法海寺

北京の西、石景山区翠微山の南麓に位置する法海寺は明代(1439)に宮廷の宦官李童が建立した寺院である。大雄宝殿は柏松の緑に包まれており、現在ではこの主殿だけが残っている。とくに殿内の壁画が有名であり一見の価値あり。
    (2003/9)






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