北海道大会(本番前日)
平成20年4月28日、午前10時半に新千歳空港へ到着しました。
到着ロビーの垂れ幕です。7月に洞爺湖温泉でサミットが開かれるため、北海道に世界の耳目が集まります。
スケジュールの関係で、初めに空港内で腹ごしらえをしました。すっかり北海道気分でジンギスカンをいただきました。
今回はブラバンでバスをチャーターしました。ひたすら真っ直ぐな高速道路を札幌市内へ向かいます。
車窓からは羊の群れが見えました(さっき食べちゃった)。
日正寺へ到着しました。北海道大会では、連合会ブラスバンドに加えて、日正寺のメンバー12名が合同で演奏をします。本堂後方で音合わせをさせていただきました。
廊下に決起大会のポスターが掲示されていました。予想結集率が当初目標の150%となり、一回り大きな会場への変更が決まってから、全てを作り直したのでしょう。すごいぞ、北海道。
リハーサルの時間になったので、再びバスで会場の真駒内セキスイハイムアイスアリーナへ向かいました。札幌オリンピックのスケート競技用に建設された、屋内アイスリンクです。
そこにパイプ椅子が並べられると、このような雰囲気の会場になります。
舞台上からの眺めです。前に立っているのはフラッグ隊(札幌市内の青年部)で、ブラバンの演奏に合わせて旗の演技をします。
第二部では、舞台袖の下で合唱曲を演奏します。壇上の合唱指揮者と呼吸を合わせる練習をしました。
医務室の並びにこんな控え室もありました。様々な事態を想定しているのでしょう。
各部門スタッフの打ち合わせです。
北海ソーラン節の打ち合わせです。和太鼓を交えた力強いパフォーマンスの演目です。壮年部や婦人部の方も参加しているようです。(私は残念ながら、落ち着いて見る機会に恵まれませんでした。)
婦人部のコーラスグループ「すずらん」の打ち合わせです。
打ち合わせやリハーサルは、午後10頃まで続きました。(※この写真は午後7時ですが)