丹東市

丹東市は遼寧省の東側に位置し、鴨緑江の向かい側は北朝鮮です。ほんの短い時間でしたがこの国境の町に行ってみました。町は小奇麗なところも多く、少しづつ整備されてきている様子が感じられます。また、ハングル文字で書かれた看板の店も多く、国境を感じさせます。
時間がなかったので、多くを見て歩くことはできませんでしたが、鴨緑江公園から小型船に乗り、国境付近を見てきました。鴨緑江の真ん中から左右を見ると、北朝鮮側と丹東側の発展度合いの違いがわかります。

交通：都合で大連市から丹東市へ
往路：20時発夜行寝台列車　3段ベット中段、堅くて、暑くて眠れず。所要約10時間
復路：早朝、丹東で車を借り上げて大連へ、所要時間５時間強。
（大連行きバスもあるが、相当時間が掛かるのと、前日来の雨で道路状況悪いため融通のきく「車」に変更。実際に迂回個所が何個所もあった）
夕方の飛行機便にて大連から北京へ。


鴨緑江公園、入場料１元	中朝友誼橋、橋の対岸は北朝鮮

船上から北朝鮮を見る	船上から北朝鮮を見る

鴨緑江の船上からから見る丹東	鴨緑江の船上からから見る丹東

丹東のホテルから、対岸は北朝鮮	丹東のホテルから、対岸は北朝鮮

丹東の町並みこの通りは緑が多い	丹東の町並みインターネットの申込みはこちら

丹東電信局（後ろの高層建物も）	電信局対面のレストランで地元、鴨緑江ビール（美味しかった）

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