TIC-NH-T06



方ョ:
触手型による皮膚刺激

形状・外観:
従来のマシンのオプション品として開発されたため、企画が合えばどのマシンにも使用できるため、特定の形状は存在しない。
使用時、くすぐりハンドが出てくる部分から大小さまざまな「触手」が伸び出す。

性能:
若干数のマニアが望む、視覚的面を満たすために発案されたこの機種は、その形状故に通常の「手」タイプよりもゥ由度が低くなるのが、設計段階で予測されていた。
率直に指一本だけで相手をくすぐるに等しいため、もう一歩の工夫が求められ、その結果、大小様々なサイズが開発された。
触手はゥ己判断により体の部位に合ったサイズのものが的確に相手をくすぐり、「手」型にも引けを取らない結果を出した。
中~大サイズの触手は「振動・うねり・突き」機能を駆使して相手をくすぐり、小~極小サイズの触手は体の突起部分に絡みついての「振動」で、相手をくすぐる。
又、触手の表層にも工夫がなされ、細かい毛が密生していたり、ローションを分泌する機能を持つタイプも存在する。

評価:
視覚的満足感と要望を考慮して開発された、この少数派用マシンは用途・趣向に関わらず成功といえる結果をはじき出し、意外にも一部の支部では正ョ採用した所もあった。
趣味に走りすぎてこった作りになったためであったが、ただ一つ、意外な問題が発覚した。
それは、「くすぐりマシン」としてではなく「快楽マシン」としての傾向の方が強くなってしまったことである。
追加機能を見れば当然と言えたかもしれなかったが、触手の与える刺激がくすぐったさを通り越してしまったのである。(それらの問題は調節によって修正が可能なため、大きな問題とはなり得ないが)

価格:
オプション品のため、ベースとなるマシンのスペックによって決定。





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