たけの子会遠足 於日本科学未来館


5月17日(土)、たけの子会の遠足に付き添って、お台場にある日本科学未来館へ行った。宇宙飛行士の毛利さんが館長を務めている、大規模な科学展示館である。私の研究のスポンサーも同じ科学技術振興事業団なので、個人的に親しみを感じてしまう。

所化さんと一緒。いつもマイクの声が大きすぎるよぉ。じゃあ気をつけるね。

※今回は電車を都営地下鉄、新交通ゆりかもめと乗り継いで移動。


中は班ごとに移動をします。班長さんの言う事を聞いて、仲良く見学をして下さい。(2人程こっちを見ている)

※実は、付き添いの大人にも担当の班が割り振られている。


DNAについて。コーナーによっては、ちょっと小学生には難しいかも。

※地方の中学生、高校生が修学旅行で立ち寄るようなレベル。


かなり中が広いので、初心者が効率良く回るのは難しい。3Dアトラクションなどもあるので、慣れればもっと面白いはず

※家族で再度来ようという大人の意見が多かった。


船の科学館の隣の公園で記念撮影。子供が沢山いるのは有り難い事だ。要は親の信心なのだが。

※もちろん私は写っていません。


アスレチック。

※揺れてこわいです。


キャッチボール。

※子供って遊び道具がなくても楽しめてしまう。


そろそろ帰ります。今急いでおやつを食べるからまって。

※少し雲行きが怪しかったので、お弁当は科学館内で食べた。


無事、お寺に帰着。眠そうなのがいます。(御祈念中)

※宿題、作文を御住職様に提出すること。(最近は枚数が自由らしい)



私も、たけの子会の時に、総講頭さんに逓信総合博物館などに連れて行っていただいた。そこで、当時はまだ市販されていなかったFAXを初めて見て、非常に驚いたことを鮮明に覚えている。今回も、子供たちが何か驚きを感じてくれれば嬉しいのだが。