毎年恒例!管釣り大会で、冬眠からお目覚めのメンバーたち!? 2008年3月2日(日) Reported by Osamu Kawai | |
|
参加メンバー |
: |
藁科(泰)、藁科(和)、高橋(健)、河合、太田、佐々木(+友人3名) |
3月初旬。
渓流の解禁、河川の河口部では稚鮎の溯上時期を迎え、長〜い間冬眠を決め込んでいたアングラー達もそろそろ活動を再開する季節かな?
とは言え、まだまだ春本番には程遠し…。錆付いた腕のリハビリを兼ね管釣り例会を開催することに。
例会場所は、大井川町にあるフィッシングリゾートジュネス。
人混みを避けるため、早朝から昼までの例会タイムとして、最大叉長魚勝負のジャックポットのご褒美付き。
当日の寒さはそれほどではなく、湖面には元気良く泳ぐトラウト群や、時折ライズも見受けられる絶好のコンディション!
まずは挨拶代わりと言わんばかりに、ゲスト参加の山本さんが怒涛のラッ〜シュ!
皆が1匹釣り上げる時間に5匹は釣り上げてるかな!
その後を追随する太田君、清水さん。他の人も1キャストすればバイトは複数回ある高確率爆釣モード!!
でもね、魚信の捉え方1つで釣果に歴然の差が出ちゃうんです…。おいらは目をレーザ治療して視力を回復しようと心に決めた!
その後も極少スプーンでの縦の釣り、スティックルアーのただ巻きで、フライで…トラウトからのバイトは続く続く。
あちらこちらでロッドが曲がり皆笑顔。でも管釣りってこんなにバイトあったっけ?放流直後だったのかな?
鈍っていた釣り感、錆付いていた腕も十分に回復した感じかな。
たまーに行く、管釣りは楽しいものです。例会に参加してくれた皆さんありがとうございました。
例会結果(最大叉長魚)=勝者:山本さん(ゲスト参加者)
数釣りじゃなく、叉長勝負なのに、またしてもやられてしまいました…。
さすがです。勉強させられっぱなし。
ページ先頭へ
Fishing Reportへ
|
|