沈陽故宮博物院

沈陽故宮は清王朝時代に作られた宮殿で、1645年に 北京に遷都するまでの間清の宮殿として使用された。 その後も、宿泊地等いろいろな用途に使用されたと言う。 沈陽故宮は北京の故宮より規模がかなり小さかったが、 それでも多く建物があり、見ごたえがあった。
(6万uの敷地に100以上の建築物があるという。)
(2001年6月23日)


沈陽故宮入口 大政殿(ヌルハチ時代に建設)
大政殿内部 東路側 奥は大政殿
大鐘 鳳凰楼(ホタイジ時代に建設)



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