魯迅博物館

日本に留学して医学を勉強、文学にも傾倒し1918年に魯迅の名で「狂人日記」 を発表。帰国後、中国各地で生活したのちに北京に住む。
この博物館は、魯迅の各地での生活や活動の様子、遺稿など、多くの作品や関わりあった人々等を 年代別に展示している。
広い博物館内をゆっくり見た後、庭や故居を 見学するのも良い。東京や仙台など、日本での活動の様子も展示されている。(2000年8月20日)
  (バス:阜成門から徒歩すぐ)


中庭、魯迅の像と展示館正面 サルスベリの花と展示館
展示館入口 当時の写真、仙台医学専門学校正門
故居入口 故居と中庭、四合院作りになっている



BACK