15日に、焼きたて袋のプレーンを食べくらべした。
まず見た目。
形が少々いびつで、ところどころ黒くなっている焼きたてに対して、袋は形も均一、焦げ付きも
ない。
単純に言えば、袋のほうがきれいだが、なんというか、機械的な感じがする。
こげめがある焼きたてのほうが温かみがあるように感じる。
一口食べてみると、しっとりと言う感じの焼きたてに対して、ずしりとした感じが袋にはある。
この感覚は、個人的には好きではないところだ。
今まで袋入りの味が落ちると言うのは、この第一の食感のためだ。
しかし、食べていると、マネケンの焼きたてプレーンの味がしてくる。
味だけを比べると、焼きたてとほとんど変らない。
だから、焼きたてを買えないときや地域では、この袋ワッフルは重宝するにちがいない。
この掲示板を見て、焼きたてワッフルを買う機会がない人は、袋入りを見つけたときには買って
みよう!
最近は、一部のスーパーやコンビにでも袋ワッフルが売られているから。
また、袋ワッフルが好きな人は、ぜひ焼きたてを食べてみてほしい。
そして、大阪に来たのなら、梅田の八番街店もいってみてほしい。
しかし、今まで何度か食べたことはあるが、ここまで同じ味とは思わなかった。
やはり、袋入りというイメージと、ずしりとした第一食感のせいだろう。
[2004年2月17日 0時0分26秒]