Q&A

Q:誰でもできるの?
A:
 新城の実績では上は75歳です。。
 日本では下は8歳ぐらいの子が最年少だったと思います。上は不明。
 足の悪い人も飛んだことがあります。(トヨタのCM参照)
 世界では目の見えない人も飛んだと、聞いたことがあります。
Q:講習費用はどのくらいかかりますか?
A:
  土日祝日のみ講習を行っています。他のスクールのように平日に行っていないのと、希望に添える日に講習ができない事もあり、安めの設定をしています。
ビギナーコース 60000円 A・B級技能証取得目標 有効2年
○マスターコース 80000円 NP・P技能証取得目標 有効2年
 他にJHF登録料、1年3500円。3年10000。エリア登録1000円。エリア料年間7000円、入会金3000円が要ります。
Q:免許はいるの?
A:
  国家資格ではありません。JHF(日本ハンググライディング連盟)という民間の団体が管理・発行を行っていて「技能証」という呼びかたをしています。

技能証(上から順に取得する)

簡単な説明

A級技能証 機材の取り扱いができ、これを操縦し指定された方向に直進飛行ができる。
B級技能証 左180度旋回及び右180度旋回うことができ、着陸地帯に着陸を行うことができる。
NP証(ノービスパイロット技能証) 左360度旋回及び右360度旋回うことができ指定された地点に進入を行って着陸することができる。
P証(パイロット技能証) サーマル・リッジソアリングができ、エリアルール、気象条件に合わせた飛行ができる。
XP証(クロスカントリーパイロット技能証) 安全の確保、航空交通の秩序を守り、クロスカントリー飛行ができる。
Q:どれくいの期間練習すれば飛べるように慣れますか?
A:
 天候、通う頻度で、かなりの個人差がでてきますので、不明です。
 たぶん10日も地上練習できれば、高高度フライトができると思います。
Q:どれくいの期間練習すれば技能証が貰えますか?
A:
 天候、通う頻度で、かなりの個人差がでてきますので、不明です。
 普通P証までとります。P証の取得は一年以上かかると思います。
Q:機材費用はどのくらいかかりますか?
A:
 
 品名  定価 初めるにあたって
 ・機体  \300,000〜 要る。
 ・ハーネス  \50,000〜 要る。
 ・緊急パラシュート  \60,000〜 高高度フライトするようになると要る。
 ・バリオメーター  \40,000〜 ソアリングできるようになると要る。
 ・ヘルメット  \20,000〜 要る。
 ・サングラス  \2,000〜 なしでも良い。
 ・フライトスーツ  \15,000〜 ジャンパーでも良い。
 ・手袋  \3,000〜 軍手でも良い。
 ・靴  \15,000〜 専用のパラシューズが要る。
 ・無線機  \20,000〜 高高度フライトするようになると要る。
 ・GPS  \30,000〜 なしでも良い。
 ・ツリーランセット  \10,000〜 高高度フライトするようになると要る。
定価の値段は安い物を大体の値段で決めました。

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