九州大会(本番当日)
平成20年2月24日、九州大会の当日です。
前日の予報では「曇り時々雪」でしたが、朝9時頃には青空が広がり日も射して来ました。昨晩は風が強かったので、天気の移り変わりが早まったのかもしれません。
北西の斜面に残雪がありました。私が起床した時には、まだ降っていました。杉花粉を撃墜してくれると、個人的にはとても助かります。
輸送班の方が打ち合わせをしています。緑ジャンパーが本山任務での「茶服」といったところかな?
第二部の合唱指揮を練習しています。男子部が「広布に生きる」の担当で、女子部が「地涌讃徳」でした。
宮崎地方部音楽隊が練習しています。今回は、OB&OGや、指導者の方もパフォーマンスに参加できるので、鼓笛隊ではなく「地方部音楽隊」という呼称になっています。「躍進」の看板を一生懸命に右へ左へと振るお母さん方の後ろで、子供達も何だか楽しそうですね。
「ふ・く・お・か」で〜すv(^∇^)v。この隊はパフォーマンスが得意で、毎回、新しい小道具を用意して楽しませてくれますが(今回は「三障四魔」と書かれた紙を打ち破って子供が飛び出して来るなど)、最優秀賞を受賞したこともあります。子供達を見ていると何となくその地方部の雰囲気が分かります。
前列の右から2人目が今回の最年少出演者(4歳)です。挙げる手が反対で、また微笑ましいですね。(西九州か中九州のリハーサルです、失念しました)
「グリーン・グリーン」に引き続いて、2曲目では、「下種先は歩いて来ない♪だから・・・」と一切衆生救済の誓願を込めて歌いました。それぞれのパフォーマンスの意義について、じっくりと話し合った雰囲気がにじみ出ていて、とても良い大会になったと思いました。
今回は楕円のドームを横長に使って中央部分に舞台があります。したがって、舞台と観客の距離は比較的短くなっています。また、階段席が舞台まで連続的になっている点は、参加者の一体感という点でプラスに作用したと思われます。(およそ45分前)
通路の突き当たり部分などを区切って休憩場所にしてありました。これも良い工夫ですね。仕切りの手前はスタッフと出演者のスペースです。
開会25分前ぐらいの様子です。なお、大会中の写真は『大白法』などの機関紙でご覧下さい。
今回は、定番の盆栽(五葉松)ではなくてお花を飾るようです。これも明るくていいですね。(障害物の都合で、右斜め前から撮影しています)
全国の皆さんの御祈念もあって、九州大会も無事に終わりました。ドーム前の公園にバスを着けられるで、遠方からの参加者には便利でした。次は、総本山での法華講連合会総会(春季総登山会)を挟んで、北海道大会です。
(おまけ)福岡空港で博多ラーメン(?)を食べました。お土産は、やまやの「辛子明太子」(ゆず風味)と名月堂の「博多通りもん」(洋風まんじゅう)にしました。どちらも美味しかったです。