オープニング

(師匠)「よーし」
(松本)「はようございます」
(師)「おはよう」
(松)「お願いします」
(師)「今日もな」
(松)「はいはい」
(師)「うん、いろいろ果敢に挑戦していこか」
(松)「えっ?」
(師)「いろいろ果敢に挑戦していこか、いろんなことな」
(松)「あぁはい」
(師)「何やねん、お前」
(松)「(^^)何ですか?果敢にね」
(師)「うん」
(松)「まぁでもね」
(師)「うん」
(松)「いろんな事も同じ事もやりながら、またさらに前に進んで行こうみたいなね」
(師)「そうそうそう、一番エエころあいとかあるわな、そういうのな」
(松)「おぉほぉほぉほぉ」
(師)「うん」
(松)「2歩足踏みして1歩前へみたいな事ですかね」
(師)「そうそうそうそう、まちょっと違うけれどもまぁそんなとこでエエわ」
(松)「ん?どんなとこですか?ほんなら」
(師)「いや、だからそんなもんや言うてるんや」
(松)「いやホンマの事言うたらどんな感じですか?」
(師)「お前が言うてることがちょっと違う事や思ったらわかるやろ、お前」
(松)「そのちょっと違うところがわからないですよ」
(師)「それとちゃう感じや言うとるやろ!」
(松)「あぁそうですか」
(師)「うん」
(松)「じゃ、行ってきます」
(師)「あっもういくか?」
(松)「あっ何かありますか?まだ」
(師)「いや、ちょっとあの〜」
(松)「えぇ」
(師)「お知らせしとたとき、した・・(^^)(^^)」
(松)「(^o^)今思いっきり溺れてましたよ」
(師)「(^o^)(^o^)」
(松)「水かなり飲んだでしょ?」
(師)「飲んだ飲んだ(^^)(^^)」
(松)「(^^)(^^)いきますね」
(師)「はい」
(松)「おねがいしますわぁ」
(師)「はい・・・・・・・・あ〜今日もエエ天気やなぁ」

 

Sound of Cleaning

松ごっつの3人がいろんな所をキレイにしていこうというコーナー


場所 新宿区某公園

 エライことになっているトイレを見つけてキレイにしていく3人。
それはそれは大変なことになっています。

・松本さんのマシンの音 (わからず。知っているかたメール下さい)
・板尾さんのマシンの音 井上陽水「最後のニュース」
・木村さんのマシンの音 フリオ・イグレシアス(タイトル失念)


末期のごっつの企画っぽくてめちゃ好きです。

 

師匠のボケろや!!

〜武蔵境編〜


またまた番組に届いた1枚のハガキ。
武蔵境に住む 遠山敦からのおたより。

『拝啓いつも楽しく見ています。
 うちの近所の公園に集まる老人達は全然面白くありません。
 ゲートボールをしているというのに、ゲートボールばかりしていて
 全然ボケません。
 師匠、注意してやって下さい、お願いします。』

(JR武蔵境駅前)

という訳で、ここは武蔵境の駅前。
三鷹と言えば、ご覧の通りの関東無風地帯。
ひとけのない駅前にただ一人、メガネドラッグ坊やが笑顔でお出迎え。
時間通りに来ると行っていたのに、師匠はこない。
もうあいつはダメだ。クソダメ野郎だと思いかけたその時、師匠登場!
出迎えたADを『何でモーニングコールせえへんのねや』と殴り倒し、急いで車に乗り込み、一路面白くない老人達のいる公園へスタート!

スタート!

 

窓の外に広がる田園風景の切れ目から、何やら老人好きのする気配が。
きっとこの辺に老人達がいるに違いないと、目星をつけた師匠。
停車を命じ、面白くない老人達もめざして一直線。

(公園到着)

風下に回った師匠に老人特有のあの酸っぱい匂いが。
ふと覗き込んでみれば、なるほどそこにはハガキの通り面白くなさそうな老人達が。
じっくりと観察し、腕力で自分に勝ちな強い老人達を見極めます。
『よっしゃ、大丈夫や。』
いよいよ乗り込んで行く師匠。
驚く老人達に、『いつも通り、いつも通り』と声をかけ、まずは観戦としゃれ込みます。
なるほど老人達はただただ玉を打つばかり。
笑いのかけらもありません。

遂にシビレを切らした師匠。
老人達に説教をすべく、呼び集めます。
『お前らが何を笑ってほしいんかわからん。ボケろや!』
意味のわかっていなさそうな老人達。
『まぁええやってみ。』と老人達にチャンスを与える師匠。
老人達はチャンスをものにできるのでしょうか?

しかしご覧の通り、ただただ玉を打つばかり。
すこしも面白くありません。
またまた老人達を呼び集める師匠。
『アカン、アカン。全然アカン。ちょっと貸してみ。』と師匠。
お手本の渾身のボケを披露。
『やってみ』と老人達に最後のチャンスを与えます。

手本も示した事だしきっとやってくれるだろうと見守る師匠の気持ちとはウラハラに
一向にボケない老人達。
師匠の怒りも遂に沸点を超えました。
『アホかぁ。』と言った時にちょっと転倒。
しかし師匠は立った。
老人達を呼び集め、
『ウ〜〜〜ン、アホ〜〜アホアホアホアホ〜』
う〜ん、飛び散るのは、師匠の涙か老人達の血飛沫か。
『アホ〜アホアホアホ〜、アホアホアホアホアホアホ〜、
 アホ〜、アホ〜、アホ〜、アホ〜、アホ〜』
全員をせっかんし終えたと思ったその時、逃げて行く加藤さん発見!
追う師匠。
どこまでも追う。
そう、地の果てまでも。
逃げる加藤さん。
しかし師匠は諦めません〜〜〜〜。

(加藤さんの家)

ようやく師匠を振り切った安心した加藤さん。
家に逃げ込みます。
しかし師匠は見ていた。
遂に追い詰めたと玄関ドアを乱打。
出てきたところを『アホ〜〜』
しかし見てみればそれは奥さん。
『しまった。これはあいすいません。』と謝る師匠に、
奥さんは『何すんのよ。』
逆上した師匠、奥さんを激しく殴打。
玄関を出たところに、くしくも勝手口から逃げ出そうとする加藤さん。

(駅前)

駅前まで逃げてきた加藤さん。
路地裏に逃げ込みます。
そうとは知らずに走り去る師匠。
巻く事に成功した御様子。
これを幸いとまた別に路地に逃げ込みます。
命がけで逃げる加藤さん。
『あの角を曲がろう。あの角さえ曲がれば・・・』
と思ったその時、師匠登場!
逃げる加藤さん。
老人のわりには大変な脚力の持ち主。
師匠もさすがに脇腹に痛みが・・・。

(角を曲がるとそこは・・)

これ幸いと逃げ込んだそこは袋小路。
遂に加藤さんを追い詰めた師匠。
しかしドツキまわす余力も残ってません。
果てしない距離を走った2人に、芽生えたものは友情か?
『もうお前ドツキ回す元気もないわぁ。』
加藤さんも一安心。
『なんて言うと思ったかぁ。アホ〜〜アホアホアホ〜〜。』

武蔵境もまた涙の街でありましたぁ〜〜。


BGMはゴレンジャーのサントラの他にも、マジンガーZとか戦隊ヒーローもののサントラも使っているようです。興味のある方はぜひ!!

 

この際一度鬼ババになってみよう!!のコーナー

ついに来たゲストババを見よ!!鬼大槻ケンジババ登場!の巻


3匹の鬼ババが部屋の中であばれまわっている。そこへ一人ババがあらわれる。

(このロールが画面下に流れてました。)
『そうだ!ミュージシャンだったんだ!!このコーナーに出演したいミュージシャンの方、スタジオに遊びに来ませんか?〒119-0188 フジテレビ「松ごっつ鬼ババ」係』


Vはもちろん新録。これっきりしか流れないのかな?これ以上ハマり役はいないでしょう。まだまだ、見たいぞいろんなゲストババ!!(マジで思ってる?)

 

セカンドバッグ対決


バラバラに今昔庵に集まる3人。

ルール

家にあった私物を
セカンドバックに入れて持ち寄る。
こっそり覗いてみて、
一番面白かった人の勝ち。

木村 金のネックレス

松本 洗いたてのビニールタワシ(泡付き)

板尾 性感用指サック

 

判定は師匠にエンディングにやってもらうことに(^^)


場所は砧の今昔庵ですね

 

エンディング

(師匠)「セカンドバッグ対決の」
(松本)「セカンドバッグ対決ですよ」
(師)「あぁ、決めなアカンなぁ。ま、お前の持ってきたあの〜身体洗ろた、身体洗いたての」
(松)「(^^)(^^)はい、あれね」
(師)「洗い用タオルな」
(松)「(^^)(^^)ええ、僕ねちょっとねアレね」
(師)「うん」
(松)「陰毛ぐらいあってもエエんかなと思ったんですけどね。育ちが悪いやつやなって思われてもアレなんでね」
(師)「そらアカン」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「品がなかったらアカン」
(松)「どっか」
(師)「うん」
(松)「品がなかったら」
(師)「うん」
(松)「あきませんな」
(師)「板尾のアレ、何やねん。持ってきとったのは」
(松)「板尾のですか?」
(師)「あのサックみたいなやつは」
(松)「あれは指サックですね」
(師)「指サック言うて、もうちょっともう変わってたで」
(松)「あの指サックですよね?」
(師)「うん」
(松)「性感用のヤツですね」
(師)「あっそうか(^^)」
(松)「アレはケツに入れるやつなんですよ」
(師)「ほぉ〜」
(松)「前立腺をこうコチョコチョ、コチョコチョやる」
(師)「(^^)(^^)」
(松)「アイツたぶん行った時にガバッと持ってきよったんでしょうね」
(師)「アイツは・・」
(松)「何で持って帰ってんていう話なんですけどね、ええ。でもま、品があるわ。」
(師)「(^^)(^^)ま、ギリギリな」
(松)「えぇ」
(師)「キムの」
(松)「木村?はい」
(師)「金のネックレスな」
(松)「アイツあんなん好きなんですよ」
(師)「おぉ重た〜いやつ」
(松)「アイツね」
(師)「うん」
(松)「魂の奥底にね」
(師)「うん」
(松)「ちょっとホストみたいなとこあるんですよ」
(師)「あぁ〜。またこんなん言うたらな」
(松)「うん」
(師)「もうできてんのとちゃうんか言われるのかもしれへんけどな」
(松)「うんうんうんうん」
(師)「まぁまぁナイロンタオルにしとこか、お前の。松本!!」
(松)「(^^)(^^)ありがとうございます」
(師)「うん」
(松)「僕ね、下にナイロンの袋しいてるのがちょっとイヤやったんですよ」
(師)「あぁ」
(松)「『何や松本、セカンドバッグが泡で汚れんのがイヤかい』みたいなね。違うんですよ。あれ下からもれてくるからしょうがなかったんですよ」
(師)「言い訳すんな、ボケ」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「アカン、板尾」
(松)「(^^)(^^)まぁね」


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