オープニング

(雲の上に突き出ている師匠。そしてその両手を合わせた上に座っている松本。)

(師匠)「いや〜」
(松本)「はい」
(師)「とうとう来たなぁ」
(松)「とうとう来ましたねぇ。・・一時期はなくなりかけたけども」
(師)「・・・」
(松)「ねぇ」
(師)「すまん、すまん」
(松)「(^^)(^^)はい。師匠でもあれですよねぇ」
(師)「何や」
(松)「ちょっとフケましたよねぇ」
(師)「うそっ」
(松)「ちょっとフケたかなって感じはするんですけどね」
(師)「そうか?」
(松)「はい」
(師)「あ、このシワな」
(松)「そうです、そうです」
(師)「おぉ」
(松)「どうしたんですか?」
(師)「勲章や」
(松)「あ、そうなんですか」
(師)「おう」
(松)「何かだんだん師匠は若返っていくっていう風に、昔聞いたような気するんですけどね」
(師)「そうやで」
(松)「なんでフケていってるんですか?」
(師)「・・わがっとぇるやん」
(松)「え?」
(師)「若返っていってるやん」
(松)「いやいや、シワが増えていってるじゃないですか」
(師)「・・ほんまやなぁ」
(松)「えぇ・・、え?」
(師)「またええ感じで始まれそうやなぁ」
(松)「・・・・おぅ、・・え?・・・・処理しましょうよ、ちゃんと」
(師)「(^o^)(^o^)」
(松)「・・ねぇ」
(師)「そうやなぁ」
(松)「えぇ」
(師)「うん」
(松)「こないだあのー師匠の奥さんとねぇ」
(師)「何やそんな話すんのか、お前オープニングから」
(松)「(^o^)(^o^)いや師匠の奥さんと子供さんと、一緒にお茶飲みましてねぇ」
(師)「あぁ、飲んだなぁ、高いお茶やった」
(松)「ねぇ、すごいですねぇ、師匠とこのファミリーもねぇ、あれ」
(師)「おぅ」
(松)「ねぇ、まぁちょっと奥さん、まぁ正直、まちょっとイタイとこありますけどねぇ」
(師)「(^o^)(^o^)言うたあかん、言うたら、そんな事、な」
(松)「(^o^)あぁそうですか、え〜と」
(師)「で、何がしたいねん、お前は?」
(松)「いろんな事やりますわ、とりあえず」
(師)「うん」
(松)「え〜、コントとか」
(師)「コントするか?」
(松)「コントとか」
(師)「はぁ〜意外な」
(松)「はい」
(師)「あ、当然お前一人やで」
(松)「僕一人でやりますんで」
(師)「心配やなぁ」
(松)「(^^)いやいや、もう大丈夫なんで」
(師)「ほんまかぁ」
(松)「はい」
(師)「よっしゃ、・・・見よか。見してもらお、やってもらお」

一人コント

『功坊と養父』


仕事から帰った男。妻は夜働きに出てて家にいない。家に残されたのはその妻の連れ子と男。食事をしているところに功坊が静かにやってくる。

男は無口な子供に急にキレだす。

そこへ母親から電話がかかってくるが、何もなかったように対応して電話を切る。

男は暴力をふるいだし、またそこへ電話が…


一人コントでカラミ相手は人形という訳でちょっと難しそうですねぇ。

 

電話

今回の電話先「マイケル・ジャクソン」


マイケル君は猿を病院に連れていってていない。

・コンサートに行ったけどのれなかった。

・フーがマドンナとカブってる

・フーで埋めるのは古い

・太田の事言うてたのは、全部バレてる


母の声は、木村祐一さんですね。

 

 

イカせよう!

相手「ポット」



 

帰ってきたやすしくん

松本さんが衣装を来ている時にスタッフと喋っている感じのコント


「ゴルフ」

ゴルフの大会であるゴルファーが打った林に入った時に、そのボールにトンボが止まっていた。トンボを殺すのが可哀相だったために、1ペナ覚悟で打たなかったのがその日のフェアプレー賞だったという話に一言。

『お前らそのゴルフ場建てるのにどれだけの昆虫が死んどるっちゅーねん。正味な話がぁ〜』


 

アートしよう!

作品#1 「うたた寝」

 

エンディング

(松本)「はぁ〜〜」
(師匠)「お疲れさん」
(松)「お疲れさまです」
(師)「うん」
(松)「とりあえず終わりましたですねぇ」
(師)「うん、ええ感じやで」
(松)「あ、ありがとうございます」
(師)「うん。ところでなぁ」
(松)「はい、はい」
(師)「この番組は、あのエンディングテーマとかは要らんのか」
(松)「・・・・どういうことです」
(師)「えっ、エンディングに曲流すとかいうのないのか?」
(松)「あ、ないない」
(師)「あ、ないんか(^^)(^^)」
(松)「ないよ」
(師)「ほうか」
(松)「何か嫌な予感するし」
(師)「なるほどな」
(松)「・・うん」
(師)「もう終わろか」
(松)「(^^)(^^)(^^)エンディングテーマですか?」
(師)「うん」
(松)「あぁ、あ、じゃこうしません?」
(師)「おっ」
(松)「師匠の、生歌で」
(師)「うん」
(松)「そのまま、さようならに繋がるって感じで」
(師)「あ、ええね」
(松)「とりあえず」
(師)「はい、はい」
(松)「で、あと良ければしばらくそれをするっという感じでどうです」
(師)「よっしゃ、手ぇ打とう」
(松)「あ、じゃ、・・そういうことで、さようなら」
(師)「どうかした?」
(松)「・・・・・・」
(師)「ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜」
(松)「(^o^)(^o^)(^o^)」
(師)「ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、賢〜くなり〜たい〜」
(松)「(^o^)(^o^)(^o^)」
(師)「賢〜くなり〜たくない〜」

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