(師匠)「何か久しぶりやなぁ」
(松本)「何か久しぶりですねぇ」
(師)「3週間ぶりやで」
(松)「えぇー、・・・お前何しててん、正月?」
(師)「う〜わ」
(松)「(^^)(^^)(^^)」
(師)「う〜わ」
(松)「正月何してたんですか?」
(師)「あ、正月?」
(松)「えぇ」
(師)「正月なぁ」
(松)「えぇ」
(師)「・・・籠ってたわ」
(松)「あぁ、何か師匠らしいなぁ」
(師)「うん」
(松)「いや、これで正月ハワイ行ってたとか言ったら、どないしようかと思ってたんですよ」
(師)「な、ベタなわけないやろ」
(松)「籠ってた?」
(師)「うん」
(松)「いいですねぇ」
(師)「うん」
(松)「どこ・どちらで?」
(師)「横浜のな、ホテルに」
(松)「中途半端にベタやな、コレ」
(師)「(^^)(^^)ベタか?」
(松)「(^^)(^^)横浜のホテル?」
(師)「うん」
(松)「なんでまた横浜のホテル」
(師)「ま、いざとなったら家にも変えれるから、何かあったら」
(松)「(^^)ほな行きないな」
(師)「(^^)(^^)」
(松)「あ、そうですか。今年の抱負とかいいですか?」
(師)「あ、今年か?」
(松)「えぇ」
(師)「・いや、春までに辞めたろかな思ってな」
(松)「(^^)(^^)ま、ええわ」
(師)「あ、今日見してもらうわ。新年1発目やからな、言うてもな」
(松)「オッケー」
(師)「うん(^^)(^^)、お前カワイイなぁ」
(松)「(^o^)(^o^)(^o^)」
(師)「去年から思っとってんけど」
(松)「やったー」
(師)「おぉ、去年から思っとってんけど、カワイイわ、ウン」
(松)「(^o^)(^o^)(^o^)」
『ピー助の奥さん午後機嫌DO??』
(番組のエンディング。タイトルロールが流れる中踊っているピー助)
また見てやー
ばいば〜いよー
ばいば〜いよー
『はい、OKでーす』
痛ったぁ。
あ〜痛。
おぉーーい。
お前らホンマいいかげんにせぇよ。
血ぃでてるやろ、・・なぁ。
『アァ〜〜』
アァ〜〜やるかぁ、あほぉ。
お前らなぁ、ほんま素人か。
何で出たんか解るか、お前ら。
パイ投げや、パイ投げ。
パイのあの生クリームのあの、皿あるやろ。
これお前、本モンの皿やないか。
『アァ〜〜』
アァ〜〜やないちゅーてんねん。
そら切れるっちゅーねん、お前ら。
ムチャムチャ・・
『フフフフフ』
何笑ろてんねん、アホ!
このボケら、ホンマに今日もようさんやってくれたなぁ。
グチャグチャやないかお前、1時間。
『フフフフフ』
(^^)(^^)(^^)
何がおかしいんじゃ、アホ!
おかしあるかぁ。
俺腹たってたんや、前のADやコレ。
お前らお前、本番中にお前何でカンペ出しながら、前でラザニア食うてんねん。
考えられへんわ、ホンマ。
それから言うとくけどなぁ、なぁ。
俺そんな声小ちゃいか、声。
取りにくいか、俺の声は。
何でこんなにピンマイク付いてんねん。
わからんわ。
こっちはお前舞台の出や、声はデカイわい。
『フフフフフ』
おかしないっちゅーねん。
客ポッカーンしてたわ。
それから、それから、おビックリしたけど、何で舞台に点々とうんこ落ってんねん。
これ本番のハプニングあれへんで。
オープニング出てきた時から落ちとんねや。
『フフフフフ』
(^^)。
臭っさいし、客ずーっと引いてたわ、前の客も。
『アァ〜〜』
アァ〜〜って、お前らワザとやっとんねやないか。
ルーレット、ルーレット、なぁ。
ルーレット、ゲームコーナーのルーレットや。
コレな、重心ズレてんねん。
これ見てみぃ、コレ。
ここ引っ掛かんねん、重心がズレとるから。
『アァ〜〜』
何回やっても『もう1回』や。
『アァ〜〜』
アァ〜〜やないねん。
ほんでワシもしゃーないからココ手で止めたんや、『ガム島』って。
『フフフフフ』
いやエヘヘやないねん。
ほんだら、『ガム島』言うてコレや、ガム10個や。
誰が笑うねん。
なぁ、何世紀前やねん、このギャグ。
サッブいでぇ。
ほれから、あのCM中かてバァーっ
えらい急いで『ピー助さんそで来て下さい。』言うて、ハーネスつけられたんや。
何かあるんかなぁ思うがな。
何んにもあれへん。
『フフフフフ』
動きにくいだけや、コレ。
意味がわからんわ、お前らのやってる。
お前らだけはホンマ信じられへんわ。
ほいで、ここ田代さんゲスト来てたやろが。
カラムがな、こう行くがな。
ちょーどええとこに、何でこんなトコにお前手ぐすあんねん。
首つれるようになったんねん。
お前らの思った通り、つられたがな何回も。
『フフフフフ』
死にかけとんねんこっちは。
『アァ〜〜』
アァ〜〜やないねん。
ゲストの間にもうんこ落ちてるし、ホンマ。
それからなぁ、俺があの言い出した事やで。
季節外れの怪談話。
『季節外れの怪談話のコーナーしょーや。』って俺が先週の会議で言うたんや。
なぁ、間に合えへんねやったら間に合えへん言うてくれや。
怪談のあのオチのところで、ドーンっていうてお前な、
効果音鳴ってな、上から幽霊落ちてこよう言うたやん。
幽霊降ってきたわい。
小いちゃいねん。
誰がビックリすんねん。
『あぁ』言うてたわ、前のも。
コレまた本番中に気づいたんやけど、今日またカンバンにエライ事書いてくれてんなぁ。
「シャブ中ピー助の・・」
誰がシャブ中や、お前ら。
『フフフフフ』
もう終わったことやないか、それは。
『フフフフフ』
コイツらだけは、考えられへんわホンマに。
それからあのゲームコーナーのバトミントン。
なぁ、風船打つやつや。
あれかてお前あれや、ココにピンつけてなぁ割った方が負けや。
そらわかるわい、ここにピン1個しかついてへん。
あとドコついてんねん言うたら、ココについたある。
知らんから使こたがな。
『フフフフフ』
手、こんなんやがな。
考えられへんな、お前らはホンマ。
ちゃんとしょーやホンマに。
コレもそうや、コレも。
コレなんや、コレな。
健康クイズ、ワーって読んでいって、『さぁ正解は』ってめくろうとしたがな。
ココよう見てみ、コレ。
ダマシ絵や、コレ。
立体感あって、手のこんだ嫌がらせやでコレ。
何回もカリカリ、カリカリやったがな。
昨日、爪切ったんがあかんかったかなぁってこっちが悪いかなぁって思ったがな。
違うがな、ボードが嘘やがな。
クス玉も言うたけど、ちゃんと開くようになったわい。
低いねん。
『アァ〜〜』
「優勝お」なんや。
わからん、おぉ。
料理コーナー。
火力強いねん。
火力が。
本番中、燃えとるがな。
『フフフフフ』
笑いごとやないぞ、ホンマ。
『アァ〜〜』
それからなぁ、あのなぁ、
醤油とか、塩とか、最低限のモン置いといてくれよ、調味料で。
なぁ、これ何や。
一味(唐がらし)2つに、テーブルコショーに、タバスコ。
辛いモンばっかりや。
『アァ〜〜』
ワシ、何人や。
『フフフフフ』
靴下干したん誰や、ココに。
考えられへんわ。
こんなん全部袋入ったままや。
何やワシ生放送の本番中に、袋からいちいち出すんか。
時間ない言うてんねん、アホ。
『アァ〜〜』
アァ〜〜やないねん、ホンマ。
お前らホンマに殺すぞ。
カンペにも今日はムカついたなぁ。
カンペもムカついた、今日は。
何やコレ、ホンマに
えー、本番中にやで。
出てきていきなり今から元気にいかなあかんていうてる時に、こんなお前
”ピー助お前はカゼをひいている。”
しんどぉなったわ。
自分で自分を疑ったわ。
なぁ、その次なんや。
”L’e Museur Croquet Mou”
このカンペ出されてわしどうしたらええねん。
中卒や思ってナメんなよ、お前らホンマ。
このガキらホンマ腹たつわぁ。
”ピー助つなげ”
”つなげるのか?”
(^^)
”つなげないなら、つなげないと言え!!”
なぁ、ワシ腹たったから無視してたんや。
ほな、その挙げ句の果てが
”チッ”
カンペで舌打ちすな。
このクス玉の紙吹雪も切れよ!!
『アァ〜〜』
普通の折り紙そのままや。
舞えへんよ、綺麗にこんなもんで。
”土足厳禁”ってどういうことやこれ、ほいで。
『フフフフフ』
土足厳禁でお前、スタジオ中うんこだらけってどういうことや。
『アァ〜〜』
もうええ。
ちょっと病院行く。
『フフフフフ』
縫わなあかんから。
バックりいっとんねん、コレ。
ジンジンしとんねん。
病院行く。
来週頼むぞ。
(ユーロビートチックな伴奏で)♪1つ 1つ 1つ 1つ 人より力持ち
2つ 2つ 2つ 2つ 故郷あとにして
3つ みんなで 4つ 夜まで
5 6 7 8 9 10
ちょっと最後あわてましたけど、いい数え歌になったんじゃないかと(笑)
大ちゃん数え歌になってますねぇ
新婚さん聞きなっしゃい
どうもみなさんこんばんわ、桂三枝でございます。
今日は皆さんと一緒に、トースター使い方について考えてみたいと思います。
さぁ、このトースターでございますけれども、まずこのトースターの後ろに、プラグを見つけた者だけぇ、トースターと出会ったと言えるのでございます。
・・・オヨヨ
そしてこのトースターのこのプラグを引いて、家庭用のコンセントに差した者だけぇ、トースターというものを扱う権利を得られた訳でございます。
そしてここに出ておりますレバーを下げた者だけ〜、このトースターの中にパンを投入する権利を得られた訳でございます。
そしてそして1分からおよび2分待った者だけ〜、このこんがり焼き上がったトーストが出てくるのを衝撃的映像を垣間見る事ができる訳でございます。
このパンに焼け付いたパンを見るものを目に焼きつける事ができる訳でございます。
・・オヨヨ
そしてここで一口メモでございますが、ここの下を開けた者だけ、パンクズのこのパンクズという名の魔物を掃除する事ができる訳でございます。
そしてその魔物を掃除した者は、4枚め6枚め8枚め10枚めとバイバイゲームでパンを食べていく事ができる訳でございます。
そしてここにこれちょっと言うときますけれども、うすく焼く濃く焼く等の微調整これができるのはこのナショナルさんだけなのでございます。
ナショナルだけやないで他にもあるでぇ〜、ハッアッアッアッ。怒られるでぇえっへっへ・・オヨヨ。
そんなこんなでトースターは、もう言うてええの? ええでっ。
「トースターパンを焼かせる色男」
『かしこそうな犬発見!』(鴬谷駅前)
ここは鴬谷駅前。
この一見かしこそうでない駅前を、かしこそうな犬めざしてスタート。あまりかしこそうでない店は後ろして、
ややかしこそうな角を左に曲がると
前方にかしこそうな広がりを見せる坂道。
そんなかしこい坂道をあがると、当然IQもあがりっぱなし。
しかしやはり出ました、東京名物大渋滞。
これすべてかしこそうな犬を一目見ようと関東一円から集まった車達なのです。「TOKEN」
かしこそうな犬は何を賭けて戦うのか。街を行けばかしこそうな人ばかり。
犬がかしこいから人がかしこいのか、人がかしこいから犬がかしこいの〜か〜。
しかし、かしこすぎるのも考えもの。
信号待ちの間にも考え事。
これでは頭も休まりません。
この一見、かしこそうな少年。
しかし良く見れば、
手に靴をはいております。
信号が変わるやいなや、
ご覧のとおりアホの坂田走り。
これも受験戦争のあおりなのでしょうか?相変わらずの大渋滞。
信号は青なのにご覧のありさま。
「早くかしこそうな犬がみたいなぁ」
人々の顔にも疲れがチラホラ。
こうなると目に付くもの全てがかしこそうな犬のよう。
ご覧のマークも良く見れば、
かしこそうな犬のお手に見えるとか見えないとか。
さぁ、やっと渋滞が動きだしました。いかにもかしこそうな角を曲がると、そこはもはや天才ストリーチ。
「わー家」
そして、「チャンピオン」
頭のいい人達のつける店の名前は、我々凡人には到底理解ができません。
そんなかしこさに圧倒されタジタジになったところで、われわれはとうとうかしこそうな犬を見る事になったのです。(かしこそうな犬に遭遇)
う〜〜〜〜〜ん、
かしこそうな、
かしこそうな、
かしこそうな、
かしこそうな、犬発見〜〜〜〜!!
ゴ〜〜ル
ナイスチューミ〜チュ〜〜
パーラメントメンソ〜〜ル
作品#8 「イカちゃん人形」
(松本)「年が変わったのにねぇ」
(師匠)「はいはい」
(松)「去年と同じ歌っていうのも何かさみしいな」
(師)「な事言わんといてぇな」
(松)「ちょっと変えましょうよ、歌も」
(師)「えっとー」
(松)「あの、先週のあの終わりんときに」
(師)「うん」
(松)「歌うたいはったでしょう、エンディングトーク」
(師)「うん、うん」
(松)「僕、後振り返った時にねぇ」
(師)「うん」
(松)「小須田Pが目に入ったんですけどねぇ」
(師)「ほぉ」
(松)「思いっきしアクビしてましたからねぇ」
(師)「(^^)(^^)」
(松)「もう、これは変えなアカんなぁ思ったんですよ」
(師)「(^^)(^^)うん、うん」
(松)「よろしくお願いします」
(師)「ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、賢〜くなり〜たい〜、賢〜くなり〜たくない〜」
(松)「・・・・・・うそぉん」