(師匠)「こないだな、鎌倉行ってきたんや」
(松本)「鎌倉?」
(師)「うん」
(松)「はいはい」
(師)「会うてきたわ」
(松)「何に?」
(師)「・・大仏に、鎌倉の」
(松)「ほー」
(師)「うん」
(松)「えっと、鎌倉の大仏と師匠は何にあたるんですか?」
(師)「えっ?・・俺の弟子や、アイツ」
(松)「えっ?」
(師)「お前の兄弟弟子、お前の兄弟弟子やがな」
(松)「マジで?」
(師)「うん」
(松)「すごいことですねぇ」
(師)「アイツ、おもんなかったで」
(松)「でしょうね」
(師)「うん」
(松)「おもろい奴ならね、あんなとこ座りませんわ」
(師)「そやろ」
(松)「ええ。あ、そうですか」
(師)「おぉ、あれが面ろい思っとるからアイツ」
(松)「えっ!サブー」
(師)「サブー」
(松)「あんな浜の辺に」
(師)「そうや、サブいやろ」
(松)「カッコ悪いですね」
(師)「うん、そやから途中で破門にしたんや」
(松)「あー、そうなんですか」
(師)「うん、だから途中までや、あいつの顔な。ホンマはワシぐらいの顔になっていかなアカンねやけど」
(松)「ヘぇヘぇヘぇ」
(師)「あれまだ人間臭さ残っとるやろ、顔」
(松)「ヘぇヘぇヘぇ」
(師)「ボケきれとらへんのや」
(松)「これはまたいい話聞きましたね」
(師)「うん」
(松)「また、これ何で会ったんですか?」
(師)「何?」
(松)「何でまたこれ・・」
(師)「家族旅行で行ってきたんや」
(松)「えっ?」
(師)「家族旅行で、鎌倉に」
(松)「師匠の」
(師)「うん」
(松)「その時に会うた」
(師)「会うたんや」
(松)「向こうはちょっと会いたくない感じでしょう」
(師)「そやな」
(松)「ちょっとね」
(師)「うん、バレてへん思ってな」
(松)「えぇ」
(師)「コソコソしとったわ」
(松)「あぁ、そうですか」
(師)「バレるっちゅーねん」
(松)「カッコ悪い話ですね」
(師)「カッコ悪い話やで」
(松)「はー」
(師)「お前も頑張れよ、あんなにならんように」
(松)「うわっ、もうあんなんなったら最悪ですわ」
(師)「うん」
(松)「ね」
(師)「うん」
(松)「あいつアレですよね、中入られたりするんですよね」
(師)「そうやで、もう何かもうやられっぱなしやで」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「アホやで」
(松)「うーわ、カッコ悪いな」
(師)「カッコ悪い話やで」
(松)「あーそれはホンマ、ホンマ、アカン、アカン、アカン」
(師)「松本はそうならんように、今日も頑張ってや」
(松)「ありがとうございます」
新婚さん聞きなっしゃい
どうも皆さんこんばんわ。窓辺のマーガレット桂三枝でございます。・・オヨヨ。今日は皆さんと一緒に、『風邪マスク』について考えてみたいと思います。まずこの風邪マスクでございますが、まずそうですねぇ、タバコ屋もしくはコンビニエンスストア等でお金を払ったものだけぇ〜、万引き扱いされずに手中におさめることができる訳でございます。グッ。
そしてこの風邪マスクでございますが、このガーゼをここにあてがったものだけぇ、清潔感のある人ねと後ろ指刺されずにすむ訳でございます。そしてこのゴムの部分でございます。このゴムの部分を右耳にあてたものだけぇ、左耳にあてることを許される訳でございます。神から許される訳でございます。
そしてこの、このマスクを顔に装着したものだけぇ、インフルエンザウイルスの潜入、マドンナ旋風等から身を守ることかできる訳でございます。そしてまた〜、石原軍団からの誘い、ミッション系女子学生の陰口、汚いババァの炊き出し、等から身を守ることができるでしょうし〜ぃ〜〜、プロボウラー達の新年会、中流家庭の上流意識、不老不死を唱える老人達からも身を守ることができようてぇ〜〜、厄年プロデューサーからの誘い、フェイマスタレント達の妬み嫉み、ジャリタレ達の6・4・3のダブルプレー、等からも逃れてきたのだし〜ぃ〜〜、これからも逃れていくのだし〜ぃ〜、やっていく訳ができる訳でございます。
そんなこんなも含めて〜ぇ〜〜〜〜〜、風マスクはええで〜〜。
「咳きだすな、男のけじめだ籍いれろ」
「何やアレ?」
「アカン、メッチャ食いたい」 「に、逃げんな、逃げんな。逃げんな。何でこんな逃げとんねや言うたら、コレ新鮮やからや。新鮮なもんはウマいと聞いとるさけな、ウン。これぐらい逃げてくれた方が逆に捕まえた時の事を考えたら、価値がある言うもんや。まそれにしても、逃げんな、逃げんな。」
「あぁ、ウマい。ウマいわ、コレ。ま、思った程新鮮やないけども、ウン、でもまあ思ったぐらい、同じぐらいウマいのはウマいわ。エエわぁ。」
「ニャー」 「何やアレ?」
「アカン、メッチャ食いたい」 「逃げんな、逃げんな。逃げんなよ、お前。何でこんな逃げるか言うたら、新鮮やからや。新鮮なもんはウマいと聞いとるさけな、ウン。これぐらい逃げてくれた方が、逆に価値がある言うもんや。ただまぁ、あんま逃げられて食われへんかったら、その価値もアカンねんけどな。あぁ、逃げんな、逃げんな。」
「あぁ、メッチャウマい。新鮮なもんはウマいと聞いとるさけな、うん。までも、ウン、思った程あんな逃げてた程新鮮とは思えへんねんけど、でも思った通りのウマさは保ってるからウマいわ。」
「ニャー」 「何やアレ?」
「アカン、メッチャ食いたい」 「逃げんなや、ほれ。ごっつ逃げてるやんけ。なんでこんな逃げんとんねん。これ、あっそうや、これなぁ新鮮やからや。新鮮なもんはウマいとおばあちゃんから聞いとるさけな、うん。でもこんだけ逃げられたら捕まえられへんかもしれへんけど、でももし捕まえることができたとしたらそんだけ新鮮なもんやからウマいもん捕まえたことになる訳や。」
「うわっ、めっちゃウマい。えぇっ?そんなでも思ってた程新鮮やないけどな、ウン。ま、新鮮なもんはウマいと聞いとるさけな、うん。ま、でもウマいのは、やっぱ捕まえただけの価値はあるいうやな。」
「ニャー」 「何やアレ?」
「アカン、メッチャ食いたい」 「逃げんなや。逃げんな、逃げんな。うわっ、こんな逃げるヤツ初めてや。こんな逃げてるでぇ。新鮮がその逃げのパワーの源になっとるからや。新鮮なもんはウマいと誰やわすれたけど聞いとるさけな、ウン。これウマいんとちゃうかなぁ、捕まえたときはな。捕まえたときはやで、ウン。」
「うっ、わっ、ウマい。やっぱ、ウマいわ。新鮮じゃないかもしれんけど、なんであんなに逃げてたんか今になってみるとあんまわかれへんけど、やっぱウマいわ。ウマい。」
「ニャー」 「何やアレ?」
「アカン、メッチャ食いたい」 「うわっ、メッチャ逃げてる。コワッ。ちょっとコワいわ。こんな逃げてると逆にコワいわ。でもな、コワいぐらい逃げてるやつは新鮮やと聞いとるな、ウン。新鮮なもんはウマいと聞いとるさけな、捕まえた時はウマいんやろなぁ、これ。でもなぁ、こんな逃げられたら、逆にやりにくいわ、ウン。そんな新鮮やなくてもええから、もうそんな逃げんな。逃げんな。」
「うわっ、ウマっ!ごっつ、ウマいわ。新鮮やからや。うわー、なんやこれ。新鮮なもんはウマいと聞いとるさけな、ウン。でもまぁ、そんな新鮮かって言われたらちょっといまいち疑問なところはあるけど、いやでもなウマさはこれはウマいなぁ。」
「ニャー」 「何やアレ?」
続けようと思えば 続く
友人曰く、これなら何分続いてもおもろい
深夜歩く男一人、そこへ2人の警官が呼び止めて職務質問をするのだった。たてだらけのやつ手配中
「飯食いたて」
「結婚したて」
「おろしたて」
「ええ仕立て」
「ビデオかりしたて」
「かえしたて」
「出たて」
「巻き戻したって」
「会員なりたて」
「1000番台なりたて」
「ちゃんと立て」
「免許とりたて」
「35才になりたて」
「デビューしたて」
「ファンになりたて」
「歌も憶えたて」
「給料でたて」
「印刷したて」
「おろしたて」
「ちゃんとたて」
「フロに入りたて」
「髪の毛も洗い立て」
「体も洗い立て」
「牛乳も飲みたて」
「暖簾もくぐりたて」
「カゼヒきたて」
「カゼなおりたて」
「立っていけ」かけだらけのやつ手配中
「帰りかけ」
「調べかけ」
「腹減りかけ」
「電話かけんのか」
「おっかけもしとるのか」
「鼻もかけられへんわ」
「直りかけ」
「熱でかけ」
「鼻もでかけ」
「関節も痛なりかけ」
「病院も掛かりかけ」
「家計もたいへんや」
「保険掛け!」
「日付けかわりかけ」
「今日のことが昨日のことになりかけとるやないか」
「今日お前にかけるぞ」
「何泣きかけとるんや」
「こっちが問いかけとんねん」
「捕まりかけとるんやぞ」
「何言いかけとんねん」
「手つっこみかけとんねん」
「出しかけとんねん」
「捕まりかけ」
「ふとんかけて、コートもかけろよ」ぷりだらけのやつ手配中
「ええ帰りっぷり」
「歩きっぷり」
「自信たっぷり」
「5年ぶり」
「2年ぶり」
「知らんぷりの、グランプリの、プランスやな」
「お前と一緒にプリクラとりたいわ」
「プリン食わすぞ」
「枝っぷりやろ」
「見上げっぷりやな」
「プリプリ聞きたいわ、ひさしぶりに」
「まだ、知らんぷりかい」
「たっぷり時間はあんねんぞ!」
「赤プリか、新プリか、品プリか」
「プリメーラ」
「しったかぶりすんなよ」
「プリプリ怒っとる」際たるもんだらけのやつ手配中
「怪しいこと際たるもん」
「サイタルモン」
「男の際たるもん」
「無口なの際たるもん」しいだらけのやつ手配中
「苦々しいやつ」
「怪しいなあ」
「ふてぶてしい」
「苦々しい」
「仰々しい態度やなぁ」
「美しなぁ」
「悔しいな」
「新しいな」
「真新しい」
「古めかしい」
「さしでがましい」
「よそよそしいな」
「険しい顔すんなよ」
「こざかしい奴やで」
「こっちも忙しい」
「恐ろしいで」
「寒々しい」
「むなしいぞ」
「帰ってきてほしい」
板尾さんファンでもある僕にとって、これはけっこう楽しめた内容でした。
「合流の仕方」
今日は合流地点について勉強しましょう。こういう状態によくなっております。
でもここは合流地点のはじまりであって、誰もここで合流しなければいけないという法律はどこにもないんですよ。合流のもっと先、できるだけ先にいくことでスムーズに入ることができるのです。しかも本線からくる車に対して、プレッシャーを与えることができる訳です。「俺はもういかれへんぞ!入れるんちゃうんかい」と。そこもうちょっと考えましょう。
それからコイツも関係ないことないぞ!合流やと思ったら、左斜線に行けや。
こういう鈍臭い車は、プリメーラが多い。プリメーラにスキー板をつけれるようにしてある車は特に鈍臭い。お前らは、スキー板をつけれるようにしてあるんかしらんけど、お前らは運転が板についてない!!
松っちゃんポリスでした!!
最後はかなり個人的意見はいってましたね
(松本)「まさか奈良の大仏とは関係ないですよね」
(師匠)「関係あるよ」
(松)「えっ!!・・・何です?」
(師)「何や、『何です』って何や」
(松)「奈良の大仏は師匠の何にあたるんですか?」
(師)「あれか?」
(松)「えぇ」
(師)「・・・・・おかんや」
(松)「(^o^)(^o^)えぇ〜〜〜〜〜〜〜!!」
(師)「ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、賢〜くなり〜たい〜、賢〜くなり〜たくない〜」