Suomen
Tasavalta フィンランド共和国
位置・領域

現行の国境を越えてロシア側に出ている部分は冬戦争前の大まかな領土
Suomen Tasavalta とはフィンランド語であり
英語では Republic of Finland となる
基本情報
首都:ヘルシンキ
首長:大統領 初代大統領マンネルハイム
通貨:
性格
宗教
キリスト教
民族
地元民族であるフィン人がほぼ大半を占める 他にスウェーデン人 ロシア人など
出展作品
未確認
技術
(経済が農林中心である その中で電気通信メーカーノキアが有名だが 出自時代と思わ
れる1990年代のノキアは 深
刻な経営危機からの立ち直り中であると思われる
現行どおりならば携帯電話、携帯電話インフラ、他の電気通信分野に業務が集中される事になるが 国内では年代的にも最も進んだ技術集団の一つになってし
まっていると思われ その動向は未定)
その他
変遷
冬戦争・継続戦争時代と1990年代の世界が入り混じった世界として出現
冬戦争:第二次世界大戦の勃発から3ヶ月目にあたる1939年11月30日
に、ソビエト連邦のフィンランド侵攻により始まった戦争である。フィンランドはこの露骨な侵略に抵抗し、多くの犠牲を出しながらも、独立を守り抜いた
(wikiより)
継続戦争:1941年6月26日から、1944年9月19日にかけ
てソビエト連邦とフィンランドの間で戦われた戦争である。第2次ソ・芬(ソ連・フィンランド)戦争とも呼ばれる(wikiより)
1990年代:余談になるが WWII後ソ連により枢軸国側に分類されたために敵国条項が適用されている
元年4月中旬
マンネルハイム元帥を中心に国内の混乱が収まる
元年5月中旬
人間側のソ連・ロシア世界から出現した人々が 保護を求め国境を越えてくる
この動きは東欧諸国全般で見られる物で 航空機等による物が一番早くから見受けられた
元年6月〜11月末
エルベ川以東(含ベルリン)の中欧・東欧各地に揺り戻し現象が6月〜7月に発生
出現したのは主にWWIIのドイツ第三帝国の軍人達
多少の混乱はあった物の 後のエクソダスによってほぼ全てが極東方面へと移動
2年1月
バルト三国と共にバルト海連合を組む
戦時体制へ移行
2年3月上旬
バルト海連合及びバルト三国に移住したドイツ人により編成される旧ドイツ軍部隊は対ソ連国境地帯の要塞化を開始
2年3月中旬
バルト海連合とレギウム・ドラグノフ両国は相互支援を目的とした攻守同盟を締結(事実上の対ソ連戦における連合体制の確立) 東欧諸国の内 ソ連と直接国
境を接する国々の攻守同盟である
ソ連に対しての戦闘準備はソ連から最も遠いアップフェルラント王
国、中立を堅持するルッチェランド共和国・メーアシャウム王国を除いてはほぼ整ったと言える
それまでバルト海連合との同盟を承諾していないトルステイン公国も
今回の同盟締結の議定書にサインした(同時にバルト海連合との攻守同盟締結)
これが後世に知られる「東欧連合」の誕生でもある。
2年5月15日
ソ連ルッチェランドに進攻 東欧戦争勃発
2年6月6日
アンノウンフィールドを覆っていた雲の消滅 ゾイド連邦が姿を現す
2年7月以降
ゾーンダイクによる人類への宣戦布告