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PTAって何をやっている団体なんなんだろう｡ 何のためにあるのかなあ。
え？、あなたもPTA役員なの？ 来年，君がPTAの会長をやってくれよ！ というように実は，身近にJCメンバーがPTAに関わっているにもかかわらずPTAの活動を良く知らないでいつの間にかPTAの会長を当て職のようにやっているのもJCメンバーのようです。そんな委員会メンバー自信 PTAに対する考え方，かかわり方に温度差があるなかでなぜ，JCがＰＴＣＡ運動だと言えるのでしょうか｡ ＰＴＡにＣ(地域)が加わっただけ？ じゃあＰＴＡって何？ そんな疑問を解きほぐすためにもそしてＪＣメンバーそのものがＰＴＡ役員じゃないかというものをより理解して 今後のＰＴＣＡ運動に役立てるために歴代ブロ長であり、県ＰＴＡの会長まで務められ，今だ全国ＰＴＡ連合会の理事まで務められている先輩をお呼びしてＰＴＡとＪＣの関わりあいなどについてご講演いただきました｡先輩いわく “ＰＴＡが学校を変えること幾らでもできる”、“誰かがやろう！”の一言につきる。
そんな勇気を頂いた講演でした｡そしてＰＴＡとＪＣの違いは？「協議も審議も無いのがＰＴＡ！ やろう！！の一言だ」。 今、そこにいるあなたボーっとＰＴＡやってませんか？ ＪＣをやってるなら“やろう！”って言ってくださいよ。ＪＣを間違いなく卒業した人はＰＴＡをやるはずです｡ ＪＣで学んだことを地域であなたの子どもの学校で活かしてください｡
それが、本当のＰＴＣＡ運動です｡
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