Fishing Report >> 新春恒例!初釣りはタチ!
予報に反して好天・ベタ凪。おまけに魚も釣れちゃった!ホントにいいのか!?     2009年01月02日 Reported by Takuya Fujiwara 
■日時2009年1月2日(金)
■場所橋安丸さんで焼津沖
■参加西野さん、サカちゃん、カズさん、悦えもん、マサ(幹事)、ふじたく(+友人5名)

新年一発目の Fishing Report は、新春恒例のタチ釣り大会でございます。
が、週間天気予報で1月2日の予報を見ると、最低気温−4℃、波高3m、風12〜13m…って、あらあら、新年早々に寒中ガマン大会かな!?
おまけに、タチの食いも渋いらしいときたもんだ。
いや、確か2年前の初釣りのときも、事前情報はガマン大会必至だったのが、想定外の爆釣劇だったっけ。
今年もその再現…なんてあるわけないよね?

…っと、思いきや!
メンバーの日頃の行いがよっぽど良いのか?風神・雷神の威力が、まったくの逆に作用するようになってしまったのか?
奇跡的な好天+ベタ凪、しかも、しかも、タチもたくさん釣れました〜〜〜っ♪

ウタレはまったくダメ…とのことで、焼津沖の沈船ポイントからスタート。
まづめ時には、30m〜60mのタナで、フォール中にガツガツ!シェイク&ストップでゴンッ!
高活性なタチくんたちが、我々の落とすジグに、迷うことなくバイト、バイトで、瞬く間にクーラーボックスはタチの重箱と化した。


日が昇ってからは、大敷網沖に移動。
ここでも、100mのタナで、タチの御一行様が、皆で口を開けて待ってくれていました。
ほとんど入れ食い状態で、左右を見ても、後ろを向いても、みんなサオが曲がっちゃってるじゃん!
この群れが、そのまま大敷網に入ってしまう前に、釣ってしまえ〜〜っ。
型は指3本半クラスが中心だが、中には4本〜5本も混じる。なぜか、でかいのは悦えもんに集中してたなぁ!?


一応、大会ってことで、勝敗は、たくさん釣った者が勝ちというルール。
見事に優勝を飾ったのは、プラプラプラッキンのますださん!さすがですね〜〜〜。
うちのクラブのマサも、僅かに及ばなかったね。

初釣りとしては、言うことなしの釣行となったわけですが、今年1年、どんな魚とどんなドラマを作り出すか…楽しみですな!

橋安丸さん、今年もお世話になります! ご満悦なおやじたち


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