記事タイトル:何回も泣きました・・・。 |
しぶけんさん、皆さん初めまして、お邪魔します。千葉地方部のずみと申します。[2002年11月18日 14時18分11秒]今回、海外信徒総登山のサポートとして御登山させて頂きました。 空港近くのホテルで働いている事もあり、空港任務をさせて頂きました。 空港の到着ゲートから出てきた海外信徒の皆さんの顔を見ていたら、とてもいい顔しており、この方たちにいい登山をして貰おう、という気持ちが余計出てきました。 ゲートで待っている途中、邪宗の海外信徒が(看板を掲げてました)やはりゲートから出てきましたが、正宗の信徒とは雲泥の差。 顔には覇気が無く、ドヨーンとした空気でした。 三色旗を持った人もいました。
最終来日が終わり、夜遅く着山しました。翌日お目通り、待ちに待った(私も)御開扉、奉安堂素晴らしいの一言でした。 海外信徒総会での決意発表、印象に残ったのはスリランカの少年部の男の子でした。 後から聞いた話ですが、その少年の家は裕福な家ではないそうです。 しかし両親は、その子をどうしても御登山させてあげたくて父親が会社を辞めその退職金で一家四人御登山されたそうです。 その話を聞いた時、私達は年に何回も御登山できるけど、この家族の様に命がけで御登山してる人達も居る。 そう思うと私達もしっかりしていかなくては、と思いました。
長くなって申し訳ございません。気を引き締めてがんばりましょう。
すいません。非常に読み辛くなってしまいました。[2002年11月18日 21時4分16秒]
ずみさん、こんにちは。 私も海外信徒総登山大法要の2回目(中会)で任務をさせていただきました。 ちょうど、日本の法華講30万総登山大法要と奉安堂落慶記念大法要を2つ合わせて、 2日間で行うようなスケジュールでしたが、猊下様の御言葉や論議式の内容など、 全く日本人が参詣した法要と同一で、しかもそれを英語・北京語・広東語・韓国語・ ポルトガル語・スペイン語などで同時通訳するのには驚きました。 SGIを見限って、御宗門が独自の海外布教を開始されたのが、 平成3年ですが、わずか10年余でここまできているのかと大変に驚きました。 また、海外と日本とが軌を一にして2009年(平成21年)の御命題を賜る姿に、 本格的な世界広布の前途を感じずにはいられませんでした。 初会(しょえ)に参加された方が、異口同音にスリランカの少年から受けた衝撃を 口にされますが、いよいよ時を得て人材が出涌しているのですね。 すごいことになってきましたよ。[2002年11月24日 14時5分57秒]