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プロット Evangelion /Hide

 2001年
セカンドインパクトにより水半球は壊滅 30億近くの人口が数日の内に消えた
それは補完計画を発動させようとしたゼーレ それに対する勢力が発動を阻止した結果だったが
史実には巨大隕石の衝突として残る
インパクトの際にアダムとリリスは消失する
 
 



 第一話 サブタイトル未定
2017年7月 リニアでやってきた 碇レイ中学2年生
駅を出てバスターミナルでバスを待っている間 手紙に入っていた写真と 自分が父親と一緒に写っている写真を見て 過去に
想いを馳せる 嫌なことも一緒に
視線を感じ ふと見上げたそこにシンジの姿が だがバスに気付き再び目を向けたそこには何もいなかった
バスに乗り 手紙に書かれた場所でバスを降りる そこで迎えに来たこちらでの保護者ミサトに会う
たわいもないしかしふれあわない会話
生活無能者ミサトの家の惨状にあきれ果てるレイ だがそこに非常召集がかかる
カートレインでネルフに向かう二人 そこでネルフに関してミサトから説明を受け 過去の出来事を思いだしかけてしまうレイ
ケイジに通され 母との対面 親子の会話とも思えない一方的な命令
包帯姿のシンジが運ばれ 突然の振動 落ちてきた瓦礫から二人を守る01の腕
乗る決心をしたレイは地上へ
01暴走
気が付くとレイは病院のベッドの上 思い出される夢の中 記憶にかすかに残る父の暖かさを感じていた
「お父 さん?」

第三使徒破壊
00修理中
 



 第二話 サブタイトル未定
学校に通うレイ すぐにヒカリとうち解け友人になる
だが一年先輩であったパイロット シンジの存在も心の中にとどまっていた
01のパイロットだとクラスにばれ トウジに彼の妹の件を聞かされるが 反論できないレイ
その夜 ミサトの端末で表示されたままの監督日誌を見る 同時に母親の冷酷な態度を思い出し 孤独感を深めていく
翌日
クラスと自分とをつなぎ止めている唯一の存在ヒカリに頼るように学校生活を送るが
昼休みに トウジと口論になった際に 未だ包帯姿のシンジから非常召集が告げられる
作戦は01による市外での迎撃
だが思うように動かないEVA 作戦は失敗し N2で足止めをする
戻ってきたレイは 行き場のない閉塞感のままに監督日誌の件をミサトにぶつけ
口論の末感情の不発のままにEVAを降りることを告げる
発令所に向かうリツコとユイの会話をシンジはユイのすぐ後ろを歩きながら聞いていた
リニアの駅で第三神東京に別れを告げ走り出すリニア 見送りは黒服のみ
予想よりも早く使徒が行動を起こしたため 作戦行動に付いていたミサト
シンジの乗る01が使徒により大きく放り投げられリニアのレールを破壊する
急停止するリニアは先頭車両が01にぶつかる直前で停止
怪我をしながらも這い出すレイは すぐ側に01が倒れていることを見つけ駆け寄る
発令所から見ていたミサトもこのことに気付く
未だ回復しきっていないシンジは必死のレイを見て彼女を乗せ 彼女に01を任せる
その感情が怒りなのかも分からないままに レイは辛くも勝利を収める
レイの瞳をのぞき込んだのか ミサトはレイに家のキーを渡して帰るように促した
「先に帰っていなさい」

第四使徒活動停止
00修理中
 



 第三話 サブタイトル未定
第四使徒の残骸の処理場にて ユイを前に隠れてしまう自分に気付くレイ
学校にて ミサトの言葉をかみしめるレイ ヒカリの心配を買う
ネルフへの通路で シンジになぜあの時自分を乗せたのか問うたレイ シンジの返事は合理的で簡潔なモノだった
返されるようにシンジがユイのことを訪ねてくる レイはそれに答えきれる言葉を持ち合わせてはいなかった
繰り返される訓練とテスト 答えきれない悩みを多く抱えたままに そんな毎日が続く

数週間後 使徒来襲01で出撃するも光りに打ち抜かれ沈黙
前半最大の見せ場 ヤシマ作戦発動
シンクロ率の問題からシンジが砲手をつとめる
使徒を大破させた後 ミサトの命令によって焼けた01からレイを救出するシンジ
「命令だから」の言葉にレイはシンジに泣きついてしまう
不思議に思い疑問を投げかけるシンジ と答えるレイ シンジが少しレイに対して心を開いた出来事であった
戦闘によるガタの為00はオーバーホールとなる

第五使徒破壊
00再構成へ
 



 第四話 サブタイトル未定
夏休みに入り レイ・シンジ・ミサト・ケンスケ・トウジ・ヒカリの六人で空母にやってくる
甲板で出迎えるアスカと加持 一悶着起きる
そして なんの前触れもなく覚醒を始めるシンジ 自分が恐れられるのを恐れ黙っていることにした
夜明け前に使徒が襲来 昨晩から船を移っていたアスカとレイが二人で02を駆る
加持と共にミサトの命令で脱出するシンジ だが加持は上空で待機し続ける
そのヘリを狙うかのように高く飛び上がる使徒
腹を切り裂かれフィールドを中和されそして 残存艦の集中砲火によって使徒は大破沈黙
その後着艦した加持をミサトは疑問に思うが 加持は上手くはぐらかせる
現時点でシンジがアダムである件を知っているのはネルフ陣営では加持ただ一人だった
「もしもの事なんて有り得ないさ 葛城がいるからな」

第六使徒破壊
00再構成中
02戦線投入
 



 第五話 サブタイトル未定
お盆を過ぎての使徒来襲
分裂型使徒に敗退 N2の出番となる
アスカとレイによるユニゾン訓練がおもしろおかしくも始まるが
訓練の中レイはアスカの アスカはレイの影の部分を知ってしまう
シンジが他人に対して少しよそよそしくなり 一人でいるとため息を付くことが多くなる
アスカとレイはきれいにユニゾンを決め 使徒を破壊
アスカはレイと同様ミサトの家に住む
「僕は・・・ 人じゃなかったんだ・・・」

第七使徒破壊
00後期型戦線に復帰
03構成中
 



 第六話 サブタイトル未定
二学期が始まり アスカがレイのクラスに転校してくる 程なくヒカリとうち解け友人となる
相変わらず訓練とテストの日々が続く 三人のシンクロ率はレイ・アスカ・シンジの順
だが シンジのシンクロ率の変動は激しい
ある日 更新されたカードをシンジに渡してくれとのことからシンジの住む住所へ向かうレイ
ミサトがたびたび不調を訴えるシンジの部屋の監視装置に仕事の鬱憤をぶつける
インターホンを押すが鳴らない 仕方なく玄関を開け中に入る
きれいに整理された だがあまり生活感のない部屋 奥の部屋から何か音がすることに気付き戸を開く
そこにいたのは アダムの力を制御しようと一人訓練しているシンジの姿だった
背中の翼の様なものが人ではないことを 明確に物語っていた
訓練をやめ 見られたことを諦めるように呟いたシンジ
だがレイは あまりに現実からかけ離れたことと同時に とても近い現実を目の当たりにして 駆けだしてしまう
上半身裸だったシンジは服を着て 後を追った
近くの公園でレイを捕まえたシンジは 直接レイの心と会話するのだった
自分が何でどういうモノなのかを
突きつけられた現実にレイは黙ってその場を離れるのだった
それから数日レイは周りに心配をかけながらも一人黙って悩むのだった
「どうして 私なのよ」

03構成中



 第七話 サブタイトル未定
修学旅行の季節 やはり本部に居残るチルドレン
語られる00シンクロ試験の事故 マヤの両手に残る火傷の後
それを聞いたアスカは レイは
深夜のケイジ ユイの口から01に語られるシンジの事
その時の彼女の姿は一人の母親のようだった
「私一人憎まれるのなら それで良いじゃない ねぇ あなた」

翌日
それは発見された 浅間山火口内に
シンクロ率の問題から一人居残るシンジ
作戦前の一時 発令所にて久しぶりにふれあう会話を持つマヤとシンジ



 第八話 サブタイトル未定
突然現れた使徒 迎撃に出るが取り込まれる01
取り込まれて最後の瞬間「お父さん」と呟いた直後 暴走 使徒破壊
その様子を見てアスカがEVAに疑問を抱き始める
レイが気が付くとシンジが食事を持ってきた所だった
ぎこちなく二三会話し 彼は退出
翌日検査の後 退院
レイに対しミサトに対しアスカがEVAとはなんなのかを問いかけるが 明確な回答は得られず



 第九話 サブタイトル未定
空からのしと
一つの報告がもたらされた
"軌道上に使徒発見"と
ミサトは情報を元に一つの提案をリツコにする
MAGIによる試算の結果承認される作戦
作戦の内容に言葉もないアスカ
作戦そのものは2時間で終了し
望遠に捉えていた使徒が爆散した様子が見て取れた
世界にMAGIの力を見せつけた事件だった


 第十話 サブタイトル未定
使徒コンピューター
 

 第十一話 サブタイトル未定
 
 

 第十二話 サブタイトル未定
 
 

 第十三話 サブタイトル未定
 
 

 第十四話 サブタイトル未定
 
 
 

空からのしと2
相変わらずシンクロ率が安定しないシンジの 00が出撃
精神攻撃をかける使徒
「そう なんだ」
シンジの呟きの直後 使徒は00に向かって落下を始める
向かい合う使徒と00 そして使徒が00に触れた瞬間使徒は消滅した
初めから使徒が存在しなかったの様に00はそこにたたずんでいた・・・
 
 
 
 



 最終話 もしくは第零話
全てが終わった後 綾波シンジの墓の前でたたずむレイとゲンドウ
あれからEVAの力はこの世のどこからも消えてしまった
シンジとカヲル 共にこの世から消滅したのか 行方は知れず
アスカも母親と共にアメリカに帰国した
思い出される記憶 うつむいた彼女の肩に手をおいたのは 彼女の父親だった
家に帰った二人に 早引けで帰ってきた
「母親としては失格ね」の言葉を皮切りに ユイはぽつぽつと語り始めた
それは長い長い話の始まりだったのかも知れない
 
 
 
 
 



配役 一覧
 ※キャラ名は分かりやすいようにしました

綾波シンジ
  EVA00パイロット 紅い目をした白髪の少年 中学三年
  EVA01より生み出された物体 その実体はアダムであるが力は眠っている
  代わりのボディーはいくらでも・・・
碇ユイ
  夫殺しの汚名を背負った女性 現ネルフ司令 鉄の女
碇ゲンドウ
  現EVA01の一パーツ(概念的なもの) 他のEVAが概念的にだが雌型であるのに対して01は雄型である
  レイの記憶にある彼は優しい父親
碇レイ
  碇ユイの娘 夫殺しの娘として社会的にもいじめられた過去の持ち主
  以外と現実主義者だが自分の手足の大きさは知らない
惣流・アスカ・ラングレー
  EVA02パイロット やはり大学を出ている 詳細は未定
  母親がEVA02のパーツ(概念的なもの)
鈴原トウジ
  EVA03のパイロット
  バルディエル戦に際し左腕を失うが 生存 パイロット登録を抹消され後に疎開する
相田ケンスケ
  とくに原作と変わらず
渚カヲル
  EVAシリーズパイロット 紅い目をした青みを持つ白髪の少女 その実体はリリス
冬月コウゾウ
  名前忘れた 現ネルフ副司令 役所は変わらず
赤木リツコ
  技術部部長 この役職はどちらかと言えば管理技術者であり技術管理者ではない
伊吹マヤ
  技術部二課課長 EVAのシステムを管理 部署が部署だけに既に汚れてしまった潔癖性・・・
  シンジの母親役・・・
赤木ナオコ
  技術部一課課長 リツコの母親 マギを管理している
青葉シゲル
  作戦部所属 趣味はギター ネルフ内同好会でバンドを組んでいる
加持リョウジ
  セカンドインパクトの事実も知る唯一の人物 葛城調査隊の生き残りの一人にして 全てを知った男
葛城ミサト
  加持とは大学時代からの腐れ縁 生活能力に乏しいが味音痴などではない
洞木ヒカリ
  2−Aの学級委員長 面倒見が良い ある理由により鈴原に惚れている
日向マコト
  作戦部部長付きの補佐官
時田・・・名前はしらん
  JAW型 開発責任者
 

EVAシリース えう゛ぁしりーず
  身長60M程度の汎用人型決戦兵器

EVA00
  インパクトで消失したアダムのコピー品シリーズの実験試作機 実際にはコアは純粋なS2器官として動作
  シンジは憑依する形で動かす
EVA00後期型
  00の主に外装部の設計仕様を04の物に変更したもの

EVA01
  戦闘試作機 起動実験の際にゲンドウがコアに取り込まれるのをレイは目撃している
  スペック上はそれほど強くはないがEVAに関してはあまり関係はないようだ

EVA02
  戦闘試作制式機 コアにはアスカの母親が取り込まれている
  スペック上は最強力機 製作はアメリカ支部

EVA03
  戦闘量産制式機 起動実験の際に暴走 使徒と認識され破壊 パイロットは負傷

EVA04
  戦闘量産試作機 ドイツ支部と共に消滅

JAW型 じぇいえいよんがた
  汎用人型重戦闘機
  保険のような名前だが 宇宙空間での大規模工事用人型ロボットから発展した戦闘用兵器の地上版
  2足ホバーの重戦闘機 大きさはEVAの1/3 対使徒用主要兵装はγ線ビーム

アダム
  セカンドインパクトで物理的には消失
  EVAシリーズにデータ流用後 01よりシンジとして派生 力が覚醒するのは物語中盤だろう
リリス
  アダム同様インパクトで物理的には消失
  ゼーレEVAより渚カヲルとして派生
  だが当初 リリスの存在に気が付かなかったために本人能力に目覚めつつも自覚無し・・・

セカンドインパクト
  補完計画を発動させようとしたゼーレ それに対する勢力が発動を阻止した結果
  やはり巨大隕石の衝突として史実に残る

ゼーレ
  メンバーは初めから全員モノリス・・・

その他
  執筆全て未定


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