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● 泌尿器科 ●






主な病気


血精液症
男性の精液に血が混じる病気です。悪性の病気のことは少なく、アレルギー体質やクラミジアなどの細菌感染が原因といわれています。
クラミジアは性病ですから、検査で陽性ならパートナーも治療が必要になります。クラミジアや雑菌は抗生物質をのめば治ります。抗生物質で治療しても血が混じる症状が良くならないときは、アレルギーが考えられます。アレルギー性の血精液症は漢方薬で改善する場合がほとんどです。


膀胱炎
女性に多い病気で、尿道から入った細菌が膀胱の中で増えたために起こります。セックス後になることもあり、性病と間違える女性もいます。頻尿、残尿感が強くなります。痛みは大抵はありますが、感じないときもあります。とりあえず、水分を多くとって ( 酒類はだめです ) 菌を洗い流すようにして、早めに医者にかかってください。放っておくと腎臓まで菌が入って、腎盂腎炎という重病になることがあります。


慢性前立腺肥大
50歳以上の男性にみられる病気です。前立腺という、膀胱の下に男性だけにある器官が老化とともに大きくなり、尿の出方に影響する良性の病気です。初期は尿が近くなり、膀胱炎を起こすこともあります。この段階なら薬で抑えられます。第二期になると尿が出なくなったりします。ここまでくると手術を考えた方がよいでしょう。老人になっても精力の強い ( 男性ホルモンが減っていない ) 人がなりやすい様です。


慢性前立腺炎
尿道炎や、クラミジアなどの性病をちゃんと治しておかないと前立腺まで細菌が入ります。睾丸と肛門の間 ( 会陰部 えいんぶ ) に重苦しい不快感がいつも出るようになります。前立腺炎はほとんどが慢性化して、治療に数年かかります。当院では、抗生物質と漢方薬の併用療法で治療します。


血尿

1、尿道炎、膀胱炎による血尿:細菌による感染が原因です。上の膀胱炎の症状を参考にしてください。
2、腎、尿管結石による血尿:腎臓に出来た結石 ( ギザギザの結晶 ) が、尿管を通って膀胱に落ちてくる病気で、途中をひっかいて傷つけながら落ちてくるため、腰か下腹部の激痛と血尿が見られます。結石が動かないときは痛くありません。直径1cm以上の結石は自然には出ないので、衝撃波で破壊したり、手術で取り出します。
3、悪性腫瘍による血尿:腎臓と膀胱をつないでいる尿管、または膀胱に出来た悪性腫瘍が、ある程度大きくなると大出血を起こします。痛みも頻尿もなくて、いきなり血の固まりを伴ったひどい血尿があったときはこの病気の可能性が高いです。早めに専門の病院で治療すれば、助かることが多くなりました。
4、原因不明の血尿:毎年健康診断で血尿と言われるが、精密検査で異常はない、という方の場合です。血尿の3割はこのタイプです。原因不明ですが、腎臓の超音波検査 ( エコー ) などの精密検査を受けて異常がないものは、病気によるものではないので放って置いてかまいません。


尿管結石の予防
尿管結石や腎結石は、シュウ酸カルシウムの結晶でできている場合がほとんどです。これは、食べ物から取ったシュウ酸が尿に出て、腎臓内でカルシウムと結合してできます。いったん出来たシュウ酸カルシウムは溶けない為、薬で溶かすことは出来ません。予防には、シュウ酸の多い食べ物を取る時はカルシウムを一緒にとって、腸から吸収する前に中和してしまうのが有効です。 シュウ酸の多いコーヒー、紅茶にはミルク ( カルシウム ) をたっぷり入れる。ほうれん草、小松菜、たけのこのおひたし ( シュウ酸が多い ) には、鰹節 ( カルシウムが多い ) を十分にかける。などの工夫をするだけで、結石の再発はかなり防げます。なお、お好みで、コーヒーに鰹節を入れても、おひたしにミルクをかけても構いませんが、味は保証しません。
シュウ酸の多い食べ物とカルシウムは同時に取らないと予防効果がありません。1時間以上間をあけて別々に取ると、かえって尿管結石ができ易くなる恐れがあります。御注意下さい。( 結石の成分が、尿酸やシスチンなどの特殊な成分だった方は、ここに書いた方法では予防できませんので、医者の指導に従ってください。 )


「しょう石茶」というお茶に、尿管結石を細かくして排泄させる作用があるようです。詳しくはインターネットで「しょう石茶」または「ウラジロガシ」でお調べください。







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