Vol.3
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疑問
19980221
今日の疑問は、"着色"についてだ。
着色によって印象が変わるはずだが、ほとんど無知に等しい。
いろいろな着色方法について研究しなければならない。
解決策
19980221
ひとつ、ひとつ作品も違うように微妙に変化させたい。
酸洗い、鋳ばなしについては、湯道痕修正後光ってよくない。
↓再生石膏や水粘土を少々、多めの水に溶き、
鋳物を火であぶって熱くしてから、はけで塗る。
その後、布でふきあげ、パラフィン紙でふきあげる。
それを何度か繰り返し、色を落ち着ける。
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Vol.2
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疑問
19980219
今日の疑問は、"溶接"についてだ。
やはり、うまく鋳造してもかならず溶接せねばならない場所が出てくる。
どうしたら、この問題を解決できるのか。
解決策
19980219
やはり、鋳物の溶接はかなり難しい。自分で溶接しない。プロにお願いする。
まあ、やれるところまで、ねじを切る。
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Vol.1
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疑問
19980212
今日の疑問は、"ばり"についてだ。
形と形のすきまに出来やすい"ばり"をどうしたらなくせるかだ。
解決策
19980212
型作りの際に注意する。
肌がけの石膏を特級にしてみる。
混水量?(今回はきっちり計った。から、それではない。)
脱蝋の際の窯温度の急激な上がりに注意する。
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