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地域の教育とは？ 学校の教育とは？ そして家庭の教育とは？ それぞれの教育に関わる問題をひとつ１つ紐を解くためにこの１月から委員会を進めてきました｡
１月は，教育を語る前に自らを知るというTAセミナー。
２月は，日本JCの昨年の委員長から日本JCの昨年の動きと今後のJCとして教育の運動のオリエンテーション。
３月は，地域の教育の要はPTA、それがJCメンバーとして活動している場でもあることからJCとPTAとの関係をより感じさせていただくためのセミナー。
４月は，子どもミュージカルの鑑賞と親子の絆に関するセミナーにより人間の愛について語り合ったセミナーを行いました｡
そして５月、地域・家庭・学校を融合させて考え出された土曜講座への参加によりより多くの学びを深めました｡
さて、本当の行動はこれからです。それを今一度検証するために今回の委員会を行いました｡
第１小委員会としての到達目標としてJC-PTAのネットワークの確立。その第一段階としてアンケート調査をしその結果を検証しました｡ ８月の委員会では、JC-PTAネットワーク会議（仮称）を開催し，愛知は１つの名のもとJCメンバーがより一層，地域の教育を考える運動を進めていく第一歩にしていきたいと考えて会議しました｡
第２小委員会としては、理想の教育環境を作るために今の学校教育のあり方や検証するため、会員大会で今、旬の持論の教育論を語れるコメンテーターをお呼びして委員会メンバーと地域の人たちと語り合うシンポジウムを開催するための会議を行いました｡ ３小委員会としては、EDOゲームを通じて親子のふれあいを深め，家庭の教育を見つめなおす切っ掛け作りにしていくため愛知ブロック版を確立する会議を行いました｡
それぞれの小委員会が、今年の委員会としての最終目標に少しでも到達できる様に成れたのではないでしょうか｡
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