第4回委員会 |
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場所 |
第一部 愛知県厚生年金会館 第二部 ホテルルブラ王山 会議室 |
日時 |
平成14年4月20日(土)第一部 13:00から 第二部 15:30〜17:15 |
内容 |
第一部
名古屋JCミュージカル「あおいスイ星のいち夜」 第二部
第二部 「家族の愛と絆とは?」 |
講師 |
講師 ひらやま れいこ (生きがいアドバイザー、学芸員) |
教育の原点は家庭にあり!と内閣官房の諮問機関である教育改革国民会議でも提言されています。 その問題を色々な角度で検証して行くべくして今回の委員会を試みました。 第一部の名古屋JCのミュージカル観賞は、新しい教育の形としてこの事業に委員会として参加しました。 それは、まずミュージカルからの家族の絆というメッセージを演劇の中から学び取るという手法とミュージカルに参加している子供たちの成長を目の当たりで感じる(これは主催側に立たないとわかりませんが)。 現実にミュージカルを通じた教育方法を取り入れたNPO団体があると言います。 まさに土曜日の新しいすごし方としていいのではないでしょうか。又,第二部では一部の脚本家の方とも親交もあり,独自の劇団を立ち上げておられる“ひらやま れいこ”先生(劇団名はシティアプロジェクト またどこかで見てください)をお迎えし、あなたの配偶者の悩みや夢,望んでることなどそして「今日死ぬ」これをイメージして今、一番必要としている人を前に何かを伝えることが出来る言葉をみんなで話し合いながら家族の大切さ、子供をいつも愛を持って見つめてあげることの大切さを話し合いました。 ひらやま先生の包み込むような心温まるトークと成田副委員長の絶妙な掛け合いで和やかな雰囲気の中,委員会を終えることができました。自分が今死ぬなんてことは考えたことが無いかもしれません、しかし、もし、次の瞬間この世からいなくなる自分がいると成った時、子どもたちにどれだけのことを残すことができたでしょうか、そして最愛の奥様に・・・。 |
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講師 ひらやま れいこ先生 |
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