1992 H4
公演第5弾『吸血記・ドラキュラ−(1) 改訂版−』
3/19(木)〜22(日) 場所/新宿ビプランシアター
作・演出/滑羅ユミ子
キャスト/森さとみ、俵山栄子、砂月鏡子、楠大典、(2)当麻純平、當眞さゆり、
高城遊志、島田真次、永沢正孝、吉原清司、渡部晃久、山口麻美、他
(1) 1987年、劇団「図ゥ」時代に「吸血記・島落救等」というタイトルで初演。
(2) 「坂本敬司」のことです。
船の事故で数名の観光客が孤島に流された。
無人島だと思われた島に
住人がいることを知って安心したのもつかの間、
一人、また一人、観光客が消えていく。
その島に伝わる吸血鬼伝説。
吸血鬼は実在するのか。
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吸血鬼として生きなければならなかった男性と吸血鬼との戦い。
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この島で育ち、人間界をまるで知らない、純粋無垢な吸血鬼の娘と、
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そんな彼女の純粋さに心を奪われた男性との、
ちょっぴりせつない恋愛の結末は?