資料 26(宗門から学会員宅へ郵送された創価学会破折の葉書@ABCDE)


最近、創価学会では日寛上人の御本尊を複写して配っています。これは仏法上、大謗法であり、複写されたものは「ニセ本尊」です。これを拝めば、必ず現罰を受けます。

聖教新聞には「法主の許可や開眼などは無用、日寛上人の御本尊をニセ本尊という宗門こそ謗法だ」などと幼稚な言いわけをしていますが、草創期の学会員が学んだ『折伏経典』に、

「富士大石寺にそむく謗法の輩(やから)がもつ御真筆の御本尊には、大聖人の御たましいは住まわれるわけがない」
とあります。

それでもあなたは、御法主上人と大石寺にそむく創価学会が造ったニセ本尊を拝むことができますか。@


現在、創価学会は、唯授一人の血脈否定し、ニセ本尊を作製・配布しておりますが、 第二代戸田会長は「御法主上人は(略)私どもに、もったいなくも師匠として大聖人そのままの御内証を伝えておられるのです。ですから、御法主上人猊下をとおして大御本尊様を拝しますれば、必ず功徳が出てくる」(講演集下・164)と信心の原点を指導しています。

学会のニセ本尊は、日寛上人の御本尊を勝手にコピーしたものであって、決して「日寛上人の御本尊」ではありません。それどころか日寛上人の御心にそむく大謗法の本尊なのです。

いずれあなたも堕地獄のニセ本尊を拝まされますよ。

邪教創価学会から一日も早く脱会することをお勧めします。A


第二代会長は、御本尊について次のように指導しています。「ただ、大御本尊だけは、われわれは作るわけにはゆかない。日蓮大聖人のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない。だから、仏立宗や身延のヤツラが書いた本尊なんていうものはね、ぜんぜん力がない。ニセですから。力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。(略)だからコワイ。」(大白蓮華、第九九号)

現在の創価学会は、戸田会長の指導にそむき、「われわれは作るわけにはゆかない」二セ本尊を勝手な理由をつけて製造販売しています。どんな理由をつけても謗法は謗法です。御法主上人の許可のないニセ本尊を作った創価学会はもはや「仏立宗や身延」と変わらない邪宗です。邪宗の「魔性」とは、福徳を奪い地獄に落すはたらきのことです。皆さんは日蓮正宗の信徒です。組織のいやがらせなど恐れず、今こそ勇気をもって邪教創価学会を脱会しましょう。B


正しい信心は、仏さまの金言にしたがうことが基本です。

日蓮大聖人は『如説修行抄』に、「仏法を修行せんには人の言を用う可(べか)らず只(ただ)仰いで仏の金言をまほ(守)るべきなり」と仰せです。

現在、創価学会員は、世法の名誉と権力に迷執する池田名誉会長に盲従し、御金言に背いて御法主上人誹謗の大罪を犯しています。

また学会でいう「大聖人直結」の思想は、唯授一人の血脈相伝と御歴代上人を否定し、日興上人の教えにも反する大謗法の邪説です。

学会の独立路線は、昭和49年6月、池田会長にあてた北条文書に「長期的に見れば(宗門と)うまくわかれる以外にない」とあるように、20年前から宗門や会員に隠して計画を実行されてきました。これまで学会本部が進めてきた墓園計画法主誹謗経本改変ニセ本尊作成などは、すべて独立路線の一環なのです。

会員は、これにうまく乗せられているです。他人の郵便物を平然と回収するような狂気の謗法集団から早く脱会すべきです。C


今回、創価学会は、立正佼成会に対し、和解を働きかけていたことが明らかとなりました。学会ではこれにつき、「世界平和のために、異なった宗教が互いに対話していくべき時代」(聖教新聞2・28、秋谷会長と語る)などと弁解しています。しかし今回の和解工作は、「平和の為の対話」の美名のもとに、池田創価学会の宗教団体としての在り方への厳しい批判と、各方面からの追求を回避するためであることは明白です。

創価学会は、本門戒壇の大御本尊と、日蓮正宗の御法主上人に背き、破門された仏法破壊団体です。すでに信仰の根本が狂っていますから、新興宗教の立正佼成会と手を結ぶなどという、宗祖日蓮大聖人、二祖日興上人の謗法厳戒の御精神に背く、大謗法を平気で犯すのです。

今なお創価学会に所属している日蓮正宗信徒の皆様は、その恐ろしさに早く気づくべきです。それは創価学会員であること自体が、際限のないだい謗法に与同していることだからです。御書に照らしても、その行きつく先が無間地獄であることは明らかなのです。一刻も早く、日蓮正宗の寺院へ帰参し、正しい信心に就きましょう。D


宗門からの葉書E(15Kb) このたび、創価学会は「他の宗教を尊重して、人類の基本的問題について対話し、その解決のために協力していく」「宗門の拘束を離れた今、私たちは他の宗教と協力することに努力する」旨の発表をしました。これは日蓮大聖人の「『慈無くして詐(いつわ)り親しむは即ち是れ彼が怨(あだ)なり』の重か脱(のが)れ難し」との御聖かいにあたる謗法行為であることは明白です。

また聖教新聞では「日蓮大聖人の『四箇の格言』は、仏教各派が『真の民衆の幸福のため』という根本目的から逸脱していることを戒めたもの」(趣意)と説明していますが、「四箇の格言」は日蓮大聖人が衆生救済の大慈悲の上から、諸宗の根本的邪義をただされたものであり、「逸脱を戒めた」という見解は日蓮大聖人の御精神を甚だしく歪めたものです。

先に三宝破壊・ニセ本尊販売という大謗法を犯した創価学会は、いまや邪宗教と手をにぎるという無節操な迷盲集団に成り下がりました。

会員の皆様には、魔の教団と化した創価学会によるマインドコントロールから一刻も早く目覚め、正法正義に戻られるようお祈りします。E