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設問〜♪
あなたのお名前を聞かせてくださいな♪
「名前ですか 弥雨那 希亜って言います できれば希亜って呼んで下さい」
年齢と性別も聞かせてよ♪
「ええとぉ 高校一年生だから…」
首筋に手を当てて考えている 結論が出たようだ
「15歳 だと思います」
良いのか希亜君 誕生日は考えなかったのか希亜君
失礼だけど、体型も教えて♪
「体型ですか?
筋肉なんかもあんまりないし〜
体重は軽い方だから 太っているわけでも無いですし〜
華奢なだけですね」
髪の色は?
尻尾にしてある髪の毛を前に回してその色を見る
「純日本人の黒 と言いたいんですけど 結構白髪も混じってますねぇ〜」
白髪を確認する希亜…
肌の色も差し支えなかったら教えてくださいな
「うーん 普通よりちょっと白い方かもしれませんね〜
だって あんまり日に焼けてませんから
あれ? でも高々度を飛んで何でやけないんでしょう…」
瞳の色は?
「見ての通りの碧眼です カラーコンタクトじゃありませんよ 第一私はコンタクトは付けませんから」
どうやって暮らしてるのさ?
「寮住まいです 仕送りと休み中のバイト代でやりくりしてます」
人を傷つける事が出来る?
「必要があれば傷つけますよ たぶん…
ええとぉ〜 ! そうそう薬理学のホルミシス効果をねらうってどうです?
だめ? 残念」
人を傷つける事をどう思う?
「同じような質問ですね
必要もないのに傷つけようとは思いません
でも 何かをしたことによって 誰も何も傷つかない なんていうのもおかしな話だとは思うんですよ 私は
ま"何か"にもよるんですげどね」
この学園でのあなたの目的をば教えてケロ?
「目的って とりあえずは卒業することですけど…
えっ? それ以外ですか?
と言われても 公立高校受験に失敗した私ですし…」
一言で言えば、どんな性格なの?
「えーとぉ
のんびり屋さんです」
愛するものや好きなのはなに?
「空です たった数十キロの厚さの空気の層
…それぐらいですね」
それから彼はしばらく腕組みをして考え込んでいた。
逆に、憎んだり嫌ったり苦手なのは?
「傍若無人とか ガツガツしたタイプの人って苦手ですね
テンポが合わないから かもしれません」
進んでやりたいことはなに?
「皆さんが楽しむ その為の力になることです」
逆にやりたくないことは?
「今は思いつきません 普通の人がやりたくないことは多分かなりの物が当てはまると思いますよ」
あなたが、一人暮しならその理由をお答え下され
「私は寮暮らしなんです ルームメイトは軍畑さんです
そんな訳で
次行ってみよう!」
(って 似なかったよね…)
『爪の塔』がなんだかしってます?
(つめのとう?… 該当するようなデータは記憶にないみたい)
「何ですか? それ…」
エルクゥについて何か知ってます?改訂版の質問はエルクゥがどんな存在か知ってます?
(えるくぅ… 今度も該当するようなデータの持ち合はありませんね〜)
「後で軍畑さんにでも聞いてみます」
メイドロボをどう思う?改訂後は下の質問に置き換わっています
しばらく首筋に手を当てて考えている…
「技術を一つの進化の形と考えるのだったら あれらは道具以上の存在にはなれない だって人間は神様じゃないから…
でも進化を遺伝子の系統じゃなくて 心の系統とすることが出来たら あれらはその担い手になることもできるだろうか…
と 思ってみたところでどうなる物でもないですね」
どうやら、思考のみに陥るのを恐れて考えるのをやめたようだ
メイドロボは貴方にとってどんな存在でしょうか?改訂前の質問は上の物です
「どんな存在…」
押し黙って考える希亜、時折顎に手をやったり、視線が空を走ったり、そんな風にして時間が過ぎる。
だが唐突に、
「道具であり友人であり機械である その全てであってどれか一つじゃない そんなかんじかなぁ」
そう言って彼は再び口を閉じ、思考の中に沈んでいった。
希亜君 考えるのは好きなんだね。
『アフロ』をどう思います、あなたは?(笑)改訂版の新規質問です
「アフロですか… す 水爆頭… え?違うんですか!」
希亜君 本気でそんな事を言わなくとも…
最後に、あなたは『希望』をお持ちで?(笑)
「曖昧なことを 聞かれているみたいですねえ
少なくとも 絶望は持っていませんよ 私は」