HN | abeyoshi |
使用キット | 京商「日産フェアレディ240Z-L ホワイトボディ 組立キット」 |
素組or改造の説明 | ■BREレーシングカラー @不要な保安部品の取り付け穴を埋める加工 Aデカールの作成 B(見た目ではわかりませんが)フェンダーアーチを薄く削り車高を数ミリ落とし込み C裏面の一部を削り込みボディの軽量化 Dウレタン塗料によるクリアコートおよび研ぎ出し ■オーバーフェンダー仕様 @オーバーフェンダーの増設 Aリア側の軽量化を目的にリアスポイラーを除去 Bオーバーフェンダーの内部を大幅に削り込み車高を大幅に落とし込み C裏面の一部を削り込みボディの軽量化 Dウレタン塗料によるクリアコートおよび研ぎ出し |
作品の紹介文 | 今回も予定していたものが間に合わずバックアッププランの投稿となります。 ということで、いつも投稿しているガンプラとは趣旨を変えてカーモデルとなります。 ただし、ただのカーモデルではなくラジコンのボディです。 今回はプロポ(操縦桿)の塗装もしたので「ラジコン」というひとくくりでの投稿とさせていただきました。 まず、ラジコンをやっていない方からするとあまりなじみのないキットになるので少し紹介させていただきます。 メーカーは京商というメーカーの「mini-zレーサー」というラジコンになります。 通常のホビーラジコンは1/10サイズですがこのmini-zレーサーは1/24〜27サイズとかなり小型です。 ボディも1/10はポリカーボネイトによる一体成形のものが主ですがこちらのmini-zレーサーはABSのプラスチックボディでかなり模型に近い構成となっています。 mini-zレーサーでは通常、完成品のボディを使用するのですが今回は一部の車種で販売されているホワイトボディでオリジナル塗装を施しました。 使用した車種は日産の初代フェアレディZで車自体はすでに30年以上前の車になります。 そのうち「BREレーシングカラー」で塗装したものは当時アメリカレーシングで席巻していたワークスカラーのものです。 いわゆる「日産トリコロールカラー」のはしりですね。 もうひとつの「オーバーフェンダー仕様」はいわゆるフェアレディZのストリート仕様の定番カスタムです。 ラジコンのほうもトレッド幅の拡張は走行の安定性に寄与するため重要な要素となります。 また、こちらは今時のストリート風味にするためにボンネットにカーボンシートを貼り付けてあります。 どちらのボディも模型的なアプローチで精密に作る一方で走行するボディでもあるので丈夫さを主眼に置いているため細部の作り込みはオミットしてます。 (写真が公開される頃にはすでに傷だらけになってるかと) そのため作りは割り切って作っているため模型としてはあまり完成度が高くありません。 また見た目にはわかりませんが車高を落としたりフェンダーアーチの内側を削ったりしてサスペンションストロークを稼げるように加工してます。 また内部の、とくにルーフ付近を削り込み重心の高い位置の重量を軽減してます。 実際シェイクダウン(試験走行)はこれからですがどのようなボディに仕上がってるのやら・・・。 |
KAZUさん | |
良い点: | RCとは思えないくらいの完成度。 |
悪い点: | 完成度が高すぎて、ほんとにRC?と思ってしまう所w |
作品に対するコメント: | まぁ悪い所のコメントは冗談だとして、プロポがあるので何となくRCって言うのは分かるんですが、ホイルとかがRCと言うより、より実車に近い感じでリアルだなぁ、と。塗装も上手いのでデジラマとかにしたら区別使いなぁ、とほんと格好良いと思います。 全く関係ない話ですが親戚の兄貴が消火栓に乗り上げ、この車を横転させたのは未だに記憶に残ってますw もしもう一つフェアレディのボディを作るなら次は西部警察仕様でお願いしますw あ〜後RC繋がりでギガXバギーってRCが気になる今日この頃です。 |
ムサシさん
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良い点: | バックアッププランのようですが、それでもきれいに塗装されているところ。 |
悪い点: | とくに見当たらないです! |
作品に対するコメント: | 塗装がきっちり出来ていて良いと思いました!ウレタン塗装も効いているのかなと思います。 しかしラジコンできれいに塗ってしまうとクラッシュできないですね(^^; |
トドつぼさん |
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良い点: | 凄く「Z]の雰囲気が出ているところ。 |
悪い点: | 無いです |
作品に対するコメント: | 相変わらず塗装も工作も安定しすぎていて羨ましい・・・。 っていうかこの完成度は走らせるのが怖いような。 |