承徳市

承徳市は北京の北東220キロのところに位置し、清王朝期に避暑山荘が造営され、 皇帝がここで夏の間過ごす慣例になっていたところです。この避暑山荘は564万 平米の敷地をもち、北京の圓明園、頤和園をはるかにしのぐ規模であることから しても、当時の繁栄の様子が容易に想像されます。
今回は時間がありませんでいたが  建造物を初め文化遺産の多いところなのでじっくり見学するのが良いと思います。 なお、この山荘とその外側にある外八廟が世界遺産に指定されています。


避暑山荘 麗正門 外八廟 普寧寺
木の仏像 中国最大22.28mHigh 普陀宗乗之廟 大紅台
普陀宗乗之廟
慈航普渡殿
承徳市旅遊局 東京事務所:石代表、袁さん 


今回の旅行(見学)は、ワコール北京事務所 宮本様の企画、計画に 北京在住の大勢の方々と一緒に参加させていただきました。
承徳市旅遊局東京事務所:石代表、袁さんは日本から参加され、 現地、承徳市旅遊局の方々と共に名所、旧跡案内をして頂きました。
改めてお礼申し上げます。 なお、往路途中で北京市と承徳市の境に位置する金山嶺(万里長城) を見学いたしましたが、そちらの画像は「万里長城」の方にUPしました。

承徳市旅遊局東京事務所
東京都港区南青山6-8-9 青南イワタビル2階
電話:03-5469-0511 FAX:03-3409-0368
担当:石 偉さん、袁 暁生さん
何なりと気軽にお問い合わせくださいとのことでした。



 
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