桃卓・風船・くすぐり合同オフ (2001年7月20日 新宿) |
(シノン) この日行われたオフは、本館ではおなじみ桃園聖子さん運営の「桃園家の食卓」が主催し、風船フェチさん達のサイト「JBFC」と共に実現した、夢の「3サイト合同オフ」なのでありました。
くすぐりサイドからは6名が参加。ノーマルの人、他のフェチの人たちと、「くすぐりフェチを背負ったままの自分」としてふれあうことができたこのオフ。3サイトからの有志で結成された幹事会メンバーの綿密な打ち合わせもあり、「自己開発型超過激ゲーム」も交えて、フェチも非フェチも男も女も、みんな楽しく衝動的に哲学的に盛り上がった、とても有意義なオフになりました(笑)
その模様を、もみあげさんがレポートにしてくれました。
2001年7月20日新宿駅。
オフ会の集まる目印を探すが見つからず、先にシノンさん発見。
(シノン注: ピンクの風船が目印のハズだったが、訳あって膨らますのが遅れていた)
もうすでに十名程集まっていて、話に花が咲いている。
それにしても、「十名」はもうそれだけで大勢。しかも予定で人数は30名。
その人数に、期待と不安が大きくなる一方。
それから、ある程度人数を駅前に残して、桃卓から参加で今回の幹事でもある、Qさんを先頭に会場へ。
会場となった場所は、居酒屋みたいだけど入口には十割そばの説明書きと、とても不思議な店。
席に着いて先発の人達といろいろ話すうちに、殿(しんがり)が到着し、皆が揃ったところで、自己紹介。
桃卓組は本当に多い。そしていろいろな人が来てる。その数と面子の多様さに桃卓の凄さを感じる。
何か桃卓組のオフ会に自分達、手楽者(自分が考えたくすぐり愛好家の呼称です。擽を手と楽に分けて手楽です)がゲストで参加してるよう。
後、風船フェチの方は全体的にフェティッシュに対して本当に真剣に向かい合っていると思う。
自分なんか最近「俺って結局ただ女好きなだけなんだろ」なんて境地になってるから余計に。
そんなこんなあって、手楽者だけで盛り上がってると、姫登場。
いろいろお話しようかと思ったら、Qさんの「宴もたけなわですが、一次会はこのへんでおひらき・・・」
の声。
そして二次会へ。
次の会場に行く前、姫にすこしだけくすぐられる。
一気に****。
今度はカラオケ屋さん。でも歌は無し。だけどゲームあり。
自分、ゲーム参加でくすぐり、くすぐられることに。
くすぐられて3秒で舞台から外へ。本当にくすぐりに弱いなあ。(シノン注↓)
それ終って今度は、幹事の方々が舞台に上がり、「本物はだれだ」ゲーム。
上がった幹事の一人はタバスコジュースを飲むはめに。
あれは本当にきつそうだった。
飲んだ幹事の方々、本当にご苦労様でした。
その後、宴は遂に三次会、カラオケ大会へ。
歌えない歌が回って来ると、スピードとかサディスティックミカバンドとか卑怯の手を使いつつ、迷わず一気。
でも、自分持ち歌少なすぎ。反省。
(シノン注: 1フレーズずつ歌ってマイクを回す「メドレーカラオケ」と、アーチスト縛りで選曲する「テーマカラオケ」。自分の番に歌えなかった人は、一気。もしくは一枚脱ぐ)
三次会が終り、店を出た頃には東の空におてんとさんが。
そして新宿駅で解散。狂乱の一夜が幕を降ろす。
姫、シノンさん、そして、オフ実現のために奔走してくれた幹事の皆様方、本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
今度こんなオフ会があるときは、もう少し手楽者の勢力拡大を考えているもみあげでした。
シノン注:「くすぐり風船割りゲーム」について
3サイト合同のオフということで、お手軽にいろんなフェチ体験をしてしまおうという企画です。
2チーム対抗の勝ち抜き戦で、チーム代表者の一人が風船を膨らませる。それを、相手チームの一人がくすぐって妨害する。で、くすぐっている人を、さらに相手チームの人がくすぐって、くすぐりを妨害を妨害する。こうして、はやく風船を膨らまして割った方のチームが勝ち。優勝チームの代表者には、姫から素敵なプレゼントが執行されました(笑)
風船フェチの中には、人前で風船を見ることさえ恥ずかしい人もいると思います。くすぐりフェチも同じようなものでしょう。フェチの人は、お互いのフェチのそういう部分を感じられたということと、普通の人にとってはくすぐりなんて何でもないことだということをフェチの人が体験できたということで、自分のフェチについて客観的に考えることができた、良い機会だったと思います(それは、ゲームだけではないけどね♪)。ということで僕はとっても意味深いゲームだったと自負しています。くすぐりフェチだけのオフだったら、絶対できなかった(いや、しちゃいけない)ことだと思うけど・・・(笑)
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