Fishing Report >> オレンジ星より愛を込めて!?
異国の地におられる会長からの特別レポート! 2007年7月某日 Reported by Michiaki Suzuki 


何を隠そう、ルアー・フライのターゲットは 7/1 からが解禁!
なので軽く行ってきたわけさ、まずはルアーで。

まあこっちでステイタスが高い魚っていうとやっぱりトラウト類。
だけどこの国ではどこにでもいるわけではないから、ポピュラーなところでパイク
(ライギョっぽいの)やウォールアイ(スズキっぽいの)みたいな大型の魚。
あとは遊びでパーチっていうかわいらしいやつ。

で、メジャーなポイントで小型のミノーを投げると、退屈しない程度に釣れてくれるのが
このパーチ君。

てなわけで、記念すべき First fish in Holland の画像を送るぜ!



  先週に引き続きパーチ狙い(?)で行ってきました!

今回のテーマは「フライで遊ぼう!」
親切なフライ屋のオヤジからもらったフライをモデルにいくつか巻いた自作フライで挑戦。

この魚、わりとシャローにいるので実はポイント探しに苦労する。
そう、こっちの川というか運河は足元からドン深なのだ。
それでも地図とグーグルアースを駆使してポイントを絞り、それっぽいポイントへゴー!っても先週と同じポイントなわけだが。

で、結果。
あっけなく釣れる!
プレゼンテーションしてツン、ツン…と引くとすぐにアタリ。
集団でフライに急速接近し、その中の1尾が果敢にフライにアタック。
メッキみたい。
ただね、サイズが小さいのよ。フライだと。
誰かさんが久米島で50キロを上げているときに、50グラムにも満たない魚(1000分の1やん!)と格闘するのも釣りの楽しさかな。

ただしこのパーチ君、すぐフライを飽きられる。
だから手を変えフライを変え、ポイントを変え、常にフレッシュネスな状態でないとすごーく退屈します。

そんなわけで、パーチも飽きたし(爆)次は何を狙おうか。

PS:
引っかかったフライを取ろうとして触った草が変なやつで、接触したところの皮膚がチクチクしてちょっと膨らんでる。
魚もアトラクティブだが、植物もなかなか凶暴だ。

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