------------------------------------------ spHook ver 0.98 Copyright (C) 2000 Sato-Si ------------------------------------------ このソフトの説明: spHook(スペシャル・プログラム・フック)は Shiftキーをダブルクリックや、 Ctrlキーをダブルクリックや マウスの中ボタンに、 ありとあらゆる組み合わせのキー入力や、 キーボードにないキーを入力できるように したり、spFolderや、クイックスマイリーの メニューを表示する機能を割り当てるソフトウエアです なお、spFolderやクイックスマイリーの機能を 使用するには、それらがが動作していることが条件です。 なお、本体の動作には、それらが動作している必要は ありません。 ※spFolder(えす・ぴー・フォルダー)は、全てのフォルダを ポップアップメニューの階層構造にして、階層の深い所の フォルダも簡単に開くことを目的としたソフトウエアです。 ※クイックスマイリーは、メニューを使用して、よく使う文字や、 クリップボード履歴、さらには、ランチャ機能をより速く 簡単に使用するためのソフトウエアです。 特徴: 例えば、キーボードにWindowsキーが無い場合、Windowsキーは 使うことが出来ませんが、このソフトを使用すれば、どのキーも 機能を失わずに、Windowsキーの機能を使用することが出来ます。 また、Alt + TABを割り当てると、簡単にタスクの切り替え、 さらに、Win + E なら、エクスプローラを起動。さらには、 Alt + 半角全角で、IMEのON/OFFなど、様々な用途が考えられます。 また、それらと、同じ方法で、特殊機能として、キー入力以外にも spFolder,クイックスマイリーを、簡単にいつでも高速に 呼び出し操作できるように割り当てることも出来ます。 さらに、特定のウインドウに対して、例外として、 個別のキーや機能を割り当てることが可能になる。 これにより、ブラウザには、戻る機能を割り当てたり、 メモ帳には、クイックスマイリーのトップメニューを 割り当てたりと、さらに、多くの応用が利きます。 キー割り当て参考: いつでも使えるキー割り当て: スタートメニュー表示:Windowsキー エクスプローラ起動:Win + E ファイル名を指定して実行:Win + R 全てのウインドウを最小化:Win + M 全てのウインドウを最小化を戻す:Shift + Win + M コンピューターを検索する:Ctrl + Win + F ヘルプを起動する:Win + F1 タスクバーのボタンの位置を移動:Win + TAB システムのプロパティーを表示:Win + Break エクスプローラなどでは: 選択中のファイルのプロパティー:Alt + Enter 選択中のファイルの名前の変更:F2 ファイルの検索:F3 動作環境: MS-Windows95/98 と、それ以降(おそらく) MS-WindowsNT 3.15以降 マウスの中ボタンの機能の使用は、3つボタンマウス、 または、中ボタンをシミュレートするソフトが動作中の場合。 対応しているspFolderは、全てのバージョンです。 対応しているクイックスマイリーは、version 1.70以降 です。(クリップボード履歴搭載以後) サポート: このソフトのバグの情報や、ご意見ご感想をください・・・ 電子メール : sato-si@wombat.or.jp 最新版DL先 : http://www2s.biglobe.ne.jp/~satosi/soft/ spFolder,クイックスマイリーも、ここにあります ファイルリスト:  spHook.exe (本体) tydll.dll (フック用DLL)  spHook.txt (このファイル) なお、tydll.dll (フック用DLL)ファイルは、全てのファイルを 表示する設定になっていないと、表示されませんし、削除出来ません ご注意ください。 ※verion 0.00 では、DLLファイル名が、shook.dllとなっています これは、tydll.dllとは、完全に別のファイルです。(互換性はありません) 使い方: spHook.exe,tydll.dllを同一のフォルダに入れます spHook.exeが本体です。これを 起動すると、タスクトレイに なお、spFolderの非常駐モードと、フォルダからの ポップアップの方法には対応しておりません。 クイックスマイリーの非常駐モードにも対応していません。 アンインストール(削除)方法: レジストリには登録等は全くしていませので ファイルリストのファイルを全て 削除するだけで OKです。 作業フォルダに spHook.datという、設定ファイルを 作詞します。これも、削除してかまいません。 その他: 著作権は、Sato-Si(さとーし;山嵜聡)が所有しています。 このソフトウエアは、Visual C++ Ver 6.0を使用して作成しました。 再配布は完全に自由です。自由にコピーしてください。 ただし、ファイルを減らしてはいけません。(解凍済みでも可) このソフトウエアは、”カンパウエア”です 開発費が底をつきそうなので、よろしくお願いいたします。 料金は、いくらでも結構です。目安としては、だいたい300円程度です なお、これは、spFolder及びクイックスマイリー等の他のソフトの 開発費用にもまわします。 振込先: 池田銀行 ときわ台支店 店番192 で 口座番号 2244838 口座の名義は、山嵜聡 バージョン履歴: 日付 バージョン 2000/03/06 0.00 試作品を公開。 2000/03/09 0.90 一通り機能を装備した物を公開。初期とは大幅に変更。 マウスの中ボタン、Shiftキーのダブルクリック、Ctrlキーのダブルクリックに それぞれ、ありとあらゆるキー入力及び、spFolder,クイックスマイリーの 補助ソフトの機能を割り当てることが事が可能になる。 タスクトレイに入る。 2000/03/15 0.95 マウスの中ボタンが非クライアント領域、つまり、タイトルバー上や、ウインドウの 枠の上等で動作をさせることが出来なかったのを修正。 ある特定のウインドウに対して、特別にキーや機能を割り当てる機能を 搭載。 2000/03/16 0.96 特定のウインドウに対する設定で、 一部のウインドウを、マウスで選択できるように変更。 また、それのシフトチェックボックスが正しく設定出来なかった バグを修正 2000/03/18 0.97 (非公開) 何を変更したか覚えていない^^;おそらく、バグを修正 2000/05/08 0.98 タイトルの文字が長いと、認識されないことがあるのを修正 設定のファイルを保存するタイミングを終了時から、設定ダイヤログを 閉じる瞬間に修正。