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作者の紹介

氏名 木村 匡伸 Masanobu Kimura

所属団体 NEC玉川吹奏楽団弘前サクソフォーンオーケストラ

中学生の頃よりSaxohoneを始め、中学校の吹奏楽部顧問であった 弘前サクソフォーンアンサンブル主宰の今 廣志 氏に師事する。
池上政人氏、雲井雅人氏、各氏の指導を受ける。 まだまだ、修行中の身。知識だけで、一向に上手くならないのが今の悩み。

使用楽器(決して宣伝ではありません、ただの自己満足です)
Soprano Saxophone: YAMAHA YSS875
Mouthpease:    Selmer S90 180

Alto Saxophone: Buffet Crampon Prestige
Mouthpease:    Selmer S90 180
使用リード Vandoren 3、3 1/2

ソリストとしてのデビュー(どこにデビューしたんだ?)は、大学在学中、大学の吹奏楽団とA.リードの「バラード」を演奏する。
他に在学中、某オーケストラにおいて「剣の舞」を吹いたことがある。
今から考えると、とても恥ずかしいまねをしたもんだと思う。
某電気メーカー(ばればれ?)に勤めるかたわら、サックスをこよなく愛し、 日々精進している。
サックス好きが度を越し、Web siteを立ち上げてしまう
サックスのCDと楽譜を集めるのを趣味とするが、 ソロの楽譜は、いつまでたっても練習用の曲としての範囲を 出ないのが、悲しい。
いつか、役にたつだろうか.....
サックスの演奏会に良く出没するので、見たことがあるひとがいるかもね。

弘前サクソフォーンオーケストラについて

弘前サクソフォーンオーケストラは、青森県弘前市を中心に活動を行っています。 結成は、1983年、作者の恩師である今廣志氏を中心に結成されました。 同年に弘前市文化会館において最初の演奏会を開いています。
最初は、今廣志氏を中心とする北の四重奏を母体とし、私を含む教え子ばかり4人の高校生カルテット、その他有志による12人により始まりました。
2回目の演奏会では、阪口新先生を客演で呼んだりしました。
現在は、総勢50名あまり、ソプラニーノから、バスサックス、パーカッション、弦バスまでで 年一回、演奏会を開いています。
私は、東京に出てきてしまっているので、なかなか参加できないでいますが、 日程が合えば、ぜひ参加したいと思っている今日このごろです。

東京でもぜひアマチュアサクソフォーンオーケストラを、と思っているのですが、 なかなか難しいですね。