雲南省大理市

昆明市の西、約400kmの大理市は標高1900mを越える高原でもある。 バイ族(白族)を中心に多種の少数民族で成り立っている。かつて大理国の都 で、東には湖(erhai)、西側は蒼山十九峰がひかえる風光明媚なところである。 昆明から飛行機でおよそ30分である。
1999年の国慶節の休みに、北京から昆明市の花博、石林、大理市そして 重慶市と廻った一連の旅行の中でもっとも行ってみたかった所である。 さらに西の麗江まで行きたかったが、今回は日程の都合で断念した。


境内の湖面に映える三塔寺 三塔寺と湖(erhai)
蝴蝶泉:蝶にまつわる伝説がある 蝴蝶泉付近の公園、蝶の博物館も併設
喜州白族民居での少数民族の踊り 見晴らしの良い高台に登る
湖(erhai)で洗髪する娘さん レストランでガイドさんと運転手さん



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