マンガ


25. 「ど根性ガエル(マンガ版)6巻」 情報提供:Shinさん 2004年7月23日
「ど根性ガエル〈マンガ版〉」にくすぐりシーンがあります。6巻に収録の「さらばピョン吉の巻」がそれです。ヒロシとピョン吉はとなり町に用事がある為、バスを待っていました。しかし、肝心のバスは渋滞でなかなか来ません。待ってる途中で、京子chanとゴロウに出逢います。やっとバスが来て、乗り際に京子chanがピョン吉シャツから糸クズが出てる事に気づきます。しかし、糸クズと思っていたそれは、ピョン吉シャツそのものの糸だったのです!バスが発車し、だんだん解かれるピョン吉。「バス止めろー!」とヒロシが叫ぶもすでに遅かりし…。ピョン吉が死んでしまったと思い、悲しむヒロシたち。ところが、ピョン吉はちゃんと生きていました。(気絶してただけ…)「私の責任だから…」とピョン吉を編み直す京子chan。しかし、また彼女のよけいな一言で(笑)、ピョン吉は災難にあいます。そう、ヒロシとゴロウに足の裏をくすぐられてしまうというオチで終わっています。
ピョン吉の「よせよせ。く~~~~、くっくくく~~~、くすぐった~い」の「く~~~~、くっくくく~~~」が何より最高!
あと、擬音の「コチョコチョ」も太文字で描かれてるので、一見はあると思います。 青林堂のネットショップで手にできますよ。


1. 「ハレルヤBOY(だったっけ?)」 情報提供:館長
現在週間少年ジャンプで連載中のマンガ。メチャけんかの強い主人公が敵の男を拷問するときに「くすぐり地獄の刑」をたまに使う。

2. 「とってもラッキーマン(たしか)」 情報提供:館長
これまた週間少年ジャンプでやっているギャグマンガ。なんかの格闘大会で、主人公のラッキーマンがくすぐり責めと水責めを同時に食らう。

3. 「Boys Be...」  情報提供:GTKさん
週間少年マガジン「Boys Be...」の話のなかで(確か、タイトルはトリプル・タイフーンだったと思う)男子校生の家に友達の女の子が3人で遊びにきて、3人掛かりでくすぐり責め(というか遊び)をするシーンが1~2ページあった。

4.  「THE MOMOTAROH」 情報提供:キャンサーさん and 館長
にわのまこと作。以前週刊少年ジャンプで連載していたプロレスマンガで、ギャグのくすぐりシーンがいくつかありました。現在確認されているシーンは以下(集英社ジャンプコミックより)。
● 1巻: P.23(m/m), P.94(m/m) ● 2巻: P.81(m/m), P.89(m/m) ● 6巻: P.26(m/m), P.76(m/m) ● 7巻: P.67(m/m) ● 8巻: P.134(m/m) ● 10巻: P.87(f/f)
※ どれも1コマ限りの「小技」ですので、あまり期待は出来ないかも?

5.  「真島クン すっとばす!!」 情報提供:キャンサーさん
にわのまこと作。同じく週刊少年ジャンプで連載中の格闘マンガ。集英社ジャンプコミックより刊行の第1巻 P.147で、逆立ち腕立て伏せをしている主人公に、その師匠が羽ぼうきでちょっかいを出す、というシーンがありました。

6.  「シティーハンター」 情報提供:キャンサーさん
集英社ジャンプコミック、第4巻 P.134より。自白のため、主人公が考案した「冴羽式”ザ・ガマン”大会」が行われる。ちょっと古いTVを知っている人ならわかる、ニワトリに体をつつかせるアレです。

7. 「パタリロ」 情報提供:キャンサーさん
いまだに連載している、あの同性愛ネタのマンガより。ただ、初期の頃で私自身も読まなくなって数年経っており、記憶が曖昧なのですが、6~15巻位のどこかで、全身性感帯の美少年占い師が、パタリロによって、鳥の羽やくすぐりハンドで遊ばれるといった内容があります。数回でてきたゲストキャラクターで、登場すると必ず遊ばれていました。
また、巻数は完全に忘れてしまいましたが、美少年マライヒが、脅迫のネタとして捕らえられ、足の裏をくすぐられるという内容のシーンがありました。

8. 「さそり」 情報提供:スコーピオン総裁 and todayさん
巻数不明。小学館。おそらく古本屋でしか手に入らないでしょう。篠原とおるの女囚もの劇画。この中に「ぐすり」というタイトルの話があった。勿論これは「くすぐり私刑」の意味である。相手を身動き出来ないように縛り、口に雑巾を詰め込んで、大勢でくすぐりまくる。受刑者は、あまりの苦しさに、喚きまくって声が潰れ、やがて発狂してしまう。外傷もなく、口もきけず、発狂してるため私刑の証拠は何も残らない……という究極のリンチ! 日頃から女囚につらく会っていた看守の主任(男性)が、復習のため、このリンチにかけられました。

9. 「愛と誠」第5巻 情報提供:GTKさん
内容は、タクシーの周りをスケバングループが取り囲み、運ちゃんが窓を開けた直後に、皆で押し入り運ちゃんの体をくすぐるといったものです。ただ、残念ながら1コマしかありません。

余談ですが、その後の展開は運ちゃんがくすぐられたまま車を運転してしまい、人をはねてしまいます。その後の運ちゃんの言い訳で、「君たちがくすぐったじゃないか!!これは立派な犯罪行為だぞ!!」などと言っておりました。見ず知らずの人をくすぐった場合、犯罪になるという事でしょうか?うーむ...

10. 「BOYS BE...」(第29巻) 情報提供:ELMOさん
すでに紹介されている「BOYS BE...」(→リストNo. 3)ですが、今回の報告は別の話です。主人公の中島の家へ遊びに来たヒロイン美冴と、彼女の友人の女の子二人。好きな娘の写真の隠し場所を中島に白状させるため、くすぐりの刑にかける女の子二人。促されるまま加わった美冴にもくすぐられて、反応する中島と面白がる美冴。最後はパターン通り(?)はっぴぃえんどです(笑)。「BOYS BE...」には、ほかにもくすぐりはたくさんありそうです。

11. 「はじめちゃんが一番!」(第5巻) 情報提供:ELMOさん
渡辺多恵子作。別冊少女コミックスに連載されていました。今は全15巻のフラワー・コミックスになっています。ジャニーズ系(?)超人気アイドルグループ「WE」のメンバー、瑞希がふざけて、同じくメンバーの亮をくすぐりの刑にかけるシーンがあります。1コマだけです。ほかにも、同じくアイドルグループの「A.A.O.」の5つ子兄弟、なおとが他の4人にくすぐられるシーンもあったと思います。

12. 「ツレちゃんのゆううつ」 情報提供:ELMOさん
三島たけし作。ヤングジャンプ連載、ヤングジャンプ・コミックス全13巻。小学生のかわいい男の子、ツレちゃんと理容師のちょっときれいめ「かあちゃん」とのふたり暮らしが中心に描かれています。ツレちゃんがかあちゃんにくすぐられるシーン多数。特に初期の作品に多いです。かあちゃんがふざけたり怒ったりして、ツレちゃんを「くすぐられるのとキスとどっちがいい?」って脅迫(^^;、ツレちゃんは「どっちもいや!」って抵抗するんだけど、結局両方されちゃう(*^^*)というのが多いパターンです。

13. 「マボちゃんDAY BY DAY」(第1巻) 情報提供:ELMOさん
田中久志作。スーパージャンプ連載、ジャンプコミックスデラックス収録。全8巻。第1巻の「第15話 男女5人夏物語」で、主人公の男の子マボちゃんと姉のアサミ、姉の友人3人で海に旅行したとき、アサミがマボにサンオイルを塗ってあげる。マボがくすぐったがるのがおもしろくて、他の女の子たちも加わります。

14. 「むてきな奥さん」 情報提供:ELMOさん
小川原よいこ作の育児マンガ&エッセイ。KKベストセラーズの単行本です。
「-こちょこちょ虫がやってくる-」は、息子のゆうや君が悪いことしたりすると現れる「こちょこちょむし」(ママがやってるんだけど)の話。市の健康育児教室で「首筋・わき・足のつけ根などリンパ節をマッサージするとカゼをひきにくくなりますよ」と言われて、ますます自信を深める作者。
次の章「-笑顔のたえない叱り方-」でも、妹のすずのちゃんに乱暴(?)するゆうや君をくすぐってお仕置きするシーンがあります。

15. 「不思議の国の千一夜」(第5巻) 情報提供:ミラージュさん
「曽祢まさこ」原作、「講談社」発行、「講談社コミックスなかよし」シリーズ。女なのに男として育てられ、竜ののろいでめでたく本当の男になった「セブラン」王子と、キスをするとコウノトリが赤ちゃんを運んで来てくれると思っている世間知らずな「ミルテ」姫、そしてクールで少し性格のわるい神馬の「ヘンデク」のお話。5巻は、魔族の内乱で命をねらわれている魔族の王子の赤ちゃんを、ミルテ姫に託すというストーリーで、その子をねらってセブラン達の前に次々と魔族の暗殺者が現れます。その中に「笑い男」というのがいて、髪の毛が全部小さな手になっていて、笑い男はこの小さな手でセブランの手足を絡めとり、無防備な腋の下や脇腹などいろんな所をくすぐります(p.85)。1ページだけの短いシーンですが、そこそこ気に入ってます。

16. 「リリス」(第1巻) 情報提供:ミラージュさん
→x/Fのリスト、「マンガ」No.37参照。

17. 「新ソーサリアンシリーズ2 チャイニーズ・メディスン」 情報提供:ミラージュさん
→x/Fのリスト、「マンガ」No.38参照。

18. 「新・ジャングルの王者たーちゃん 16巻」 情報提供:キャンサーさん
集英社ジャンプコミックスより。反逆を犯した軍神に対し、慈悲深く薬を塗ってあげなさいと命令する国王。だがしかし、薬の筆は磔の軍神の脇の下ばかりを這い回り、大笑いする。国王も「もっとゆっくり、なでるよう・・・・・」と注意をします。でも、ギャグっぽいです。

19. 「Oh!透明人間」 情報提供:卍さん 1999年7月24日
中西やすひろ作。講談社コミックス第6巻、p.83。昭和60年発売なので古本屋さんとかにありますが、プレミアがついているところもあるので、漫画喫茶に行った方が容易に読めます。
「イクラ」を食べれば透明人間になれる透留(とおる)という主人公が、透明人間ではないかと疑われ、いろいろと生体実験されるうちの1つです。刺激で透明になるか確かめる為に、体育倉庫でマットにXに縛り付けられて、10人ぐらいの女生徒が、筆、コンパス、ものさし、はさみなどの文房具で透留に刺激を与えます(くすぐってます)。

20. 「秘めごとの関係」 情報提供:キャンサーさん 1999年8月1日
東京三世社:発行、田中ユタカ:作の、成年コミック。一話完結の物語が9本収録されている漫画で、その1本目にある「天敵ハプニング」より。男と女の幼なじみ(女の子の方が気が強く、いじめ側の関係)の物語で、何気なしに女子更衣室に入っていた男の子が、偶然、幼なじみの女の子に見つかり、些細な口論(言い訳・からかい)の後、むきになった女の子が、大声を出して相手を脅し、上半身裸にさせて椅子に座らせ(拘束はしていない)上半身を撫で回しくすぐる・・・・・・・と言ったシーンがあります。
やがて、興奮してきた両人は本番に・・・・・・・と言うパターンです。

21. 「神世紀ヴァグランツ(多分2巻)」 情報提供:キャンサーさん 1999年10月17日
麻宮騎亜:作(角川)。詳しくは知らないのですが、異世界を旅(強制的)する主人公のお話で、主人公が、事の発端となった女性の名を出したとき、その関係をからかうように問いただす色黒の女性がおり、主人公が誤魔化すと、白状させようと追い被さり、くすぐり責めを行います。
少々古いので、古本屋の方が見つかりやすいと思います。

22. 「W3(ワンダースリー)」 情報提供:卍さん 1999年10月31日
手塚治虫作。秋田書店秋田文庫第1巻、322ページ。新刊本屋さんでも売ってます。
地球の人間を調査する為に送られてきたW3(3人の調査員のチーム名)が人間が良いのか悪いのか悩む話。もっと複雑なんですが、書ききれないので省略します。昔アニメになっていたそうなのでご存じの方も多いと思います。
W3は宇宙人なので、動物の姿に変わります。その動物を飼うことになった真一の兄・光一は秘密組織フェニックスに所属しています。でエリゼ(女)とある作戦に行くが失敗し逃れます。2人は部屋に閉じこもり、追っ手が迫ってきます。しかし追っ手は2人がその部屋にいるか分からないので、銃である部屋を撃ちます。その部屋の住人が撃つのをやめるよう抗議します。敵は光一たちでは無いのに気づき帰ります。しかし実は2人の部屋であり、その住人は光一の足の裏に書いた顔でした。騙し終わった後エリゼが光一の足の裏の顔をとる為に拭くと、光一が笑うといったものです。
これだけ長いの書いて、たったの2コマです。ごめんなさい。しかし手塚漫画はコミックスのサイズが変わる度にセリフが全て変わるので、他の文庫以外のこの作品を読めば(アニメでも可)、同じシチュエーションで色んな笑い方が見ることが出来るかもしれません。

23. 「くるみの森」(第1巻) 情報提供:卍さん 1999年10月31日
萩岩睦美作、集英社リボンマスコットコミックス、第1巻11ページ。くるみの森には、こどものいないおじいさんとおばあさんが住んでいました。そこにある日コウノトリが赤ちゃんを間違えて落としてしまいました。成長して、クリムの名付けられた『こびと』の女の子のお話。
こどもをいない慰めに買った人形たちを、おじいさんとクリムが見て帰る際、クリムに後ろからものが投げられます。クリムが怪しいとにらんだぬいぐるみを(動くかどうか)調べる為に、クリムがぬいぐるみをくすぐります。
とりあえず、ほのぼの少女漫画なのでエロくは無いです。


24. 「感じさせてBABY」 情報提供:クロエさん 2001年10月7日
大島岳詩著。講談社 YANMAGA KC SPECIAL「感じさせてBABY」第2巻 P212~213。ある組織の卒業試験の最後に「敵スパイ拷問テスト」があって、そこで工作員の女が「人間モルモット」と呼ばれる男をくすぐって笑い死にさせるシーンがあります。最初は筆1本で脇の下をくすぐっていたのですが、責めがエスカレートしてきて試験官が制するのも聞かず「筆2本責め」なるものをを行い、とうとう男を殺してしまい・・・というのが内容です。くすぐりシーンはわずか2コマですが、ハードに責めているという感じは強く伝わってきます。 元来私は「足の裏」関係が一番好きなんですが、結構興奮しました。
入手方法は、現在書店にあるかわかりませんが、古本屋には必ずあります。 他の巻には”くすぐりは出てきません”ので間違って購入しないようにして下さい。「第二巻」ですよ!



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