臨時速報

−日蓮正宗改革同盟について−

法華講員各位(97/11/05)

最近『日蓮正宗改革同盟』とか『青年僧侶改革同盟』と名乗る団体から、法華講員に対して葉書や 冊子(『富士の清流』)・新聞(『改革時報』)等が送付されているようです。「宗門の発展を願 い・・・」などと、一見して日蓮正宗内部の文章のように読めますが、実はこの元?僧侶等は総本 山の修行に耐え切れずに逃げ出した集団で、道念の欠片もないような者どもの集まりであり、池田 創価学会に汲みしてお先棒を担いでいるというのが実体です。

この中心者工藤なるものは、かつて「池田先生に袈裟・衣を着せれば大聖人と同じ」などと発言し て日達貎下の宸襟を悩ませ奉った人物であり、今では学会幹部の言いなりになって法華講員宅を訪 問しては脱講運動などと称しています。

元学会青年部員(のち得度)などから構成される彼らが、総本山から離脱した今崇めているのは当 然のことながら池田大作であり、最早日蓮正宗・大石寺とはなんら関係ない者どもであって、未だ に日蓮正宗を僭称していますが、実際は師敵対の大謗法団体でありますから、法華講員各位にはお 間違えのないよう願います。

〜この名前にピント来たら御用心!!〜
池田託道 大橋正淳 工藤玄英 串岡雄敏 吉川幸道 椎名法昭 小板橋明英 宮川雄法 成田雄具  成田樹道 成田宣道 岡崎雄毅 中島法信 能勢宝道 細井琢道 山本辰道 石川雄山 立原貞道  渡辺道粛 関口周道 弘川雄登 細井琢道 渡辺慈済 浜口寛正 大塚順妙 西田誠道

※また以下の寺院では正常な日蓮正宗の法務が執行されていませんので、特に脱会を希望される創価 学会員の方々御注意下さい。(少しデータが古いので、平成6年以降に復帰した寺院は確認出来ていません)

世雄寺(滋賀) 大照寺(和歌山) 長栄寺(立川) 能顕寺(愛知) 顕仏寺(京都) 妙慧寺(埼玉) 能栄寺(京都) 興隆寺(北海道) 法布院(愛知) 浄圓寺(栃木) 妙貴寺(秋田) 妙道寺(愛知) 法乗寺(滋賀) 実修寺(東京) 円徳寺(広島) 大恩寺(佐賀) 開蓮寺(福島) 東漸寺(青森) 東光寺(岩手) 法典院(青森)  常説寺(岩手) 大栄寺(山口) 法成院(徳島) 大経寺(神奈川)

〜離脱僧遭遇体験記〜
Pさん(75歳:婦人)は5年前に脱会、現在法華講員として元気に活躍されている。当時知り合いの 学会幹部に呼ばれて尋ねてみると、そこでなんと離脱僧のリーダ格である工藤Gと対面をするという貴 重な(?)体験をされたという。以下はその時の話の大筋だそうです。


学会幹>今日は日蓮正宗改革同盟の御僧侶に会ってもらおうと思ってお呼びしたのです。
Pさん>??。改革の御僧侶?あんたら僧侶は要らないって言ってたんじゃないの?
学会幹>・・・。

工藤G>はじめまして。C寺住職の工藤玄英と申します。
Pさん>C寺って日蓮正宗を離脱したお寺じゃないの。何の用なの。
工藤G>日顕貌下のことなんですけども・・・。
Pさん>・・・。
工藤G>実は猊下は勤行していないんですよ。
Pさん>あのね。こっちはお山で丑寅勤行や御開扉で貎下様が勤行されているのをこの目で
        ちゃんと見ているのよ。嘘おっしゃい。

(中略)

Pさん>あんた、お山の修行が辛くて日蓮正宗から逃げ出したんでしょ。
工藤G>いや、その・・・。
Pさん>なんで袈裟着けているのよ。早く脱ぎなさいよ。
工藤G>ですから、その・・・。
Pさん>「ですから」じゃないのよ。アンタ日蓮正宗を離脱しちゃって、一体どうやって生
        計立てているのよッ?
工藤G>(絶句)!
Pさん>学会から金貰っているんでしょッ。
工藤G>(また絶句)!
Pさん>結局アンタ学会の使いっぱしりじゃないの。
工藤G>(さらに絶句)!

(後略)
なお、Pさんは戦意喪失したGを徹底破折、Gはその後に及んで「何か御祈念して欲しい事 はありませんか?」などとノタマッテ顰蹙を買ったという。さて皆さん、性懲りもなく昨今 再び彼らが動きを活発化させているようですが、我々はこのような仏敵の蟲動を打ち破り一 層の折伏を進めてまいりましょう。(体験記は『慧妙』紙を参考にさせていただきました)

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−教宣部の?怪文書に御注意−

法華講各位(97/10/04)

最近全国の法華講員個人宅に、法華講他支部機関紙を名乗る怪文章が投函されてい ます。内容は御法主上人猊下の御出廷に関するものでありますが、微妙に事実と食 い違う表現がされていて、法華講内に動揺さそうねらいとなっております。

事実関係については大白法10月1日掲載の通りであります。即ち今回の出廷は刑 事裁判のような強請召喚などでは決してなく、クロウ事件の審理の最終段階にあた りより正しい判決を下すために、裁判長から是非貎下に直接事実関係をたしかめた いとの要請があって、もったいなくも猊下がこれを快諾されたものです。これは本 裁判が民事裁判であること、そして原告が大石寺側・被告が創価学会側であること をよく考えれば納得されるところと思います。

文章の出所は全く不明ですが、昨今某教団が『法華講員救済運動』なる笑止なキャ ンペーンを張っておりこれに関係するのかもしれません。いずれにしても法華講員 各位にあっては、大白法等で事実関係は報道されているのですから、このような怪 文章に捕らわれることなく、各末寺の住職のもと一致団結して再折伏に当たって下 さい。飛んで火に入る夏のなんとかともいいますしね・・・(笑)

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