記事タイトル:鼓笛隊として 


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お名前: Y   
私は大阪地方部のYです。

慶祝三十万総登山、奉安堂落慶法要には
鼓笛隊として参加させていただきました。
奉安堂落慶法要では、げいか様の前で『■■■』
を演奏させていただきました。
演奏中、足が震えるぐらい緊張していました。
納得のいく演奏はできなかたけど、
最後まで、演奏が出来てよかったです。


今年、はコンクールがあるらしいので
楽しみです。
三回連続最優秀賞を狙ってがんばりたいです、
ちなみに、私は大阪地方部鼓笛隊第6期に入隊しました。
楽器はアコーです。

大阪地方部は、現在99人です。(あと1人で100!!)
コンクールには選抜でいくカモしれないそうです、、、(多分の話)
コンクールにでるために、必死で練習したいと思います。
[2002年11月28日 21時49分53秒]

お名前: Y   
間違いました。。
慶祝30万総登山じゃなくて宗旨建立750年慶祝記念特別大法要でした。。。
すみません。。
[2002年11月28日 21時54分39秒]

お名前: 澁谷憲悟(管理者)   
『■■■』(著作権の関係で伏字に書き換えました)は、
もともとは吹奏楽の曲だと思いますが、
これを鼓笛隊用にアレンジして、しかも高い技術で演奏したものだから、
審査員の方も驚いて「従来の鼓笛の概念を超えている」というような賛辞を惜しまなかったのだと思います。

平成15年は、御宗門を上げて青少年の育成に力を入れて下る年です。
そして、夏には鼓笛隊の合宿と少年部の大会が行われます。
鼓笛隊には、それを見た人が、子供達もこんなに演奏を頑張っているのだから、
大人も折伏を頑張らなくっちゃって勇気付ける重要な御役目があります。
そして、それに加えて、これからは法華講における子供の育成の一つの
モデルとしての役割も期待されるでしょう。
大阪地方部の鼓笛隊は非常にお行儀が身についていると思います。
O−157事件で、小学校のお友達が大変な病気になった人もいると思います。
その中で、よくお寺のご住職様や鼓笛の先生の言う事を聞いて頑張りましたね。

ブラスバンドのお兄さんは、皆さんの勤行の姿勢を見れば、
練習や本番の様子もだいたい見当がつきます。
勤行は導師に合わせて読経唱題をしますが、
指揮者にみんなで心を合わせて演奏することにも通じるからです。
最優秀賞が、単なる技術の賞ではなくて、皆さんの信心に与えられたんだよ
ということは、難しいかもしれませんが、是非、覚えておいてください。
[2002年11月30日 23時54分21秒]

お名前: M・T   
こんにちは。 僕は、中九州地方部妙祥寺支部のM・Tです。 
僕も、宗旨建立750年慶祝記念特別大法要並びに、奉安堂落慶大法要に、華を添えさせて頂く為に、鼓笛隊員として登山させて頂きました。
楽器は、特別大法要の時は、アコをさせて頂きました。
そして、奉安堂落慶記念の時は、バスドラという大役をさせて頂きました。

奉安堂落慶記念の合同演奏の時は、ドラム隊の演奏が早かったために、他の楽器の人には大変迷惑をおかけしました。
各地方部ごとの演奏の時は、バッチの頭が飛んでいくという、ハプニングがありましたが、無事に演奏を終える事が出来ました。
僕は、本年の宗旨建立750年という大佳節の年に、鼓笛隊として、2度も登山させて頂き、猊下様の御前で演奏させて頂け、なおかつ、大法要に華を添えさせて頂けた事を本当に嬉しく思います。

来年は、コンクールがあるそうです。そして、僕にとっては鼓笛隊員として最後のコンクールにもなります。
来年は、中3で受験を控えていますが、一生涯の思い出になるように、朝晩の勤行・唱題を根本に頑張っていきたいと思います。
そして、来年こそは、大阪地方部さんを越え、最優秀賞を頂いて帰りたいと思います。
 
最後に、中九州地方部の各支部の御住職様・奥様・OBやスタッフの方々。
そして、僕達鼓笛隊員の為に、1週間近くも前から本山に登山され、念密な計画を立ててくださる、全国スタッフの方々。
特に、奉安堂落慶記念の際には、大変お世話になりました。
来年からも、よろしくお願いします。

そして、<平成21年「立正安国論」正義顕揚750年の佳節における地涌の友の倍増乃至それ以上の輩出と大結集>との、新たなる御命題を成就できるように、
鼓笛隊での体験などを通じて、縁ある人を折伏していき、歓喜の登山になるように、唱題を根本に頑張って行きたいと思います。
[2002年12月1日 2時5分21秒]

お名前: 澁谷憲悟   
若い方からの書き込みはとても嬉しい事です。最近は、学校にもパソコンがあって、自由
に使いながら学べるのでしょうね。

さて、折角ですので、読んでいる全国の鼓笛隊の皆さんに2つお願いをしたいと思います。
1つ目は、一緒に鼓笛をやっている、あるいは鼓笛をやっていなくても同じ支部にいる、
同年代のお友達を大切にして下さいということです。もちろん、学校のお友達も大切です
が、信心をしているお友達というのは、おじいちゃん・おばあちゃんになるまでの一生の
友達だからです。中には、途中で鼓笛をやめてしまい、そのうちお寺でも見かけなくなっ
てしまうお友達もいるかもしれません。そんな時は、是非、皆で遊びに行って一緒に勤行
をしてあげて下さい。親に言われて勤行をするのはイヤだけど、皆と一緒に勤行するなら
楽しい。そんなお友達もいるはずです。また、本当のお友達ならそういう関係になれるは
ずです。

次に、折伏を頑張って下さい。クラスの中に、いじめや家庭不和で悩んでいる子はいませ
んか。このような不幸は全て、過去世と今世の謗法から出てきているんです。それが分っ
て御本尊様に御題目を上げれば、必ず幸せな境界になっていきます。御法主上人猊下様は
7年後に、新しい御命題を下さいました。あー、7年後かなんてボーっとしていると、あ
と4週間もしたら、もう6年後です。お父さん、お母さんがボーっとしていたら、一緒に
折伏に付いて行ってあげて下さい。そして6年後には、皆さんはもう立派な青年になって
います。広布の人材に慣れるように、学校のお友達を折伏して、一緒にお寺の成人式を迎
えることを目標にしましょう。実は僕は間に合わなくて、その年の秋になってしまいまし
たが、中高生のうちからどんどん折伏をしていくのが、これからの6年間です。折伏といっ
ても、そんなに難しいことではありません。大切なお話は御住職様がやさしくして下さい
ます。皆さんは、お寺にお友達をお連れするのがお役目です(御両親に内緒じゃだめです
よ)。鼓笛のお友達にも手伝って貰いましょう。もちろん、直ぐには入信できないかもし
れません。5年後、10年後になることもよくあります。けれども、それは下種といって
御本尊様と猊下様のお使いをするとても大切なことなのです。「地涌の友」というのは、
簡単に言うと、自分の事だけではなくて、信心をしているお友達と、信心をしていないお
友達と、その両方の事を思いながらたくさん唱題して御祈念できる人という事ですから、
しっかり勇気を持って頑張って下さい。
[2002年12月2日 20時17分14秒]

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