海外くすぐりビデオの購入情報!
Cal. Star社やTJ Production、Solefully yoursなど、海外(ほとんどはアメリカ)には、くすぐりビデオを販売しているホームページがいくつかあります。どうにかしてこれらのビデオを購入したいと思ってはいるものの、この手のモノの海外通販となると、いろいろとやっかいな点が多いのでは? とお考えの方も多いことでしょう。
そこでこのページでは、実際にこれらのサイトからビデオを購入したことがあると言う方からの貴重な体験談を紹介して、どうしたら安全に洋モノくすぐりビデオを買えるかを考えてみましょう。
まず、国内における海外くすぐりビデオの入手について
Cal. Star社のビデオは、一部正規ルートで日本に輸入されているようです。古本屋さんや、セルビデオ屋さんで見かけたことがある方も多いことでしょう。価格は、\2,000~4,000と、Cal. Starのちょっと胡散臭いホームページよりはかなり安く販売されているようです。しかし、ポンポコさんの情報だと、変な編集が入っているモノも中にはあったとか・・・
あと、Harmony社のビデオも売られていることがあるようです。こちらはかなり値がはって、一本\10,000くらいからあるようです。
またビデオとは関係ありませんが、東京の「カバリエ」というお店では、くすぐり系の洋モノ雑誌を扱っています。現在確認している中では、このお店が唯一この手の雑誌を扱っているお店です。このお店、まだご存知ない方は、「SMスナイパー」という雑誌に広告が掲載されているので、そちらを参照して下さい。価格は、News Week程の厚さの雑誌が一部\2,500くらい。通販にも対応してくれますが、その場合はお店に電話して在庫を確認してから購入すると良いでしょう。結構「気さく」なお店だと思います。
ホームページを通じてくすぐりビデオを購入された方々のお話
● TJ Productions
- 入手の手順
- まず、5ドルを送ってカタログを取り寄せ、次に、そのカタログに添付の注文書に希望のビデオ番号を記入して、代金を同封してTJに送るそうです。注文書発送から4週間後くらいに、航空便でビデオテープが届いたとのこと。パッケージには何も書かれておらず、写真や絵もついていなかったそうです。2本注文した場合、一本のテープにダビングされていることがあるみたいです。なにか不明な点があれば、TJに直接メールを送って聞くと、すぐに答えてくれるそうです。
- お金の送り方
- 現在のところ、TJは現金送付での通販にしか対応していないそうです(詳しくは彼らのホームページをご覧ください)。そのため、海外への送金方法として、この方は「書留航空便」というのを使ったそうです。これは、単に現金を封筒に入れて書留にしただけのものだそうで、手数料(書留料金)は410円。しかしこの方法は本当はルール違反で、海外への送金方法としては郵便為替(料金1,000円程度)を利用するのが正しい方法なのですが、カタログにCASHと書いてあったので、やむを得ずこうしたそうです。
円からドルへの換金は、銀行でやってくれます。上に書いた「書留航空便」や「郵便為替」を作るのは、普通の郵便局でやってくれるそうです。なお、郵便為替を作るためには、ドルへ換金する必要はありません。
TJのビデオは、松下ビデオと似て「まじめな」くすぐりビデオだということ。内容は結構良いそうです。「最近、くすぐりに対して免疫がついてきたなぁ」とお嘆きのアナタにはちょうどいいかも?
● Solefully Yours :ポンポコさんのお話より
以前にカタログは送付してもらっていたのですが、それに添付されているオーダーフォームに必要事項を記入して、FAXするだけです。クレジットカードが使用可能。オンラインでもOKみたいですが、セキュリティの心配があるのでFAXのほうが安全でしょう。FAX後、10日ほどで到着。税関は無事通過したようです。
この会社のビデオは、1巻が30分で価格$30のものがほとんどで、3巻で$75、4巻で$90等、買うほど割安です(この辺はSolefully Yoursのサイトにも記されています)。私は、4巻講入して$90、送料その他合わせて$105でした。テープ1本に2巻ずつがダビングされていました。
内容は、外人のおねーちゃんが例のSTOCKに拘束されたり、空中に吊されたりして、くすぐられるものです。なかなかグッドです。基本が足フェチ系の会社なので足の裏くすぐりが充実してますが、その他の部分に注力した巻もあるようです。
海外への送金方法としては、「書留航空便」や「郵便為替」、また「クレジットカードの番号をFAXまたは郵送」というのが確実のようですね。
私(館長)が以前使用していた海外ソフトのシェアウェア登録をしたときには、「郵便為替」を普通の航空便で送りました(郵便為替を作るのに、手数料が500円くらい。航空便でこれを送るのに、110円がかかりました)。書留にすると(為替にした金額にもよりますが)かなり割高になってしまうようだったので普通郵便で送ることにしました。東南アジアや南米などでなく、アメリカならば、普通の航空郵便が紛失する事はまずないということ(郵便局のおじさんの話)なので、クレジットカードを持っていない人は為替を使うと良いのではないでしょうか。
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