大白法

起工式は、午前１０時から常来坊、引き続いて登山事務所の建設予定地に設置された式場において、大石寺執事で総本山総合整備事業委員会主任委員の佐藤慈暢御尊師の導師により修され、大石寺執事の小川只道御尊師・関快道御尊師をはじめ内事部の役職員、法華講大講頭の渡辺定元氏（総本山総代）、工事関係者など約３０名が出席した。式は共に、御本尊奉掲・読経・焼香・唱題と進められ、鍬入れの後、常来坊住職の国井衛道御尊師より謝辞・小川総本山総合整備事業委員会副主任委員より挨拶が出席者各位に丁重に述べられ、最後に渡辺総本山総代の発声による乾杯で終了した。

御影堂大改修工事　６月８日に立柱式

御影堂大改修工事が順調に進捗しており、解体工事がすべて完了し、現在、調査と基礎工事・彩色工事・組み立て準備が進められている。５月から再建工事を開始し、来たる６月８日には、「立柱式」を行う予定である。