オープニング

(松本)「おはようございます」
(師匠)「おはよ」
(松)「今日も一つヨロシクしごいたってください。」
(師)「しごいたろ!」
(松)「はい」
(師)「あの〜、お前らやっといてくれ。ワシな」
(松)「えぇ」
(師)「ちょっと渡してくるわ。こないだ1位になったやつのやつな」
(松)「あっ作務衣」
(師)「作務衣を」
(松)「あっ、恒例の」
(師)「うん」
(松)「何か今回は、あの〜たまたまというか」
(師)「うん」
(松)「すごい近場ですんだみたいですね」
(師)「そうなんや、そやからな」
(松)「うん」
(師)「なんか届けるのもどうかと思いつつな」
(松)「えぇ」
(師)「どうしようかと思っとるやけどな」
(松)「ほぉほぉ」
(師)「ま、近いやつ順にエエ点つけたんやけどな」
(松)「わぉ〜、ふぅわぉ〜」
(師)「という事で、今日も始めよか」
(松)「うん」
(師)「・・・はい」
(松)「・・・(^^)(^^)」
(師)「(^^)タイミング良かったやんけ!」
(松)「師匠!」
(師)「えぇ?」
(松)「ダラダラしすぎやわ」
(師)「せやから、もぉアカン言うてるんやん」
(松)「(^o^)(^o^)そんなこと」
(師)「お前と俺の対談には」
(松)「(^o^)(^o^)」
(師)「どうしようもない溝ができてきとんねん」
(松)「もっと、シャキッとしまようよ、OPですから。こんなんあきませんよ」
(師)「アカンか?」
(松)「もっと一生懸命やらな」
(師)「うん」
(松)「師匠のCDもね」
(師)「うん」
(松)「あんま売れてへんみたい・・(^^)(^^)」
(師)「まぁな」
(松)「あの〜何枚ぐらい売れたんですか、アレ?」
(師)「今?」
(松)「えぇ、・・・ぶっちゃけた話」
(師)「ぶっちゃけた話?」
(松)「ぶっちゃけた話」
(師)「たぶん5000枚ぐらいかな」
(松)「(^o^)(^o^)」
(師)「(^o^)(^o^)」
(松)「よろしくお願いします」
(師)「(^o^)ん、なんやお前・・・」
(松)「じゃ、行ってきますわ」
(師)「お、行ってきてな」
(松)「は〜い」
(師)「はい・・・・・・・・松ごっつEDテーマ『しやわせ』。もっと買いなさい!!」


別にアカンことないと思いますけどねぇ。とりあえず、みなさんCD買ってあげてください。

 

Sound of Cleaning


場所 新宿区 西戸山公園

 エライことになっているトイレを見つけてキレイにしていく3人。
今回はまん中のトイレがさらにヤバイらしいです。

各マシンの音は前回と同じ。
今回は最後の仕上げで、3人揃ってサザンの『いとしのエリー』の『エェ〜〜〜リゥィ〜〜〜』を使ってました。


ふふふ。この3人、次回はどこに公園にあらわれるのか・・・。

 

第2回全国お笑い共通一次ニュース


首席獲得 中野静香さんに例の作務衣が!

(TMC砧スタジオ前)

ここは世田谷区砧、TokyouMediaCity。
『松ごっつ』の収録は、このスタジオで行われております。
と、スタジオの前に出現した米国シボレー社製巨大4WD。
誰の車かと思いきや、師匠登場!
おもむろに携帯電話をとりだし、かける先はそう、首席を獲得した中野静香さん。
彼女はきしゅくの世田谷区砧在住。
『お前砧住んどんねやったらワシが行くまでもないやろ。取りにこんかえ。』
とやや横暴に言い放ち、玄関前で待ち合わせとあいなりました。

折しもこの日スタジオでは、SMAPが番組収録中。
スタジオにはご覧の追っ掛け達。
いつになく若い女性達に見つめられた師匠。
やや小さめに手を降ってはみたものの、SMAPファンは黙殺。
行き場をなくした師匠の優しさが怒りと変わります。
『ん〜〜〜、男はそない見た目かえ〜。』
と泣きじゃくりながらアッパーカット。

(スタジオ内)

『こんなところ居られんわ』
とスタジオに駆け込みます。
とそこに、警備員。
(警備員)「あなたは誰ですか?」
(師匠)『松ごっつの師匠や。お前こそ誰や!』
(警備員)「警備員です。」
(師匠)『ボケろや!』
と殴り倒した師匠、警備員が追う。

(スタジオ通路)

逃げる師匠、追う警備員。
しかし日頃逃げ慣れている師匠は、早い。
あっという間に警備員を振り切ってしまうのでした。

(タレント楽屋前)

首尾良く潜り込む事に成功した師匠。
これ幸いとスタジオ内を徘徊。
そこで見つけたのが浜田雅功の楽屋。
『おぉ、弟子の相方やないかえ。一言挨拶させたろ。』
とADが止めるのも聞かずにドアを開け
『よっ!』
途端に中から、台本が!空き缶が!紙屑が!弁当が!雨あられ。
これには師匠もたまらず退散。
『何やろあれ?ボケやろか?おもろいんやろか?』
腕力でまさる相手には弱い師匠に、ADは何か汚いものを見ているかのよう・・。

(ダウンタウンDX収録スタジオ前)

気を取り直し、浜田が楽屋にいるうちにとダウンタウンDXのスタジオへ。
愛弟子の仕事振りを覗き見し、
『アイツがんばっとるなぁ』
と少ししんみり。
涙を拭きつつこっそり弁当を盗み、全速力で逃げる師匠。
食欲が師匠の野生に火をつけたのか?
物陰に逃げ込むやいなや弁当をむさぼり食い、
『ウマイ!ウマイ!』を連発。
そこへ、中野さん到着しましたとの知らせ。
未練はあるが行くかと思いきや弁当の残りをADに持たせ、作務衣を渡しに向かいます。
先に立ち歩きながらも、ADが弁当を食ってしまわないかと気が気ではありません。

(中野さん発見)

ようやく師匠の中で、名誉の作務衣を渡さねば使命感が弁当への未練が上回りかけたその時、目に飛び込んできたのは赤シャツの女。
遂に師匠は、中野さんに作務衣を手渡す事になったのです〜〜。
う〜〜〜〜〜ん、
中野さんに作務衣を、
中野さんに作務衣を、
中野さんに作務衣を、
『中野さんのアホ〜〜〜!!取りに来い言われてホンマに取りに来てどないすんねん。ボケろやぁ〜〜。まぁエエわ、やるわ〜〜。アホ〜〜〜。』

砧もまた師匠には涙の街となりましたぁ〜〜。


今回はまた新しいサントラを使ってましたね。興味のある方はぜひ!!

 

この際一度鬼ババになってみよう!!のコーナー

鬼ババブーム加速!ついに待望の第2のゲストババ出現!身長2m鬼高野拳磁ババ登場!!のコーナー


3匹の鬼ババが部屋の中であばれまわっている。そこへ一人ババがあらわれる。

(このロールが2回画面下に流れてました。)
『鬼ババブーム到来!!この際鬼ババになってみたい芸能人の方、スタジオに遊びに来ませんか? 宛先〒119-0188 フジテレビ「松ごっつ鬼ババ」係』


次は誰がくるのかな???

 

絶妙の

松本さんがある架空の設定を絶妙の間とタイミングで打ち消すのを見るというコーナー・・・?


「今日誕生日ちゃうわ!!」

設定

今日は松本の誕生日。板尾と木村が祝って、松本を思いっきり盛り上げる。それをどこで打ち消すのか・・・。

ケーキのろうそくを拭き消し、乾杯をして、プレゼントをあげる。
板尾がスリッパをあげ、木村がプレゼントを渡そうとしたその時。

(松本)『今日誕生日ちゃうわ!』

(板尾、木村)「お〜〜〜〜〜〜!」


う〜ん、どこか10分のコーナーを匂わすムードが流れてるなぁ。

 

エンディング

(松本)「鬼ババ、そこそこ来るようになって」
(師匠)「よかったよかった」
(松)「よかったよかった」
(師)「うん」
(松)「これねぇしかしね」
(師)「うん」
(松)「不思議ですよ」
(師)「うん」
(松)「鬼ババのゲスト」
(師)「なんや」
(松)「普通ね、僕も他でいろいろ番組さしてもらってますけどね」
(師)「うん」
(松)「ゲストがこんなに喜んで帰ってくれるコーナーは他にないですよ」
(師)「ホンマやな」
(松)「すごいでしょ、みんな」
(師)「そうそう、来た奴みんな喜んでるわ」
(松)「ありがとうございましたって」
(師)「そうやな」
(松)「何回言うてるっちゅーこっちゃな」
(師)「うん」
(松)「これは一体何なんでしょう」
(師)「何やろなぁ」
(松)「ねぇ」
(師)「何かこう、つきもんとれたみたいな感じやろ」
(松)「そうでしょ」
(師)「うん」
(松)「何かすごいですよね。何か『俺が今までやりたかったのはこれだ』みたいな感じになって」
(師)「そうそう。ホンマに同じような事言うて帰るな」
(松)「みんなそんな事言うて帰るでしょ」
(師)「不思議やな。アレな」
(松)「ねぇ〜。あんま賢ないなぁ思てるんですけど」
(師)「(^o^)(^o^)あ〜、お前もう荒行に入るぞ」
(松)「荒行?」
(師)「おぉ」
(松)「これ以上の?」
(師)「ちょっと体鍛えとけよ」
(松)「えぇ〜どんなんですの?」
(師)「24時間一人大喜利ちょっとやってもらうぞ」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「(^^)(^^)」
(松)「出たぁ〜(^^)」
(師)「やってもらうぞ!」
(松)「あれねぇ」
(師)「うん」
(松)「どこでやります?」
(師)「・・う〜ん、恐山」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「恐山にみんな集めよ」
(松)「恐山ってどこにあるんですか?」
(師)「恐山は青森県にあんねやん」
(松)「うっわ〜〜、何でそんなとこまで行かなアカンねん」
(師)「(^^)(^^)」
(松)「あっそうですか」
(師)「うんうん」
(松)「まぁまぁ場所はともかくとして」
(師)「うん」
(松)「それは全然、一銭の得にもならんのやろな、思ってね」
(師)「(^^)(^^)まぁな。金の事考えてたら、こんな何年もやってへんわな、この番組」
(松)「そうそうや」
(師)「なぁ」
(松)「そらエエ事言うわ。さすが腕細いだけあるわ」
(師)「(^^)(^^)それ言うないうねん」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「気にしとんねん」
(松)「(^^)(^^)拒食症ちゃうかな思われますからね」
(師)「言うなって。そんなん言うから、飯またのど通らへんがな」
(松)「(^^)(^^)」
(師)「言うからやん」
(松)「(^^)わかりました。顔だけ見てたらねそんな事ないんですけどね」
(師)「(^o^)(^o^)」


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