付近の距離感がまったく合っていなかった。 大体はラフからのショットで、打つと中間にぽとり落ちる。 ややダフリぎみなことが原因か?
  3. アプローチ
    前々から気になっていたのだが、 アプローチのコントールが悪い。 ピンより数ヤード横に落ちることが度々あった。 キャディーさんに腰の回転を使っていないことが原因だと指摘された。 むむむ...練習で修正しなければ。
  4. パット
    アプローチに問題があるとはいえハーフ22パットでは多すぎる。 パターマットで練習をしなければ。

暗い話ばかりになってしまったので、最後は明るい話題を。
490ヤード、パー5でバーディーを達成。 バーディー賞を貰った。

第3回(1998.7.19)
春(?)のショートコース大会に参加。 スコアは可もなく不可もなく。 1オン1パットのバーディーが2回あったのが救いか!? 大会前の練習では、 約150球連続右45°に打ち込む不調から考えると納得せざるを得ないところか!? 気をつけたところは、

あまりに気にしすぎてアプローチがピンに絡まずスコアが伸びなかったことに 悔いが残った。次回は積極的に攻めたいと思う! 一回ピンに当たったアプローチは気分が良かった。

第4回(1998.12.12)
秋(?)のショートコース大会に参加。 参加者21名でベスト5に入るグロス成績だったので、 スコアはほぼ満足するものだった。 前回、攻めのアプローチを誓ったおかげか? チップイン・バーディーを達成!! しかし、バーディーがこの1回だけだったのが情けない。

ところで、今回、特筆すべきはパッティングだった。 27ホールで3パットが3回、1パットが7回、2パットが16回。 3パットが少なかったというのが気分が良い。 1パットも2-5mの距離のパットを捩じ込うように入れることが出来た。 2パットも半数以上が4-10mの距離から1グリップ以内にきていた。 今後は2-5mくらいにアプローチショットが出来れば、 かなりの好成績を期待できる。

パットのポイント(極意?)は、

ついでに、グリップについてもポイントを記す。

一身上の都合により次回から大会参加が危ぶまれている。 従って、今回が突然の最終回です。


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