(師匠)「あぁ〜」
(松本)「あぁ〜い、どうも」
(師)「やっと3月なったなぁ」
(松)「でも僕は、どっちか言うと早いと感じますねぇ。こないだ正月やったいう感じですけどね」
(師)「思い出が少ないんや」
(松)「思い出が少ない?」
(師)「うん」
(松)「おぉ」
(師)「思い出づくりができてへんのやな」
(松)「はぇ〜」
(師)「うん、人間思い出が多かったら、振り返った時に」
(松)「うん」
(師)「長いなぁと感じる」
(松)「へぇ〜」
(師)「うん。思い出がない、そういう時は振り返った時何もないから」
(松)「へぇ」
(師)「早かったなぁと感じる」
(松)「おぉ、ほぉほぉ」
(師)「いうこっちゃな」
(松)「ほー」
(師)「うん」
(松)「よっしゃわかった」
(師)「(^^)(^^)」
(松)「邪魔臭いわ」
(師)「・・・・・」
(松)「じゃ」
(師)「頼むで」
(松)「お願いします」
(師)「はい」
『ヤクザ好きのするオバはん発見!!』(目黒駅前)
ここは目黒駅前。
駅を降り立った我々を、さっそくウェンディちゃんがヤクザ好きのする笑顔でお出迎え。見渡せば見ようによっては、その筋の人にしか見えない事もない男達がチラホラ。ヤクザ好きのするオバはんの色香に吸い寄せられた男達なのでしょうか?
さぁそんな駅前を、ヤクザ好きのするオバはんをめざしてスタート!街を行く車には、やはりその筋のムードがプンプン。
高木薬局。カタギではなく高木ということは、やはりカタギではないということなのか?
とまれ、街行く人はその筋に見えない事もない人ばかり。組長さん、若頭、インテリヤクザ、そして運び屋。
一見何気ない街の風景。しかし、目をこらせば8、9、3。893と書いてヤクザ。その我々が行くのは国道1号線。またの名を極道一直線。許されるのはただ前に進む事だけ。後戻りは許されません。道の傍らには、『人生やり直せ』の看板。しかし男達はわき目もふらずヤクザ好きのするオバはんへとまっしぐら。道筋のお医者さん、洋服やさん、ホストクラブ。商売の道はいろいろあれど、それぞれの道を極めていると言えば、やはり極道。中でも金物屋さんはオバはんを落とせなかったヤクザ達がえんこうつめる包丁バカウレで大〜盛〜況〜。
そんな環境で育つとなれば、この少女もいつかはやはりヤクザ好きのするオバはんになっていくというのも、頷ける話。さぁ、いよいよオバはんの縄張りに侵入〜。
しかしそこで我々を待っていたのは、やはり出ました東京名物大渋滞。これすべて日本中から集まったヤクザないなせ自慢の男達。チャカを振り回しながら、なんとか割り込み成功!
そしてこのいかにもヤクザな角を曲がると極道一直線、オバはんストリーツ。対向車線には、オバはんとの情事を終えた男達の列。覗いてみれば、皆こんな男っぷり。一人でこれだけの男を相手にするオバはんのパワーは、どこからくるのかこないのか?
道ばたには、志なかばにて倒れた極道達の屍が、あちらこちらに埋められております。(オバはんに遭遇)
もはやオバはんへの恐怖が押さえがたくなったその時、我々は遂にヤクザ好きのするオバはんに出会う事になったのです。
う〜〜〜〜〜ん、
ヤクザ好きのする、
ヤクザ好きのする、
ヤクザ好きのする、
ヤクザ好きのするオバはん発見〜〜〜〜!!
ゴ〜〜ル
イミテーションゴ〜〜〜〜ルド
面満の第3回。ルール等は1/14分を見て下さい。
(選択可能牌)
ウォッチング、マネー、天使の、バージョン、機長、な夏、の里、冬期、鉄道、棒読み、キリギリス、わずらい
天使の
機長
(選択可能牌)
ウォッチング、マネー、バージョン、な夏、の里、冬期、鉄道、棒読み、キリギリス、わずらい
マネー
な夏
(選択可能牌)
担当、ウォッチング、バージョン、本、人間、の里、冬期、鉄道、棒読み、キリギリス、わずらい
キリギリス
担当
(選択可能牌)
ウォッチング、バージョン、本、人間、の里、冬期、鉄道、棒読み、アラビア式、わずらい
棒読み
の里
(選択可能牌)
ウォッチング、バージョン、本、人間、半泣き、冬期、鉄道、アラビア式、わずらい
半泣き
鉄道
(選択可能牌)
ウォッチング、バージョン、本、人間、冬期、アホ、アラビア式、、普通、わずらい、日帰り
普通
アホ
(選択可能牌)
ウォッチング、バージョン、本、人間、ブロークン、丸出し、自殺冬期、アラビア式、わずらい、日帰り(未放送分)
自殺
丸出し
日帰り
バージョン
(選択可能牌)
ウォッチング、野菜、本、深夜、人間、土日の、ブロークン、冬期、アラビア式、お陰様で、わずらい、目線「あんまり言わへんほうがええねんけどね、この『目線』ってあるでしょ。これ全部に使えんねん。『野菜目線』もおもろいしなぁ。『土日の目線』もおもろいしなぁ。(^^)(^^)まあこれをいかしましょう。」
アラビア式
目線
(選択可能牌)
ウォッチング、野菜、本、深夜、人間、土日の、ブロークン、冬期、お陰様で、わずらい「しょーもない歌やで、これ。」
お陰様で
ブロークン
(選択可能牌)
ウォッチング、野菜、本、深夜、人間、土日の、冬期、わずらい
野菜
わずらい
(選択可能牌)
ウォッチング、本、深夜、人間、土日の、冬期、ふちなし、豪族
土日の
人物
(選択可能牌)
ウォッチング、本、深夜、冬期、ふちなし、豪族「読書やん!!(^^)(^^)休みの日は本ウォッチング。(^^)(^^)」
本
ウォッチング
(未放送分)
(未放送分)
ふちなし
深夜
ふちなし
深夜
(選択可能牌)
屋、血染めの、くるくる、恥ずかしながら、豪族
恥ずかしながら
くるくる
(選択可能牌)
屋、血染めの、エルサルバドル、様、豪族「とりあえずこれいっとくか、くそ〜」
エルサルバドル
様
(選択可能牌)
屋、血染めの、豪族「すごいぞ、これ。こうなってくるとやな、とりあえず今3つしかない訳や。そうやろ。この『屋』の下に何入ってるかによって、次ぎどエライことになるぞ。」
「しょうがないでしょ」
豪族
屋
(選択可能牌)
血染めの、8才「もう、これしかないねんもん」
「で、コレしかないもんな」
血染めの
8才
御膳
の赤
今回の松っちゃんのおすすめ
今日はね、意外とスカシが多かったかな?
『普通アホ』
考え様によっては面白い『棒読みの里』
「ヨクイラッシャイマシタ」(^^)(^^)『天使の機長』
これも、恐いですよ。あんまり執着心ないですからね、命というものに・・・・(^^)(^^)。『自殺丸出し』
『アラビア式目線』
『本ウォッチング』
『キリギリス担当』
これも、ツラいなぁ。毎日飲みに行きよるで、仕事終わったら。
今回は取り方ちょっと失敗しましたね
ちまたで大評判、紙猫芝居の第2回。さぁ今日はどんなことになるのか・・
「何やアレ?」 「ごっつ入りたい。何や、何やしらんごっつ入りたいわ。」 「うわっ、ぬくっ。うわっ!何や、ぬくいぞ。初めてや、こんなん。」
「うわっ、もう絶対出たないわ。こんな出たないの初めてや。」
「何してんねん。」
「さむっ!!」 「ニャー」 「何やアレ?」 「うわっ、四角っ!!ごっつ入りたいわ。あの四角いのに、ごっつ入りたいわ。」
「なっ、わっ。わーっ、ぬくっ。これなんや、このぬくさ。これ、あー赤外線のぬくさや。うわっ。」
「うわー、この赤外線は多かれ少なかれエエとは聞いとるかったからのぉ。出たないわぁ、出る気せぇへんわ。絶対嫌やぁ。」
「何やねん。」 「さむっ!!さむ」 「ニャー」 「何やアレ?」 「ごっついわ。ごっついいいやつやわ、あれは。なんか・・」
「ぬくっ。中入ったらぬくいわ、これ。こんな・・、うわっ・・・気持ち悪っ。」
「わっ、ぬくっ。こんなぬくい思えへんかった。うわっ、上から叩きつけられるぬくさやわ。出る気せぇへん。」
「何や、何や、何や」 「さむっ!!」 「ニャー」 「何やアレ?」 「ごっつ入りたい。ごっつい年寄りや。それはエエわ。入りたいわそんな、中に。」
「ぬくっ。こんなぬくい思てへんかったわ。網の・、編み目からすごい優しさ感じるてわ。」
「うわっ。ごっついこの編み目とは離れられへん事になってる自分に気付いてビックリしている自分がまたおったりするわ。出る気ないわ。」
「もうぉ。何なんや。」 「さむっ!!」 「ニャー」 「何やアレ?」 「うわっ、アイツ。知ってるわ、アイツ。アイツが入ってるやつは知らんけど。ごっつ入りたい。」
「うわっ。うわっ、・・・やさしっ。やさしっ、とっ。」
「ハワイや。知ってるわ、ハワイや。ハワイはええわ。やっぱ、ハワイはええわ。出る気せぇへん。」
「うわっ、何や。帰らすなや。」 「さむっ!!」 「ニャー」 「何やアレ?」 「うわっ、アイツや。アイツのあの奥に何かあるぞ。何か入りたいわ。」 「ぬっくっ。う〜〜っ。もうええ。もうなんやろなぁ。どういう風にツレに言うたらエエんやろなぁ。」
「うわぁ〜。ごっつい良かったでぇっていう事を、ツレに言うたらエエんやろなぁ。みんなうらやましがりよるからなぁ。でも、みんなに言うにも外に出てからの話やけど。まず、出る事がもう考えられへんから、みんなに言う事もないんやろなぁ。」
「何やねぇ〜ん」 「さむっ!!」 「ニャー」 「何やアレ?」
続けようと思えば 続く
(師匠)「あのなぁ」
(松本)「はいはい」
(師)「猫のやつあるやんけ」
(松)「猫?」
(師)「紙猫芝居」
(松)「猫やとッ!!」
(師)「・・何で怒られなアカンねん。」
(松)「(^^)(^^)ねこ、紙猫芝居」
(師)「紙猫芝居な」
(松)「えぇ」
(師)「どうやろなぁ。あれの〜〜、あの何ちゅうかなぁ」
(松)「えぇ」
(師)「・・・深みわかってもらえてるかなぁ、これなぁ〜」
(松)「どうなんでしょうね」
(師)「うん」
(松)「そうですねぇ」
(師)「エエこと言うてるでぇ、あれ」
(松)「そうなんですけどねぇ」
(師)「うん」
(松)「僕、ちょうどあれのOAのときにねぇ」
(師)「うん」
(松)「あのー、山崎とね」
(師)「誰やそれ?」
(松)「山崎方正っているんですよ。」
(師)「知らんなぁ、芸人か?」
(松)「えぇ、笑いを忘れた芸人がいるんですけども」
(師)「あっ、面ろそうやな、そいつ」
(松)「(^^)(^^)そいつと」
(師)「うん」
(松)「ココリコの田中っているんですよ」
(師)「知ってる、知ってる」
(松)「あぁっ、知ってんのかい!!(^^)(^^)その、そいつらと」
(師)「うん」
(松)「たまたまOAをTVで見てたんですよ」
(師)「あぁ、あぁ」
(松)「アイツらどんなリアクションするかなぁって思ってずーっとみてたんですけどね」
(師)「おぉ、楽しみやな」
(松)「えぇ」
(師)「うん」
(松)「キツネに摘まれたみたいな顔してましたなぁ」
(師)「(^o^)(^o^)」
(松)「(^o^)(^o^)」
(師)「(^o^)(^o^)」
(松)「えぇ・・」
(師)「・・(^^)(^^)」
(松)「えぇ」
(師)「まぁ、正しい反応と言えば反応やけど」
(松)「それも正しい反応かなぁ〜って思ってね」
(師)「まぁな」
(松)「思ってるんですけどね」
(師)「よかった、よかった」
(松)「えー、はい」
(師)「うん」
(松)「じゃ、あのーまた来週よろしくお願いしますね。」
(師)「そうやな。そんな気持ちも込めて」
(松)「はい」
(師)「ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、ハ〜〜〜ァ〜〜〜〜〜、賢〜くなり〜たい〜、賢〜くなり〜たくない〜」