■日時	：	2008年10月11日（土）
■場所	：	御前崎沖一帯（御前崎港：光輝丸にて）
■参加	：	西野さん、太田さん、小長井さん、一樹くん、小沢さん、カズ（幹事）

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前日の天気予報では、風速 4m〜5m、波の高さ 1.5m〜2m と、まあまあ何とかなるかなと思ってたのですが、朝５時に御前崎港に到着
すると、風はビュービューでちょっとヤバそう。
それでも、このところ好調の御前崎での釣行ということで、気合十分の出船前です。

（朝一はグリーンゴールドで勝負！）	（さすが釣具メーカー社員、荒海でも余裕の笑顔）

まずは、風に逆らって、御前崎の西にあるオモリ近くのポイントへ向かう。
１時間くらいが経過し、いい感じに？ほろ酔いかげんになったところで、ポイントに到着。ようやく釣りスタート。
風はいよいよ強くなり、おまけに雨まで降る悪天候ですが、大物ゲットをめざしての開始です。
開始直後、自分のインチクにいいアタリ！
中層でのヒットなので、カンパチ？ワラサ？と、慎重にやりとりし、上がってきたのは１ｍほどのサメ。
釣りの手を止めて見守ってくれた方々も、なんだよ！ルアー回収して上がるの待ってたのにサメかよ！
…と、口には出ませんでしたが、あ〜〜っとため息だけ残して自分の釣り座に戻っていきました。
価値ある一匹から、いきなり無価値になってしまったサメ君は、早々に海にお帰り頂いたため写真はナシです。


船長は、魚探を見ながらポイントを探ってくれますが、これといったアタリもないため進路を南にとり、カド根に移動。
船長から、上の方までイワシの反応出てるよ！の言葉に上層まで丁寧に探っていた一樹君が小型ながらもスマガツオゲット。
自作のスピナーでカサゴもゲット！魚はクルクル回る物に弱いそうです。

（１キロくらいかな？）		（オフショア用スピナー！販売予定ないそうです）

その後、小長井さんの「漁場調査用」サビキにメバルがヒット。
船長も、まだメバルの反応あるよのアナウンス。と、太田さんのジグにもヒット。


良い時合なってきたのか、小型のスマガツオが数本あがり、小長井さんにちょっといいアタリ！上がってきたのは２キロほどのキメジ。
自分にも 1.5キロほどのカサゴがきました。
沖サワラが一瞬回遊したのか、ひと流しの間に、４人がいっぺんにジグを持っていかれることも起きました。
しばらくするとアタリもなくなってきたので、戻りながら反応探ることにしました。


かなり御前崎の近くまで戻ったポイントでやってみると、小沢さんにヒット！
ようやく青物が姿を見せてくれたので、気合を入れ直し、時間いっぱいまでシャクリましたが無念のタイムアップ。

← この日の御前崎沖ルアー船のなかでは価値ある一匹です。 他の船もいい釣果なかったようです。

「御前崎好調！」の前評判通りにはいきませんでしたが、自分的にはライトタックルスピニングインチクでいろんな魚が釣れて面白かったです。
10/26 の御前崎ライトタックル大会の予行練習にもなりました。
参加者の皆さん、光輝丸さん、本当にお疲れさま＆ありがとうございました。

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