正棋会会場に関する情報提供のお願い 2014.4.6 正棋会世話役
正棋会会員の皆様、棋楽会道場の閉鎖に伴い、7月以降の正棋会会場について世話役間で討議し、現状では阪神・大物駅(尼崎)の「社協会館」を候補としており、正棋会の会場として素晴らしい広い部屋が予約できるのですが、経費面と運営面で完璧とは言えません。(経費面では赤字覚悟になることと、盤駒時計等の荷物を保管いただけないことによります。)
そこで、皆様から新しい正棋会会場候補となる場所の情報を募集したいので、よろしくお願い申し上げます。
会場の選定基準は以下の通りで、なかなか難しいと思います。過去に数件ご提案をいただきましたが盤駒時計の荷物を保管してもらえなかったり、6時までだったり、予約競争率30倍でくじびきだったりしました。
会場候補のご提案がありましたら、正棋会世話役誰でも良いのでご連絡ください。メールをいただく場合はこちらにお願いします。
とりあえずは5月末までが望ましいですが、期間経過後でもけっこうです。
1.大阪市内または近辺であること
(理由)正棋会会員の約50%が大阪在住のため。(兵庫在住は約25%)
2.80名入れる会場であること
(理由)正棋会例会は通常60名前後、多いときは80名近くになるため。
3.予約できる部屋が毎月確保できること
(理由)毎月同じ会場でないと参加者が混乱することと、会場が変わるたびに盤駒時計を運ぶ、別の場所を探す、
予約する、連絡する手間が大きいため。
4.盤駒時計約50組分および対戦表、各種事務用品を保管できること
(理由)毎月荷物を運ぶ手間が大きいため。(世話役にとって大変な労力が生じます)
5.会場は朝9時から夜9時まで使用可能なこと
(理由)朝10時開始、最終局の終了は夜8時を過ぎることがよくあるため。
6.会場費は一日中借りて3万円以下であること
(理由)正棋会預金が赤字になり、運営や記念大会実施に影響するため。
7.その他・・・周辺に食事場所が多いこと、駅から近いこと、会場の管理者に理解があること、交通の便が良いこと、など
棋楽会道場はまさに正棋会会場として理想的な場所だったと言えるでしょう。尼崎労働会館から移転後約1年半で閉鎖となり、大変残念に思っております。会員の方々には場所が変わった後もよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、この1年半、正棋会の会場とさせていただきお世話になった棋楽会道場のオーナー、支配人、道場スタッフの方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
以上