■ 6月27日（１日目）
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羽田から那覇、そこから飛行機を乗り換え久米島に到着したのは13:00。
事前に送ってあった道具を抱え、大急ぎで兼城港の由奈丸に乗り込み出船。
心配されていた台風６号が大陸側に逸れてくれたものの、その影響か、海上は風が強く荒れぎみです。
出船時間が遅いこともあり、今日は島周りでのジギング＆GT狙いのキャスティングをすることになりました。
まずは島の南にあるトンバラ岩前のジギングでスタート。


あまり潮が流れずあたりもないので、今度は島の東、スーガマに移動。ジギング開始すると待望のヒット！
それほど強い引きではないが初ヒットとゆうことで慎重に30ｍほど巻き上げたところで強烈な突っ込み。
３秒ほどで、ふっと手ごたえが軽くなり嫌な予感…。サメに食いちぎられてしまいました。

その後も、90ｍのボトム付近で当たりがあります。
が、ことごとくサメにやられてしまっていたが、大急ぎのポンピングでようやくかじられないで上がってきたのはキツネフエフキ。


サメが去って行ったのか好調にいろいろな種類の魚が上げられるようになってきました。
暗くなるまで大型のイソマグロを期待してシャクリましたが、ドラグを鳴らすモノは当たらず、20:00釣り終了。
朝 2:00 に静岡県中部地方を出発し、飛行機乗って、船乗って…とっても疲れた１日目でした。

■ 6月28日（２日目）
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風が強く少々揺られますが、去年も同じ感じだったから、きっとデカイのが釣れるはず！と、本命のキハダマグロ狙い。
６番→５番→３番パヤオと移動を繰り返すが、小型のメバチ、カツオのみと残念な釣果でした。


■ 6月29日（３日目）
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遠征３日目は、いつも誰かがいいもの釣るというジンクスを信じ、去年いい思いをした11番パヤオからスタート。
大物を狙いジギング、キャスティングしまくるが、３〜５kgほどのメバチがぽつぽつ当たるのみ。
やはり去年良かった７番に移動するが、状況変わらず小型がぽつぽつです。
最後の望みをかけて９番に移動。
小型のカツオ・メバチを餌に、船長がパラシュート仕掛けを投入すると、その仕掛けにヒット。
上がってきたのは16kgのメバチ。

【切り身になり餌になったカツオ】	【16kgの魚が掛かっているように見えない？】

気合入れ直し、船長が掛けたという80ｍを中心にシャクルが、とうとう当てられずに終了時間となりました。

去年の釣果には遠く及ばない結果になってしまいましたが、来年も挑戦したいと思います。
由奈丸さん、ありがとうございました。仁さん・河合さんお疲れさまでした。

■ 6月30日（番外編：４日目）
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帰りの飛行機の時間に余裕あるので、島の東側のリーフでライトタックルの釣り。
河合さんのポッパーに一度出たのみでした。


P.S：
初日にリーフ際の20〜30ｍをドテラで流し、船長がインチクでミーバイ連発してました。
久米でもインチク、カブラが良く釣れて流行っているそうです。来年は持っていきます。

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