私の所属しているNEC玉川吹奏楽団のCDを紹介します。
ミュージカル「ラ・マンチャの男」セレクション
第22回定期演奏会
「ハイランド賛歌」アラデールのアルトは私です。ひさびさにでっかいソロだった。しかし、このソロ音が低いし、私の苦手なリズムだし大変苦労しました。しかし、音程フラットっぽいなー。CAFUAさんで手に入ります
「シェルブールの雨傘」によるジャズの歴史
第21回定期演奏会
エリック宮城さんと共演。一般の人にはエリックさんあまり知られていないですけど、音はほぼ全国民が一度は耳にしたことがあるはず。と言っても過言ではないでしょう。最初の二曲は、出来がよかったので、定演ではないですがこのCDに収録されています。スペインは難しかった。CAFUAさんで手に入ります
真島 俊夫 百済伝説による交響組曲「神門物語」
第20回定期演奏会
アッペルモント氏の「ガリバー旅行記」演奏はともかく良い曲ですね。い、いやそうじゃなくて、「神門物語」は良い曲です。もう一度演奏してみたい曲のひとつです。しかし、この年はちょっと演奏が雑かなー。あ、この年だっけDrumsの阿野次男先生が急病で出演できなかったのは。あ、手前味噌ですが、最後の「錨をあげて」はなかなかうまいと思う。CAFUAさんで手に入ります
團伊久磨 組曲「シルクロード」
第19回定期演奏会
この時の定期演奏会は、作曲家 團伊久磨先生が来場してくださいました。シルクロードは私もお気に入りの曲です。この時期は、楽団が饗演に参加して、邦人作品に注目していたころですね。酒井格氏や、福島弘和氏いろんな方の作品を演奏しました。まあ、ここで、天野さんの作品とかやらないところがうちの団らしさというところでしょうか。CAFUAさんで手に入ります
「キャプテン・マルコ」
第18回定期演奏会
CAFUA移籍第一弾 広瀬勇人氏のキャプテンマルコは楽しかった。難しかったけど。CD聞いた方は、スーザズホリデーの後の出来事はなんだかわからないでしょう。種明かし:最前列に座ってた小学生の子が阿野次男氏からドラムスティックをもらったんです。 CAFUAさんで手に入ります
歌劇「ウィリアムテル」序曲
 第17回定期演奏会
雲井先生のトマジのバラードが入っているCDです。「翼をください」で雲井先生が吹いている楽器(Soprano)は実は私のだったりします。この演奏会の直前に先生に選定してもらったものです。このCDは、つらい思いでも、楽しい思いでもいっぱい詰まったものです。ブルーライツさんで手に入ります。
「DYNAMICA」
創立40周年記念演奏会
第16回定期演奏会
これは、記念すべきNEC玉川吹奏楽団の一枚目のCDです。実は、CD作成の言い出しっぺは私です。演奏会場も川崎教育文化会館から、神奈川県民ホールへと変わりました。ジャングルファンタジーの冒頭の効果音、俺がサンプラーで作ったんだっけ。ヤン・ヴァンデルロースト氏指揮での演奏は緊張感があり、とてもよい経験でした。このころはたくさん練習したなー。あ、アンコン出た年だな。ブレーンさんで手に入ります。