万寿寺（北京芸術博物館）

明代(1577)創建の古い寺院で、主に皇室の祝寿の場所であった。院内は広く、多くの建物がある。明、清代の陶磁器、家具、手工芸品そして仏教に関するものなど、５万点を越える貯蔵品があるといわれている。
建物の一部は展示室となっているので、時間をかけてこれらをじっくり観賞するのがいい。また、外を散歩するのも良い。お弁当を持って一度訪れてみてはどうでしょうか。
なお、展示室内部は撮影禁止のため、展示品の画像はありません。
　　（バス：万寿寺下車すぐ。　2000年8月20日訪問）