------------------------------------------------------------------------ クイックスマイリー for Win32 Ver 2.25a Copyright 1998-2002.Sato-Si ------------------------------------------------------------------------ 紹介: ポップアップメニューを使用して,使いやすく,速く,顔文字や,メールアドレスな どのよく使う文字を入力したりアプリケーションを起動したり... そして,そのメニューを完全カスタマイズできて,さらに1つ1つにショートカットキーを 割り当てることができ,さらに,高速に・・・. アイコン付きで 完全カスタマイズ可能なアイコン付き ポップ アップ メニューを 自由な階層構造をもたせることができる.メニューの項目にはよく使う文字文字, プログラム実行やURLを表示,クリップボード履歴,そしてポップアップメニューそれ自体,設定画面表示. それらを自由自在に混在させることが可能. しかも,すべての項目にそれぞれ独立したショートカットキーを自由に好きなだけ割り当てることができる. 登録できるショートカットキーの組み合わせはほとんど制限は無い. (割り当てができない主なキーは:DelキーBackSpaceキースペースキー Menuキー等) フォルダ項目もメニューに登録でき、さらにそこからポップアップメニューを 作成することができる。 ショートカットキーは,通常は,ポップアップメニューの項目に割り当てます. マウスの位置を画面の四つ角に移動させると,それぞれ別々のメニューや,機能を割り当てれる 割り当てられたショートカットキーを押せば,それぞれ割り当てられた項目ごとに最適な動作をする. 「文字を入力」項目なら,文字を即座に入力 「プログラムの実行」項目なら,そのプログラムを実行 「URL」項目なら,Webブラウザを開きそのページを開く 「ポップアップメニュー」ならば,そのメニューを表示 「クリップボード履歴」ならば,クリップボード履歴を表示 「設定」ならば,設定画面を表示 「日付・時刻入力」ならば,現在の日付時刻の文字を即座に入力 ※区切り文字に割り当てても何も動作しません. さらに, 階層型 文章作成ツールや, お手軽 分類可能な メモ用紙にも なります. これだけの機能を持ちながら,シンプルなGUI設定.フリーソフト 動作環境: Microsft-Windows95以降 Microsft-WindowsNT 3.51以降 画面解像度サイズ : 640x480以上(大きいほどのよい) CPU:386以上ならば,何でよい(Windowsが動くなら・・・) メモリー:Windowsが普通にうごくだけあれば,十分動く. 補足:Pentium-75Mhz RAM 32MB ならば,PentiumIII-500Mhz 128MBとの体感速度の差は無い.   ハードディスクに書き込んだりする時間のほうが長い. DLL不要 仕様: ポップアップメニューを使用した,よく使う文字及び,クリップボード履歴,アプリケーション起動など. メニューは完全にカスタマイズ可能で,しかも完全な階層構造をもつ. 高機能だが,設定画面はシンプル.しかも,直感的.さらに階層構造の編集もできる メニューの項目にはすべてアイコンがつく. すべての項目に,それぞれショートカットキーを登録できる. まぁ,項目の上限は特に気にしなくても良いレベルでしょうが,あえて書くと... 階層構造をもたせることができる.階層数限界,理論上なし(ただし,WindowsのTreeコントロールの限界及びメニューの限界に依存) 項目数限界,理論上なしだが,メニューIDが16bitしか使えない都合で約50000個(ただし,WindowsのTreeコントロールの限界及びメニューの限界に依存) クリップボード履歴保持個数限界約10000個 項目ごとに割り当て可能ショートカットキーの上限は項目の数だけ. 1つあたりの文字列保持長さ:32,000文字以内(NT/2000ではもっと多い) 要するに,現実的レベルで,好きなだけ登録できます.極端に多くすると,管理が大変ですが・・・(^^; ショートカットキーの組み合わせは,Windowsキーを入れた組み合わせも可能.で単一のキーにも割り当てれる. ショートカットキーは項目ごとに最適な動作をする. メニューならば メニューを表示 文字入力ならば 文字を入力 アプリケーション起動なら そのアプリケーションを起動 設定ならば 設定画面を表示 クリップボード履歴ならば クリップボード履歴を表示など... メニューに使用するフォントの設定が可能 クリップボード履歴の編集機能. アプリケーション起動項目は,関連付けされた,アイコンを表示する. マウスの位置を画面の四つ角に移動させると,それぞれ別々のメニューや,機能を割り当てれる その他,いろいろ. インストール方法: インストーラー付きの qs.exe の場合は それを実行すると,インストールを行います. qs2.lzhの場合,LHAの解凍ソフトを使用して解凍してqs2.exeというファイルを スタートメニューなどに登録します. ※新しいバージョンを上書きしても,設定内容は消えません. アンインストール方法: インストーラー付きで インストールした場合は コントロールパネルの, アプリケーション追加削除で,「クイック スマイリー2の削除」を選択すれば削除できます. qs2.lzhを解凍した場合は ファイルをすべて削除すれば,きれいに消えます. なお,このプログラムはレジストリなどに書き込みを行いません. 使用方法: 起動すると,タスクトレイにアイコンが追加されます.この状態がクイックスマイリーが起動している状態です. タスクトレイの中のアイコンを右クリックするとメニューが表示されます.(このメニューは完全にカスタマイズできます) タスクトレイの中のアイコンをダブルクリックすると,設定画面が表示されます. 設定画面: 左側が,メニュー構造編集部分.メニュー項目追加・編集部分. 左側のツリー構造はメニューの階層構造です.アイコンが 項目の種類をあらわしています.プログラム実行項目はプログラムのアイコンや ファイル,URL等のそれぞれのアイコンとなります. 左上の ボタンが 項目を新規作成. 項目の内容や用途はウインドウ右側で行います. 左側の上の三角形は選択中の項目の移動を行うボタンです. 「↑」「↓」は上下に移動 「→」は,ひとつ上の項目をフォルダにしてしまい,そのフォルダに 所属します.「←」は,フォルダから上の階層に抜けます.もし,所属していたフォルダが 空になった場合は,そのフォルダは通常の項目に戻ります. ※フォルダになった場合でも,元の項目の用途の種類は保持しています. 三角の移動の右のボタンは 選択している項目を削除します.フォルダ項目の場合,そのフォルダに 所属しているすべての項目を消します. それの右は,現在選択中の項目と同一の内容の項目を追加します. ただし,複製はショートカットキーとマウスカーソルの位置の設定は 複製されません.(競合しますからね(^^;) そのさらに右は,選択中の項目のアイコンを他のアイコンに変更します. そのさらさらに(^^;右の2つのボタンは,よく似ていますが, 左が,ファイルの中身を開くボタンで, 右がファイルのある場所,つまりパス名を入力するボタンです. 左のボタンを押す代わりに,ファイルをウインドウにドラッグ&ドロップすることでもできます. 「項目用途」は,編集中の項目の種類を決定します. 「表示文字と同じ文字を入力」:メニューに表示する文字と同じ文字をそのまま入力できます 「表示文字と別の文字を入力」:入力する文字と表示を別の文字にします.入力する内容は下に入力します 「プログラム・URLを開く」:アプリケーションや,ホームページを開くことができます. 1行目を 実行するプログラム名などで,2行目がコマンドラインオプションです 「項目区切り(横線)」:メニューの項目に区切り線を追加します.(横線) 「項目区切り(縦線)」:メニューの項目をその位置で右にか改行して,縦の区切り線をつけます. 「この設定画面を表示」:設定を表示させます 「------------」:現在のバージョンでは,特に実装されていない機能です. 「クリップボード履歴」:クリップボード履歴をポップアップメニューとして追加します 「日付・時刻入力拡張(表示と内容同一)」:日付や時刻を表示したり入力したりするための項目です.それ以外は「表示文字と同じ文字を入力」と同じです 「クリップボード履歴編集」:クリップボード履歴の編集ウインドウを表示します 「プログラムを終了」:クイックスマイリー終了させることができます. 「クリップボードの履歴を消去」:クリップボード履歴の履歴消去 「★日付・時刻入力(表示と内容別)」:複数行で日付や時刻を表示したり入力したりするための項目です.それ以外は「表示文字と別の文字を入力」と同じです 「選択した文字を囲む(タグ用)」:HTML文章などの作成に便利な機能で、指定した文字で選択中の文字を挟みます。 1行目、先頭のにくる文字、2行目は、後ろに来る文字 「この項目に割り当てるキー」は選択中の項目のショートカットキーを 設定します.直接入力すると設定できます.同時に同一のキーの組み合わせを 登録したり,他のアプリケーションでも使うキーを登録するとうまく動作しないでしょう. 登録しすぎで分からなくならないように注意指定ください(無制限に登録できます) 「+Win」は,Windowsキーを組み合わせて使う時にチェックをつけます.なおWindowsキーは 直接入力しても認識されないので,Windowsキーを使う組み合わせの場合はこのチェックを つけます. 「この項目のマウスカーソルの位置」は,現在の項目に画面の四つ角隅,いずれかに マウスカーソルが来ると,呼び出しを実行するもので,上のショートカットキーの設定と 同じような意味を持ちます.(項目ごとに最適な動作をする) 「OK」ボタン 設定を有効にして,ウインドウを閉じます 「更新」ボタン 設定を有効にします. 「キャンセル」ボタン 設定を無効にしてウインドを閉じます.(更新ボタンを押した場合は,更新ボタンが押された時の状態になります) 設定のメニュー: ファイル(F): 選択位置にメニューをファイルより取り込む(I):メニュー構造を読み込むことができます 選択以下のメニューを別のファイルに保存(S):メニュー構造を保存できます(設定とは別で,バックアップなどに使います) ----------- 選択以下を階層構造文書で保存(&TEXT) (試作):階層型文章で保存します. 選択以下を階層構造文章で保存(&HTML) (未完成):階層型文章でHTML保存します.(ってまだ作っていません(^^;) 選択以下を&XML形式で保存(試作):XML形式で保存します. ----------- 設定を保存(更新)(U): 更新ボタンを同じ意味を持ちます.設定を有効にします. 設定中止(キャンセル)(C):キャンセルボタンと同じで,設定を無効にしてウインドウを閉じます. ----------- プログラムを終了(X): クイックスマイリー自体を終了させます 閉じる(キャンセル)(C): キャンセルボタンと同じ意味を持ちます.設定を無効にしてウインドを閉じます.(更新ボタンを押した場合は,更新ボタンが押された時の状態になります) 編集(E): 名前による並べ替え(昇順): 選択中の項目のサブ項目を123 ABC あいうえお順に並べ変えます.(同じなら,種類順) 名前による並べ替え(降順): 選択中の項目のサブ項目をおえういあ CBA 321 順に並べ変えます.(同じなら,種類順) 種類による並べ替え(昇順): 選択中の項目のサブ項目を種類順に並べ変えます.(同じなら名前の順) 種類による並べ替え(降順): 選択中の項目のサブ項目を逆種類順に並べ変えます.(同じなら名前の順) ----------- 指定した文字を検索(項目もしくは1文中)...(F):指定した文字を含む項目を検索します.右の複数行エディット欄で行えばその中だけで検索します. 次のショートカットキーを登録済み項目を検索(S):ショートカットキーが登録されている項目を探します. クリップボード履歴(C): 履歴の編集...(E): クリップボード履歴を編集するウインドウを表示します. クリップボード履歴の設定...(C): クリップボード履歴で保持する個数の上限と,メニューを何個ごとに改行するかしないかの設定.自分から貼り付けたのは履歴に残さない設定他 ------------ 履歴より文字を挿入(O): 履歴から1つを選び通常のメニューの方に追加することができます. 履歴より文字を1行1項目として挿入(R):履歴から1つを選び通常のメニューの方にその文字を改行区切りで,1行1項目として追加することができます. 履歴をすべて挿入(A): 履歴をすべて通常のメニューに追加します. ------------ 履歴の消去: 履歴の内容をすべて消します. その他(O): オプション(O)...: メニューを自動で閉じるオプションや,メニュー表示位置を自由に選択できる ------------ メニューに使用するフォント設定...(S): メニュー表示に使用するフォント設定を行えます 編集欄に使用するフォント設定...(F): 複数行編集に使用するフォント設定を行えます ------------ メニューをダイレクト編集(X): メニューの保存ファイルを開き,編集可能にします.通常は使う必要はありません. メニューのダイレクト編集完了(R): メニューの設定ファイル編集が終わると,これを選択すると更新されます.通常は使う必要はありません.(ウインドウを閉じても同じ意味になります) ------------ バージョン情報...(V): バージョン情報・著作権などを表示します メニュー参照(M): 現在のメニューを使えます. 設定画面ショートカットキー: 左のツリー構造の中では,Ctrl+カーソル移動キーで,項目を移動させることができます Delキーで選択中の項目を削除することができます F2キーや,Enter(Return)キーで表示文字編集をできます. F3, Shift+F3キーで,検索を次検索,前を検索 Ctrl+Fで検索ウインドウ呼び出し Ctrl+Kで,次のショートカットキーを登録済み項目を検索 Ctrl+Nで,項目を新規作成 右の表示文字編集欄では,TABキーかEnter(Return)キーで下の編集欄に移動できます Ctrl+Sで設定を保存できます. 日付時刻 拡張 の 他の 表示特殊文字 %a 曜日の省略名 %A 曜日の正式名 %f 曜日の日本語名 %b 月の省略名 %B 月の正式名 %c ロケールに応じた日付と時間の表現 %d 10 進数で表す月の日付 (01〜31) %H 24 時間表記の時間 (00〜23) %I 12 時間表記の時間 (01〜12) %j 10 進数で表す年頭からの日数 (001〜366) %m 10 進数で表す月 (01〜12) %M 10 進数で表す分 (00〜59) %p 現在のロケールの AM/PM %S 10 進数で表す秒 (00〜59) %U 10 進数で表す週の通し番号。日曜日を週の最初の日とする (00〜53)。 %w 10 進数で表す曜日。日曜日を 0 とする (0〜6)。 %W 10 進数で表す週の通し番号。月曜日を週の最初の日とする (00〜53)。 %x 現在のロケールの日付表示 %X 現在のロケールの時刻表示 %y 10 進数で表す西暦の下 2 桁 (00〜99) %Y 10 進数で表す 4 桁の西暦 %z、%Z 時間帯の名前またはその省略名。時間帯がわからない場合には文字を入れない。 %% パーセント記号 その他: メニューでシフトキーを押しながら項目を選択すると,即編集することができます. ただし,ポップアップメニューの項目を除きます. クリップボード履歴にて,履歴を右クリックすると,その履歴のフォルダの一番 最後にコピーの項目を追加して消えないようにすることができます. メニューはいつでも呼び出すことができます. ショートカットキー設定欄以外なら,ショートカットキーでメニューを呼び出すことができます. ファイルリスト: qs2.exe : プログラム本体 qs2.ini : 基本設定ファイル(現在はフォント設定のみ.) qs2_text.ini : 現在のメニュー設定ファイル(付属していません.自動で作成します) org_text.ini : 初期状態メニュー設定ファイル(qs2_text.iniがないと,これを代わりに使います) clips.dat : クリップボード履歴保存ファイル(付属していません.自動で作成します.バイナリです) popKmart顔文字集.ini : \(^O^)/ 顔文字 popKmart 〜顔文字&絵文字集〜です.これを使うには,いったん終了させて qs2_text.iniの一番最後に中身をすべて追加してください. なおqs2_text.iniが無い場合は,最初から追加されています. はじめに.txt : 使うのに必要最小限の情報がのっています クリップボード履歴(位置指定).ini:クリップボード履歴で分部的に履歴を表示する時の設定の例です. ※開発中バージョンのqs2_text.datは,qs2_text.iniの形式と完全に同一ですので, 名前をqs2_text.datからqs2_text.iniに変更するだけで使えます. サポート: 機能追加リクエストやバグ情報などの動作報告をください. おまちしております(^^  あて先:さとーし:sato-si@mth.biglobe.ne.jp , sato-si@deneb.freemail.ne.jp その場合は,OSの種類,Win95/98/ME/NT/2000等 メモリ量 32MB, CPUの種類,及びクロック等を明記してください. 最新版ダウンロード先: http://www2s.biglobe.ne.jp/~satosi/soft/ 技術資料: クイックスマイリーの主要内部データ構造や(概念のみ), qs2_text.iniとorg_text.iniのファイルフォーマット仕様を公開しています. http://www2s.biglobe.ne.jp/~satosi/soft/smilly/data.html その他: Copyright 1998-2001 Sato-Si (さとーし) このソフトウエアは フリーソフトです. このソフトウエアは Microsft Visual C++ Version 6.0 Professional(SP5)にて作成しました このソフトウエアは Webサイト紹介,雑誌等掲載などは自由ですが,その場合はメールにて報告を希望します.(強制はしません) このソフトウエアには,「\(^O^)/ 顔文字 popKmart 〜顔文字&絵文字集〜」が入っています. 企画/制作/管理/著作「popKmart」 バージョン履歴: ※--- 開発休止 ---は,他のことが忙しくなって,開発を中断したか,なかなか難しくなってきて,挫折したか, プログラムの技術を磨くのに専念していた等です. 1998/02/10 version 1.00 公開 顔文字を,速く簡単に入力するソフトがほしい,とのリクエストで 開発を開始.なかなか,よい顔文字入力ソフトが無かった. 1998/02/11 version 1.01 設定ダイヤログの動作を使いやすいように修正 設定を保存する時を、ダイヤログで「OK」ボタンが 押されたときに行うように修正。 1998/02/13 version 1.02 設定ダイヤログのリスト項目を 方向移動キー+シフトキーor コントロールキー による移動を可能にする。追加の動作を変更 それに加えて、ダブルクリックしたアイテムを ドラッグを行うことで、移動が出来る       1998/02/14 version 1.10 入力文字数を最大1024文字に拡張。長文が入力されたとき メニューを表示すると、画面がいっぱいになってしまうのを 防ぐ。また、&の表示を正確にする。 文字中に半角スペースがあると、今度起動したときに、 そこで2つに分かれてしまうバグと、\nで改行されない バグをを修正。 メニューをキャンセルキーで閉じてもアクティブだった ウインドウをアクティブにするように変更 入力メニューの「閉じる(C)」を「編集・設定(C)...」に 変更 1998/02/15 version 1.20 設定ファイルの初期値をプログラム本体に内蔵させる。 それにより、設定を更新時に設定を上書きするのを 防ぐことが出来るようになる。 106/109キーボードの0の上の~がなぜか入る機能を追加。 それに伴って、smilly.iniのデータ構造を変更。(自動識別) 1998/02/16 version 1.21 0の上の ~ を入力を有効にしているのに、出来なくなる バグ修正を修正。また、それが、設定中でも~ の入力ON/OFFが リアルタイムに変化するように、変更。 (キャンセルすると、設定前の状態に戻る)       1998/02/18 version 1.23 究極の非常駐モードを搭載。設定すれば常駐していなくても 使用することが出来るようになる! 1998/02/19 version 1.24 アクセス違反が起きるバグを修正 --- 開発休止 --- (非常駐モードを作って力尽きた・・・) 1998/07/12 version 1.30 表示する文字列の上限を50文字から40文字に落とす 入力可能文字数を 2048文字に拡張  メニューの項目が、画面に収まりきらないと 判断した場合、メニューを適当に改行するように変更 ダイヤログを開いていると、終了できないように変更 1998/07/15 version 1.40 設定ダイヤログを徹底的に変更 状態に応じて、ガイドを表示させるようにする。 入力中の文字を不用意に消えるのを防ぐ(保護する)ように変更。 追加する文字のところでも、↑↓キーで、メニューの項目の選択の 移動、Shift + ↑↓キーもしくは Ctrl + ↑↓キー もしくは Ctrl + Shift + ↑↓キーでも、メニューの項目の移動を可能に。 最後に選択した言葉にラジオボックス をつけるように変更。それによって、見やすくなる。 1998/07/16 version 1.41 メニューの項目に --- (- が 3つ)の項目を入れることで 区切り線を、--> の項目を入れることで、メニューの項目を 右に改行する事が出来るように変更。さらに、見やすくなる。 動作の安定化を図る。 1998/07/17 version 1.42 バグ取り。プログラム内部のデータの管理方法を変更 1998/07/29 version 1.45 クリップボードから文字をすぐに、項目に追加出来るようにする。 ダイヤログ等のウインドウを、タスクバーに表示させるようにする 1998/07/31 version 1.46 名称を「クイックスマイリー for Windows95」から 「クイックスマイリー for Win32」に変更 設定ダイヤログが開いていても、アクティブでない場合は、ショート カットキーで入力メニューを表示できるように変更。 1998/08/02 version 1.47 ツールバー等にある、エディット領域(Webブラウザのアドレス欄等)に 入力を可能に。設定ダイヤログの動作を多少修正。 1998/08/05 version 1.48 MS-Windows98で、動作させたとき、設定ダイヤログを表示させると、 一番上に出ないので、それを出るように修正。設定ダイヤログを表示 させると、それ以降、メニューの「設定・編集」の項目が選択で きなくなるのを、やめて、選択を可能にする。(MS-Windows98正式に対応) 1998/08/07 version 1.49 メニューより選択しても正しく入力されないことがあるのを修正 バージョン情報のダイヤログを表示させている時に、編集・設定の 項目を選択しても、何も起こらないので、項目を無効に。 --- 開発休止 --- (夏休みですねぇ...遊びすぎで,開発やめたような・・・(^^;.ネタが尽きたような気もする) 1999/04/11 version 1.50 ランチャ機能を追加。そして、ファイル名の参照を追加。 Visusal C++ 4.0からVisual C++ 6.0にコンパイラーを変更 そのため、プログラムのサイズが、倍増。 1999/04/12 version 1.51 いろいろとバグをとる。ランチャ機能C:\Windowsと入力すると Windows と実行される。つまり、D:\Windowsとしても Windows となっていた。それを修正。そして、ファイル名を 挿入する機能を少し変更。 その機能をファイルをドラッグ&ドロップで行うことが出来る ようになった。 1999/04/13 version 1.52 文字中に、%%dや、%%tを入れることで、現在の日時を入れる ことが可能になった。 1999/04/14 version 1.53 入力する文字と、貼り付ける文字を別にすることが可能に なった。ランチャの機能で、メモ書きを指定している 場合、実行するコマンドの内容を非表示にするように 変更。クイックスマイリーの特殊文字をすぐに調べられる 説明のファイルc.txtを付属させる。ランチャ文字列中に \nが含まれていると、改行と認識してしまい、正しく 実行されなかった。 1999/04/20 version 1.53 popKmartさんの「\(^O^)/ 顔文字 popKmart」を クイックスマイリーで使うための設定ファイルを付属。 (プログラムのバージョンアップではありません) 1999/05/08 version 1.54 ファイルの参照を使うと、設定が正しく保存されないバグを 修正 1999/06/08 version 1.60 プログラム内部を大幅に変更 ランチャーの項目及び、表示する内容と、入力される内容が 別の場合、メニューの項目にアイコンを表示するようにする (ただし、アイコンが表示できない場合は、従来と同じ) 設定ダイヤログに、ファイルをドラッグ&ドロップもしくは、 挿入するファイル名で、自動的に、ランチャ項目になる場合 そのファイル名を表示用のファイル名にするように変更 1999/06/10 version 1.61 http://や、mailto:が正しく機能しなくなっていたので機能 するように修正。タスクトレイのアイコンを右クリックして 出てくるメニューをキーボードで選択できないバグを修正 1999/06/13 version 1.62 Windows NTでも正常に動作するようになる (貼り付ける機能が正常に動作していなかった) 1999/06/18 version 1.66 設定ダイヤログに大幅を機能を追加。 「文字更新」ボタン、「更新(U)」ボタン、表示と内容を別々に 指定できたり、複数行での入力も可能に 1999/06/19 version 1.67 設定ダイヤログのバグ、表示と内容別の時に、3つの欄のうち 一番上が入力されていない状態で、下の2つの欄のいずれかを 編集すると、追加ボタンなどが無効のままになっている 「文字更新」ボタンを「変更(R)」ボタンに名前を変更 メニュー更新中は、マウスカーソルを砂時計アイコンにするように 変更。初めて使用したときに、簡単な解説を表示するように変更 1999/06/19 version 1.70 クリップボード履歴も搭載。120件までテキストの履歴をとれます。 設定によって履歴の個数を変更できます。 1999/07/05 version 1.71 クリップボード履歴がプログラムが終了しても保持するようにする。 ファイルclip.datに保存。 直前にコピーした文字が、全く同じならば、履歴に 追加しないようにする。WinNTでも ~ が入る機能を正しく 動作するように変更 1999/07/07 version 1.80 トップのメニューを増やせるようになる。半角スペースと - の文字で 始まる文字で指定。 そのメニューにアイコンを表示出来るようになる。 ショートカットキーで表示出来るメニューを変更できるようになる。 1999/07/08 version 1.81 バグをいくつか修正。アイコンに使われるメモリの消費量を抑える 1999/07/10 version 1.82 iClip.icoと、TEXT2.icoのファイルが本体に内蔵されたので 不要になる。設定のウインドウに、ファイルをドラッグ&ドロップ しても、ウインドウがアクティブになるように修正。 Windowsの画面のプロパティーのデザインでメニューのサイズを クイックスマイリーを実行中に変更しても、入力メニューが 正しく設定に対応されるように変更。サイズが、27以上になると 大きいアイコンを表示するように変更 1999/07/19 version 1.83 メニューの項目に、ショートカットキーで選択出来る機能を 追加 &A とかにすると、 Aキーを押すと、その項目が 選択されるようになる 1999/07/28 version 1.83a WindowsNTで、メニュー選択のショートカットキーを 使用するとアクセス違反で落ちるバグを修正 1999/07/31 version 1.90 全ての項目、及び、全てのメニューに個別でショートカットキーを 割り当てることが可能になる。バグを少々直す 1999/08/02 version 1.91 項目を、変更ボタンで、変更したとき、正しく、キーが更新 されないのをされるように修正 設定ウインドウを開くと、ユーザーリソースを消費して しまうバグを、取りました。 個別に設定したショートカットキーで張り付け時に ソフトによっては正しく張り付けを行えない場合が あったので、キーが離されるまでまつ設定を追加。 (一部のソフトウエアにおいて、正しく張り付けを 行えるように、キーボードが離されるまで待つ オプションをつける) 1999/08/03 version 1.91a 設定画面で、「項目を区切る」文字 --- と「項目を改行」文字 --> にショートカットキーを設定できないようにする。 前のバージョンでは、設定しても、保存されず、メインメニュー 表示ショートカットキーに、設定したキーが割り当てられていた 設定の説明の文字を少し変更 このドキュメントの内容と、プログラムとの相違点を出来る限り、 なくすために、ドキュメントを見直して、修正。 (説明が、古いバージョンのままだった部分が所々ある) 1999/08/05 version 1.92 クリップボード履歴で、全く同じ内容が、以前にコピーされていた 場合、その履歴を一番下(最初)に持ってくるように変更 --- 開発休止 --- (このころから version 2.00に向けて,階層構造に対応させるべく勉強を...大変だった) 2000/03/11 version 1.93 Windows2000に正式対応。 2000/08/07 version 1.94 タスクトレイの上のアイコンにマウスカーソルをおいていると、 USERリソースを消費するバグを抑える。 --- 開発休止 --- (就職活動,卒業論文をしていました(^^;,でも大学院いきましたけど...) 2001/03/22 version 1.95 Visual C++ 6.0 SP5 と最新のPratfromSDKにてリビルドしました. WindowsMEにての動作確認が済んでいません. 2001/03/22 クイックスマイリー2開発開始(クイックスマイリー version 2.0) クイックスマイリー2の開発条件として,次のものを必ず実装する事にしていた ・メニュー構造を完全に階層にして,フルカスタマイズ可能にして しかも,GUIで編集できて,難しくなく,複雑ではない. ・すべての項目にショートカットキーを割り当てできる. ・クリップボード履歴はもちろん装備させる ・シンプルで使いやすいが,奥が深く,応用が利く. ・プログラムサイズをコンパクトにまとめあげる. ・アプリケーション起動ランチャ機能ははずさない ・メニューの項目にアイコンをつけるのは絶対条件 ・最強ではなく,究極を目指すこと. 2001/03/29 version 1.95a Windows2000にて,Windowsが終了時実行していると,クイックスマイリーは終わるが Windowsの終了をキャンセルされるバグを修正 2001/04/24 version 2.00 コードの大半を新設計.階層構造を持たせることができるようになり,メニュー構造も 完全にカスタマイズできるようになる.設定画面も全部新設計.データ構造変更により 旧バージョンとのデータの互換性が無くなる.設定ファイル名も変更 qs2.ini及び, qs2_text.iniおよび,clips.datに. 106/109キーボードの0の上の~がなぜか入る機能を廃止. 文字を追加機能を廃止. 非常駐モードを廃止. クリップボード履歴個数設定を廃止 (開発コード名:クイックスマイリー2) この時点で,ほかに,いわゆる,クリップボード系テキストツールにて 完全にカスタマイズできる階層構造を,GUIにて編集できるオンラインソフトは 日本ではほかに存在していない.(存在しないということを完全には証明できないので ほぼ,「見つからない」という,表現が適切かもしれない) 2001/04/25 version 2.01 設定方法を修正.追加と更新方式を廃止.編集を即座にツリー構造に更新するようにした クリップボード履歴の動作を変更.履歴にあるものは,一番上に,さらに,登録済みの文字を 貼り付けた場合も,履歴の一番上に追加するように変更. メニューの文字表示フォントを自由に設定できるようにする. クリップボード履歴を編集ですべて追加できるようにする. クリップボード履歴の履歴を消去を追加 2001/04/27 version 2.02 クリップボード履歴の個数設定を可能に.ショートカットキーにWinキーも組み合わせが可能に. アイコンがおかしくなるのを修正.ファイル名参照をすると,自動的に実行する項目に. さらに,ファイルをドラッグ&ドロップをファイル名参照に変更。(Shiftキー+ドロップでファイルの中身を開く) クリップボード履歴個数設定を復活. 2001/04/28 version 2.03 設定で,メニューのトップでモードを変更すと,落ちるバグを修正. 設定画面のレイアウトを少し変更. クリップボード履歴にアクセラレーターキーのショートカット文字を追加 クリップボード履歴の処理で以上終了してしまうバグを修正 2001/04/29 version 2.04 チェックの変更 設定のルートメニューに,使い方の補足を書き込む. 項目が特定の文字列の場合,項目に最適な文字を自動入力するように変更 設定画面にて,項目を開いているか閉じているかの情報を設定を一度閉じて 再度開いても保持するようにする \(^O^)/ 顔文字 popKmart 〜顔文字&絵文字集〜をデフォルトに登録される ように変更 2001/04/30 version 2.05 クリップボード履歴の編集機能を装備 履歴の数変更後,履歴の個数が縮むと,個数が減らないのを減るように修正 ただし,クリップボード履歴編集中は,個数がいくらでも伸びるようになっている 2001/05/01 version 2.06 クリップボード履歴から編集欄へ履歴を1つ挿入機能を追加 履歴のID管理を徹底する マウスの位置を画面の四つ角に移動させると,それぞれ別々のメニューや, 機能を割り当てれる 項目の移動にドラッグ&ドロップを装備(簡易) 2001/05/02 version 2.07 設定画面のサイズを変更可能にする 「ソフトウェア」が「ソ\フトウェア」と表示されていた. これを修正.そのため 設定ファイルに微妙に互換性が無くなった 表示が 「ソフトウェア」 に なったために 以前だと,「ソ\フトウェア」 が 「ソフトウェア」  と貼り付けられず「ソ\フトウェア」 そのままに なっています. 2001/05/03 version 2.08 クリップボード履歴編集画面のサイズを変更可能にする アイコンの読み込みを起動時にも行うようにして,メニュー表示時のアイコン読み込みに よる表示の遅れをなくす. 細かな部分のプログラムを最適なプログラムに変更 メニューを閉じる時,直前にアクティブでないウインドウをクリックして閉じても 直前にアクティブだったウインドウに強制的に変わっていたのをなくした クリップボード履歴の表示形式を右へ改行可能にした 項目の移動でドラッグ&ドロップをしたとき,自分のアイテムにドロップすると そのアイテムが消えてしまうバグを修正 2001/05/04 version 2.08 メニューの表示横幅上限設定が240から200に変更 コンパイラオプションの変更でプログラムサイズを下げる (最適化を実行速度からプログラムサイズに変更. マルチスレッドライブラリからシングルスレッドライブラリに) 2001/05/05 version 2.09 日付・時刻拡張モードを装備.これにより 日付や時刻入力のフォーマットを細かく 設定できるようになる \tなどの解釈の間違いのバグがあったのを修正 2001/05/06 version 2.10 コンパイルオプションで,__stdcallから__fastcallをデフォルトの呼び出し方に変更 日付・時刻拡張モードのアイコンを5/10からアナログ時計(3時)に変更 日付・時刻拡張モードの場合編集すると即表示プレビューが変化するように変更 メニューをダイレクト編集機能を追加.日付・時刻拡張モードでのフォルダは時計 アイコンに変更 アイコンのドラッグで,自分の子供にはドロップできないようにする(バグ修正) 2001/05/07 version 2.10 日付・時刻拡張モードではラベルの直接編集を無効にする. 内部技術情報の更新:http://www2s.biglobe.ne.jp/~satosi/soft/smilly/data.html 2001/05/08 version 2.11 クリップボード履歴より,改行区切りで文字を多数追加可能な機能を装備. 1行1項目として,たくさんの文字を一気に追加する機能. org_text.iniと,pop_k.iniのファイルの中身から不要な部分を削除 文字列検索,登録済みショートカットキー検索機能を装備(仮実装) 2001/05/09 version 2.11 文字列検索,登録済みショートカットキー検索機能を完全に実装(アルゴリズムの調整) Treeのところで,F3, Shift+F3, Ctrl+Fに検索の機能を割り当てる メニューの項目のアイコンの位置を1ドット上にする 自己解凍,インストーラー付きタイプも公開.旧バージョンインストーラー付き廃止 2001/05/09 version 2.12 メニュー構造の一部,及び全部をファイルに保存したり,読み込んだりすることが可能に フォルダだった項目の個項目を全部削除した時に,元のアイコンに戻らなかったバグを修正 プログラムメニューをファイルメニューに変更 2001/05/10 version 2.12 メニューの項目のアイコンの描画部分を補正. XML形式のファイルフォーマットでの出力を可能に(試作) 2001/05/11 version 2.13 履歴編集をメニューに追加できるようにする. 終了の項目をメニューに追加できるようにする 履歴編集時に,TAB文字を入れれるようにする. 設定と,履歴編集のウインドウを相互に切り替え可能にする. 履歴編集ウインドウだけなら,メニューを表示可能にする. アイテムドラッグ中のアイコンの位置がおかしかったのを修正 コマンドラインにファイル名を指定すると,それをクイックスマイリーの メニューファイルとして認識して,読み込む 2001/05/12 version 2.13 設定ウインドウを表示する時に,階層構造の設定を表示してから行うことにする 保存中,更新中に他のボタンを押せないようにする 保存形式にTEXTの階層構造文書形式で保存可能にする. 日付形式に,英語形式の曜日 w,ww と月 v vvを追加 2001/05/13 version 2.14 設定の表示内容を調整.初期状態で,Ctrl+Alt+Aでメニューを呼び出せる. 設定ウインドウ及び,クリップボード履歴編集のウインドウサイズを保持するように 変更 2001/05/14 version 2.14 付属のpop_k.iniからpopKmart顔文字集.iniにファイル名を変更.はじめに.txtにすこし修正 変更点リリース情報をのせる 文字検索に前方向検索が正しくされないバグがあったのを修正 項目をシフトキー押しながら選択すると,即編集画面を呼ぶように変更.設定を選択すると 設定のところにカーソルが移動するよに変更 2001/05/15 version 2.14 設定ウインドウの初期サイズ及び最小サイズを変更.(小さくする) 最小化したまま,設定や,クリップボード履歴編集のウインドウを閉じると 次開くと表示できないバグを修正.最大化座標を保持しないように変更 2001/05/16 version 2.15 設定ウインドウ表示中も,タスクトレイの右クリックからならメニューを呼び出せるように 変更 「その他」の「表示に使用するフォントの設定」が「編集欄に使用するフォント設定...(F)」に 変わっています 下の編集欄の表示用フォントになりました コマンドライン引き数に,メニュー構造の読み込み保存にデフォルトで使用する 設定ファイルを指定した場合に多重起動を許可する. 2001/05/20 version 2.16 内部コードの修正.Win95/98/Meにてアイコンがおかしいのを修正 2001/05/21 version 2.17 プログラム実行・URLを開く の機能で,1行目を 実行するプログラム名などで, 2行目をコマンドラインオプションにしました. 2001/05/23 version 2.17a 設定を再度開くとマウスカーソルの位置がうまく表示されないバグを修正 org_text.iniにて日付データに''で囲んでいないので正常に表示されないバグがあったのを 修正 項目にクリップボード履歴の履歴消去を追加 2001/05/24 version 2.17b 貼り付けの処理を失敗するソフトウエアがあった.それを修正 2001/05/25 version 2.17c 貼り付けの処理を失敗するソフトウエアがあった.それを修正(再度) メニューを表示して マウスで選択後,メニューの外にマウスが約0.8秒出ていると 自動的に閉じる処理を追加 2001/05/26 version 2.17d 貼り付けの処理を失敗するソフトウエアがあった.それを修正(再再度) 設定の「ファイル」メニューに「設定保存(更新)(U)」と「設定中止(キャンセル)(C)」を 追加 2001/05/27 version 2.17e メニューを自動的に閉じる処理が不安定なので オプションにした 「その他(O)」-「メニュー自動消去[不安定/仮実装]」の項目(チェック式) 2001/05/28 version 2.18 ショートカットキーでメニューを呼び出した時,表示位置をオプションにて 自由に設定できるようにしたそして,メニューにあった「メニューの自動消去」の 設定を「オプション(O)」に変更し,そのオプションにて,「メニューの自動消去」の 位置を変更. 2001/05/29 version 2.18a 自分から貼り付けたのは履歴に残さない設定を追加 2001/05/30 version 2.18b クリップボード履歴にて,履歴の項目を右クリックで選択すると, 履歴から出して,履歴フォルダに追加する機能を装備 クイックスマイリーからの貼り付けは履歴に残さないのチェックをONにすると 履歴を取らなくなるバグがあったので 修正 一部の文字を保存すると正しく保存されないことがあったバグを修正 2001/05/31 version 2.18c アイコンの一部の画像を変更.影を強くする. マウスカーソルの位置で,動作するまでの時間を設定できるようにする. 2001/06/01 version 2.18d いつでもメニューを呼び出せるようにする.(設定画面でもメニューを使える) 設定でCtrl+Sを押すと 設定を保存できるようにする 設定が変更されている時は,閉じる時保存されていない場合は聞いてくるようにする. クリップボード履歴の追加位置を最初か最後を選択できるようにする. その設定を同時に履歴を右クリックで追加する時に追加する位置にも連動するようにする. 設定画面のメニューに「メニュー参照(M)」を追加.ここからもメニューが参照できる 2001/06/01 version 2.18e メニューのフォント設定を可能に クイックスマイリーからの貼り付けを OFFにした時に,履歴を選択しても 順番が入れ替わらなかったバグを修正. クリップボード履歴に関する設定を変更した時は,履歴編集ウインドウを閉じるように 変更(設定によっては不具合が起こるため) 2001/06/02 version 2.18g クリップボード履歴の表示で表示位置を自由に選択できるように変更. これにより上限1万件まで保存できる履歴を有効に表示できるようになる 表示位置を変更した時の例のファイルを添付「クリップボード履歴(位置指定).ini」 2001/06/03 version 2.18h クリップボード履歴の表示で表示位置の終了位置が明確に設定されていない場合は クリップボード履歴の設定で,表示上限の個数を設定できるようにする. 履歴表示位置がおかしくなってしまったバグを修正 クリップボード履歴編集のスプリットバーが作動していなかったバグを修正. 編集していないのに 変更されている と 認識されるバグが あったので修正 2001/06/04 version 2.18i クリップボード履歴の保存タイミングを30分に1回と終了時に変更. 一部のソフトを登録すると,表示がおかしくなるバグがあったので それを修正 編集していないのに 変更されている と 認識されるバグが あったので修正(再度) 項目用途の選択で,「クリップボード・最近使用した履歴」を「クリップボード履歴」に 複数行テキスト欄での中で文字を検索が可能になった. フォルダなどが開いた時のアイコンを変更 2001/06/05 version 2.18j 設定画面のバグを少し修正. クリップボード履歴のアイコンが開きっぱなしになることがあった. 日付時刻拡張モードから他のモードに変えたときに,変わらないことがあったバグを修正 2001/06/06 version 2.18j 設定画面のフォルダ等の開くアイコンの表示不具合バグを少し修正.(実用上問題ではない) 2001/06/06 version 2.18k メニュー設定ファイルを見つけることができなかった場合,プログラムのある場所を探しに行く. それでも 見つからない場合は,あきらめる ファイルをドロップした時に,パスの解析がおかしかったバグを修正 2001/06/07 version 2.18l メニューの表示幅上限を設定可能にする(標準では200) 2.18kで再起動時にフォント設定が初期化してしまったバグを修正. 不安定すぎにつきメニューを自動で閉じる機能の停止. 2001/06/10 version 2.19 並べ替えの機能を装備.Windows2000にて,トレイのアイコンを右クリックして 項目を選択してから キーボードで項目を選択可能にする. 2001/06/22 version 2.20 クリップボード履歴消去を実行すると,いままで,何も聞かずにすぐに消去していた のをやめて,本当に消しても良いか聞いてくるように変更. 終了時にクリップボード履歴を消去できるオプションを設定可能に. 日付時刻フォーマットを拡張.別の書式からでも可能にする. ウインドウの最大化,最小化の設定を保存するように変更 クリップボード履歴にて,割り当てショートカットキーの設定が,数字 - アルファベット 以外に,アルファベット - 数字順に変更可能にする 2001/08/01 version 2.21 クリップボード履歴消去を実行すると,最前画面に表示されないことがあったのを 修正.日付時刻拡張の旧式モードを無効にするオプションをつける. クリップボード履歴が保存されていないことがあったバグを修正 日付時刻拡張で,表示と内容別で記述可能にする. 設定画面にツールチップ表示をつける. 2002/03/28 version 2.22 細かい部分をいくつか修正. クリップボード履歴がある程度までいくと更新されないバグを修正及び クリップボード履歴が終了時に消去が働かなくなるのも修正 日付時刻入力項目で,旧式フォーマットの入力を完全に廃止しました. 他,時間が経ちすぎてわすれました....(すみません) 2002/03/30 version 2.22a OS起動時にスタートアップから起動するときに,タスクバーが出来るよりも 早く起動した時にタスクトレイに追加されない場合があった問題を回避. 設定ウインドウ移動の動作の修正.設定ウインドウでクリップボード履歴 参照で表示される履歴の個数がまちまちだったのを16個に固定. 2002/04/01 version 2.22b 旧日付時刻をのフォーマットを復活.11月になると日付時刻拡張の旧式 書式で動作が固まるのを修正. 2002/04/05 version 2.22c 貼り付けるタイミングを調整して、貼り付けミスの率を減らす 新しい形式を追加「選択した文字を囲む(タグ用)」の仮実装を 行う。(デバッグが終わっていない) 2002/04/06 version 2.23 貼り付け時のミスの軽減(クイックスマイリーの貼り付けが早すぎた) 新しい形式の「選択した文字を囲む(タグ用)」の修正 設定のツリーで右クリックメニューが使えるようになりました 2002/04/07 version 2.23a クリップボード履歴にて履歴からの貼り付けは履歴の先頭に移動しない オプションを追加しました 2002/04/12 version 2.24 全ての項目を個別にアイコン変更を変更可能にする C++コンパイラオプションの最適化にサイズから実行速度に変更 設定画面の表示の負荷を減らす. 2002/04/24 version 2.24a 設定のツリー項目の初期化の高速化のために初期化中は非表示にする ファイルに保存する時に,選択中の項目にファイル名に設定できない 文字があるとファイル保存ウインドウが出ないバグを修正(ファイル名に 設定できない文字は全角文字に変換)アイコン変更選択ウインドウで 「標準に戻す(U)」ボタンを押したらすぐに標準のアイコンに変更して ウインドウを閉じるように変更(以前は全ての項目が空白になるだけ) 2002/04/24 version 2.24b 設定のツリー項目の初期化の高速化の工夫をつける 外部ファイルからのアイコンを取り込むときは,実際に表示するまで 読み込まないようにしてさらに,一度取り込んでいるアイコンは 再読み込みしないようにする.他細かい高速化を施す 外部のアイコンを多く使っている時でも比較的高速に設定画面が 使えるようになる 2002/04/28 version 2.24c 外部のアイコン選択にいくつかのバグがあったのを修正 (※WinXPの半透明アイコンをImageListで使う方法がまだ分からず だれか,おしえてください.m(_ _)m ) 設定のツリーで右クリックメニューに,「項目を実行」を追加 動作が不完全だが,設定画面からでも項目が使用可能になる. 2002/05/05 version 2.24d いくつかのバグを修正. 2.24cがWindows95にて,正しくメニューが表示されないバグを修正 した(つもり(^^;).ポップアップメニューにフォーカスが取れない 時のバグを修正(つもり(^^;).メニューに表示するフォントの サイズが16ポイントよりも大きい場合でもただしく文字を表示できるように バグを修正. 2002/05/06 version 2.24d1 マウスの位置の機能が1回目しか表示されないのバグを修正. 2002/05/13 version 2.25 spFolderを項目の1つとして実装。これにより実ファイルのディレクトリも フォルダのポップアップメニューとして使用可能になる。 2002/05/15 version 2.25 プログラム実行・URLを開くで http:// から始まる文字は new.urlという ファイルのアイコンを毎回取得してたのをやめて、レジストリから .URLに関連付けされたファイルを取得するように変更 2002/05/21 version 2.25a 日付時刻拡張で、%fを使うと日本語の曜日表示を可能に spFolder追加で無理が出てきているので、そのバグを修正中。 メニューでキーボード入力フォーカスを失うと、無理矢理でも取り返す 細工を追加。